FACT クラフト
今週末ぐらいに店頭に並ぶ予定のクラフト。
まずは、スペックから紹介します。
サイズ:4.7cm
重量:6.5g
レンジ:0~1.4m
フック:EGトレブルマジック#8フロント&リア
カラーは11色
#27アユ
#28ブルーバックチャート
#50ベイビーギル
#59スケルトンチャート
#64ファイアークロー
#125クラウン
#268スパークリングライム
#292リバーシュリンプ
#293コザリ
#294ファントムワカサギ
#296マイティーシャッド
チャート系、ナチュラル系、シャッド系、エビ・ザリ系カラーと
EG既存のカラーと自分で塗ったカラーを選択しました。
ちなみに、僕が使用しているタックルは「HFAC-66MST」に
レボLT6:4ギアZPI小口径深溝スプールをセットし、バスザイルR12lb
をセットしています。
このルアーの特徴や開発理念はこのブログに書いています。
CRAFT・CRAFT2
ヘラクレスFACT ロッド解説動画
すでに発売されているヘラクレスFACTシリーズ4機種
(スピニング1機種ベイト3機種)の紹介動画がYoutubeで
公開されています。
HFAS-65ULST
HFAC-66MST
HFAC-67MHST
HFAC-70HST
以上が紹介動画になります。
実際にキャスティングを行い、ロッドワークやアクションをなどを
紹介しているので、参考にしていただければと思います。
各ロッドの詳しい解説はこのブログ内で紹介しています。
TOP50北浦戦
TOP50シリーズの第2戦となる茨城県北浦での
試合を終えました。
総合成績は12位・・・
湖の状況と自分が追いかけていたバスの状態は悪くなく
単純なミスやプリのバスを追いすぎたという感じです。
3日間を通して狙ったのは「シャローのバス」。
霞・北浦水系でよく狙う1m前後の水深にあるストラクチャーを
中心にランガンという「得意の展開」でした。
初日、1時までノーフィッシュという展開に心が折れそうになる・・・
が、この水系のバスは移動が速くタイミングさえあえば
10分で3匹、30分で5匹のバスが釣れることが多く、バイトラッシュ
に入ることがあるので、最後まで諦めず集中してました。
1時を過ぎたあたりで、僅かなバイトを感じフッキング、あがってきたバスは
1900gを超えるビックバス。
その数投目にも1匹キャッチ、ライブウェルに入れすぐにキャストしたルアーに
すぐにバイトがあるもののフッキングできず・・・
僅か10分間の出来事でした。
帰着間際ラストキャストで1匹追加し初日3420g16位。
2日目も同様の展開でランガン。
この日も朝からバイトは遠く10時を過ぎてから1匹キャッチ、バイトラッシュを信じ、
エリアを広げて新しく入ったエリアで2匹追加して3匹2270gで終了。
最終日、帰着時間が1時ということもあり「エリアを狭くし」丁寧に狙っていくものの
12時までに2匹のキーパーのみ、最後に入ったスポットで4.2インチボウワームの
ダウンショットで700gと1000gのバスを立て続けにキャッチし2900gで終了でした。
日焼け対策だけはバッチリです。
この時期とくに強い紫外線対策に手袋とE.G.クールネックゲイター を
装着し、日焼けによる疲れや日焼けを軽減しています。
釣り祭り
明日、4月19日(日)は河口湖大池公園を会場に
全国縦断チャリティ釣り祭りが開催されます。
詳しくはコチラ
僕もサポーターとしてお手伝いさせていただきますので
是非お越しください。
釣り祭りを終えればそのままTOP50北浦戦へ突入です。
初戦が中途半端だったので、ここは頑張らないといけません・・・
荷物を積み終え、約10日ほどの遠征になります。
バスボートをLiMiTさんに置いていただいているので
今回の移動は楽チンです。
プリプラ終了&マスターズ三瀬谷戦
TOP50開幕戦の遠賀川を終え、そのまま第2戦が開催される
北浦へ約1200kmの移動・・・
プリプラクティスを8日間行い次はマスターズ第2戦の開催地
三重県は三瀬谷ダへ・・・
ようやく帰ってきましたが、今週末には釣り祭りのサポーターとして
河口湖へ移動。
そして、そのままTOP50北浦戦が開催される茨城県へと移動します。
約20日間の遠征でしたが、まだ続きそうです・・・
肝心のプリプラクティス方ですが、「いつもどうり」という感じでこなして
いました。
今回もLiMiTさんから出撃です。
この時期は紫外線が強いので一応完全防備です。
(夏になれば嫌でも焼けますが・・・)
春らしい天気で、三寒四温を体感して、湖の様子を感じながら
8日間のプラクティスを行ないました。
プリスポーンのバスを狙うのはやっぱり楽しいです。
試合まで、あと10日。
北浦でのプリプラクティスを終えアルミボートをセットアップし
三重県の三瀬谷ダムへ ・・・
自作したデッキは自分が作っただけあって使いやすく収納力も高く
快適でお気に入り。
試合の結果は4位入賞でした。
マスターズ戦はTOP50戦と違った戦略が必要です。
今回の三瀬谷ダムは小規模なフィールドだったので、
エリアのバッティングや船団ができるのはよくあること、
なので今回は大場所を避けて比較的手薄な小場所を選択しました。
小場所といってもエリアの規模が小さいだけで(30mぐらいのストレッチ)
条件は最高の場所を選択。
具体的にはクリークマウス横のブッシュとそれに隣接する2~4mへなだらかに
落ちるブレイクです。
2日間ともその30mぐらいのストレッチを行ったり来たりして、ブッシュを休ませながら
ボウワーム4.2の1.8gダウンショットで攻め続けました。
そして、キモとなったのがアップヒルでの攻略です。
ボートポジションを岸側に付け沖へキャストするというもので、
これには色々な理由があるのですが、一番の理由はボトムに落ちている小さい枝など
にシンカーを当てなが(引っ掛けながら)らシェイクしやすいからです。
今回狙っていた場所はバスが行き来するような場所だっただけにルアーだけでなく
周りの障害物(枝、落ち葉など)を利用して(揺らして)バスにアピールする必要があり
こういった戦略を行いました。