「トーナメント」 のアーカイブ

2017.09.14(木)
カテゴリー:トーナメント

TOP50第4戦桧原湖

TOP50桧原湖戦が終了しました。

結果は4位で終了。

 

 

今回の桧原湖は3500g釣っても30位前後と釣れ釣れな試合。
800g以上のバスを釣るということがキーになりました。

 

 

初日、スタート後向かったのは直前プラでよかった糖塚島沖。
魚探を掛けながらベイトフィッシュに着くスモールを狙うも
釣れない・・・

次に向かったのは京ヶ森のフラット。
このエリアは好調で同じようにベイトフィッシュに着くバスを
ボウワーム4.2インチのネコリグ狙いで4335gで2位スタート。

 

 

2日目は初日の結果から京ヶ森エリアをメインで展開、
苦戦したものの3810gで20位予選7位で決勝へ。

 

 

最終日も京ヶ森エリアへ向かうも1時間経ってもライブウェルは
空っぽのまま・・・

2日目に苦戦した流れを引き継いでいる感じ・・・
周囲を見果たすと12年前TOP50初優勝したハンプが
空いていたのでチェック。

ハンプの周りにバス単体の映像が映り、それまで使っていた
ネコリグをやめて当時と同じミニアースワームのダウンショットを
投入。

 

 

魚探でバスを確認しながらシューティングで狙いすぐにリミットを
揃え入れ替えを繰り返し3750g。

 

 

総合成績4位で桧原湖戦を終えました。

 


 

メインタックルは2セット。

ボウワーム4.2インチを少しカットした0.4gネコリグと
ミニアースワームの1.8gのダウンショットリグ。

 


 

ロッドはどちらもFACT64XULST。

今回の様な「超ウルトラフィネス用」のために作ったロッド。
ミリ単位の操作、そして手元には伝わらないミリ単位のアタリを
視覚的に捉えるためにTOP~第一ガイドまでを白く塗装して
います。

今回も僅かな変化も見逃さず「ベストなタイミング」で
フッキングに持ち込むことができました。

 

応援していただいた皆さんありがとうございました。

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2017.07.15(土)
カテゴリー:トーナメント

TOP50第3戦 七色ダム

報告が遅くなりましたが・・・
TOP50第3戦が終了しました。

最終成績は44位。

もう何も言えません・・・

 

 

このブログで投稿する内容はできれば「いい報告を」
と思っていますが、試合内容が良くない時は
「何を報告すればいいのか」と思いながらパソコンの前で
考えています。

何がいけなかったのか?
ということは自分自身が一番よくわかっていること。

「解る」と「判る」を理解して次に繫げないと何も意味がなく、
ただ成績が悪かった。
ということになり兼ねませんから・・・

 

 

今回の試合で痛感したのは「心理面」。

わかっていたつもりでしたが、
今回の試合で一番のミスはこれでした。

自分の心の中にあるものですが、
すべてを狂わせる破壊力を持っています。

 

 

伏し目がちの検量・・・

堂々としていたいところですが、写真に雰囲気が出ています。

 

 

優勝は同じエバーグリーンチームのコバ!

いい勝ち方です。

おめでとう!!!

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2017.07.03(月)
カテゴリー:トーナメント, ボート, ㊙部屋

準備。

TOP50第3戦七色ダムに向け
いつもの準備です。

 

 

まずはエンジンのギアオイルの交換から・・・
その他にボルト・ナットの増し締めや船体のチエック。

 

 

プロペラのチェックではラインが絡んでいました。

エレキのペラもですが、ラインの絡みはトラブルにつながるので
注意が必要です。

 

 

釣り具店へ・・・

必要なモノを購入。

 

 

そして部屋での作業。
途中色々と脱線しながらでしたが・・・

これで試合に向けての準備は終了。

 

準備をすればするほど安心できモチベーションを上げ
集中できます。

今週末はTOP50第3戦七色ダムです。

 

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2017.06.07(水)
カテゴリー:トーナメント

TOP50第2戦弥栄ダム

TOP50第2戦弥栄ダムが終了しました。

最終成績は6位で終えました。

 

 

プリプラクティスから感じていたことは表層系の釣りが強い
ということ、中でも虫系ルアーへの反応は強く弥栄バスの癖を
探そうと「FACTギズモ」を使い続けたプラでした。

 

 

その中で導き出し答えはロングディスタンスで狙うのではなく
あえてショートディスタンスで狙うということ。

エレキを操作する時に発生する小さな波を無くすためにBOXに座って
姿勢を低くして最小限の動作で自分のボートから発生する波を
無くすことで狙いのスポットを「」という状態にして狙うということ
でした。

ロッドワークも最小限に抑えルアーの「小さな波紋」を
最大限に活かすための戦略でした。

 

 

初日、メインとしていた美和エリアで3780g16位と微妙なスタート。

2日目も朝から美和エリアへ行くもサイズが伸び悩み2536g
でしたが、この日は午後から小瀬川上流のゴミ溜りで2回のミス
(同じバス)があり最終日に狙いに行くと決めていました。

 

 

最終日、朝一は美和エリアでリミットを獲ってから水温が上がり
他の選手の移動も少なくなる11時頃に昨日のゴミ溜りに到着。

 

 

一投目で仕留めるため時間をかけて近づきリーダーレスダウンショット
フラップクロー10gをそっとピッチング・・・
狙い通りに仕留めることができその近くにあるもう一つのゴミ溜りへ移動。

 

 

同じように1投目で仕留め4995gで最終日のトップウエイトでした。

 

 

3日間のメインというか略これしか投げていないFACT「ギズモ」。
枝に掛けてのちょうちん釣りやシェードへキャストし「波紋でバスを呼ぶ
という2つの使い方で釣っていました。

 

 

タックル

 ロッド:FACTプロト511
 リール:ヴァンキッシュ2500
 ライン:サンラインPE1号
 ルアー:FACTギズモ

 

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2017.04.18(火)
カテゴリー:トーナメント

TOP50開幕戦 遠賀川

TOP50開幕戦が終了しました。

総合成績は28位、
初日ノーフィッシュ
2日目2256g
3日目ノーフィッシュ
という情けない結果に終わりました。

正直、3日間何をやっているかわからない
試合になってしまいました。

はっきりとした狙いというものはなく
その場で感じたことを試してバスが釣れれば
狙いを決めて釣りこむ」ということに頼るしかない
状況でした。

いつもはこの戦略で結果を残せてはいますが、
それはキーとなるバスを釣った時、今回は何もできず
遠賀川に完敗です。

2日目の2256gは上流の雄バス、
初日の結果から何としても釣りたいと
C-4ジグ1.8g+C-4シュリンプ2.8インチのセットで
粘りに粘って4匹のバスを釣ることができ30位でギリギリ
予選通過することができたという感じです。 

決勝ではこの雄バスに後ろ髪を引かれ10時まで
上流で粘ってしまいノーバイト・・・
下流の雌バス狙いでキロフィッシュをかけるもネット際で
ラインブレイク・・・

思い切った戦略をとらなければいけないのに
判断が遅すぎると痛感しました

この雌バスは明らかにキーとなりえたバス、
直前プラかプリプラクティスで釣っていなければけないのに、
可能性を自ら捨てていたことに最終日に気付きました。

「後悔先に立たず」ってやつですが、
第2戦の弥栄ダムに気持ちを切り替えていきたいと思います。 

                                

 マスターズ第2戦 三瀬谷ダム

非常に厳しい試合でしたが、好調を維持し(笑)
2日間ノーフィッシュで終了。

何も言葉が出てきません・・・ 

 

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