「トーナメント」 のアーカイブ

2018.05.17(木)
カテゴリー:トーナメント

中日韓アジアバスプロCUP

 

中国山東省で開催された
中日韓アジアバスプロCUP。

 

 

5月10日成田空港から出国。

韓国を経由して中国へ入国。

 

 

済南空港へ到着。
楽しそうなイッチー、みんなワクワクしています。

 

 

街並みはこんな感じです。

どちらかというと田舎です。
あたりまえですが、外国人という目でメッチャ見られます。

この日はこのままホテルにチェックイン。
みんなでスーパーへ買い出しに行って夕食を少しだけ食べて(笑)
就寝しました。

 

 

翌朝、バスで移動すること20分程で湖へ到着。
プラクティスを行います。

 

 

大きさは東条湖位で水草やカバーはあまりなく大きな野池
という印象です。

 

 

前後24V仕様のエレキがセットされた 13フィート程の
アルミボートが今回のボート。

ちなみにアタリ・ハズレがあり抽選しだいです。

 

 

中国での初バス。
この日は様々なルアーで10匹のバスを釣って終了。

 

 

食後に町を散策。
「文化の違いを感じます・・・」

 

 

初日のスタート。

 

 

昼過ぎくらいまで苦戦したもののあるスポットで6匹連続で
バスをキャッチ。
その後入れ替えを繰り返し、初日の結果は4968g3位の
好スタート。

 

 

2日目、朝一に700gと1400gのバスをキャッチするも・・・
その後バイトは遠くミスもしてしまい2匹のみのウエインと
なりました。 

総合成績は18位で終えました。

 

 

優勝は中国チグァミン選手。
上位入賞を狙えた試合だけに悔しい結果となりました。

 

 

最後に記念撮影をして中日韓アジアバスプロCUPが
終了しました。

 

 

11名の日本メンバー。(オッス!)

 

 

試合終了後の夕食はこんな感じでした。

ぬるいビールはもう嫌です・・・

 

最後に中国、日本、韓国の関係者の皆様
ありがとうございました。

 

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2018.04.11(水)
カテゴリー:タックル, トーナメント

TOP50開幕戦 野村ダム

 

2018年TOP50開幕戦 野村ダム。

結果は12位で終えました。

 

 

公式プラクティスの前日に野村ダム入り。
TOP50シリーズは準備やトラブルに備え時間に余裕を
もって行動しています。

桜も7割くらいは散っていたので、スポーニング開始
という状況だと予想。

2日間のプラクティスは状況を確認するだけでした。

 

 

60馬力規制の試合ということもありボートに積み込む
タックルも制限されます。
ロッドストレージがないので予備タックルも含め15セット
を用意。

 

 

初日のスタートは48番・・・残念。

 

 

上流エリアでTGブロー10gスカルピン3.5で2匹の
キーパーを釣って下流へ移動。

とりあえずリミットは揃えましたが・・・

 

 

サイズがでない初日終了。
5匹2030g43位で最悪のスタート。

 

 

2日目、朝から冷え込み雨予報。

 

 

この日もキーパーバスは揃えたもののウエイトは2400g。

心が折れかけた午後2:30頃、抑え込むようなバイトが・・・

フッキングした瞬間に解るサイズ、慎重にやり取りをして
ネットインしたバスは2340gのバス。

 

 

この2340gバスのおかげで、この日のウエイトを4485g
暫定12位で予選通過することができました。

最終的にビックフィッシュ賞も獲得できました。

 

 

ロッド:ヘラクレスFACT 64XULST
リール:レボMGX2000 ZPIチューン(ドラグ改)
ルアー:C‐4リーチ3.1”
ライン:バスザイルR3lb
フック:がまかつ321ファインカスタム#6
3.5gダウンショットリグというタックルでした。

 

 

最終日は超苦戦・・・

 

 

昨日のバスをヒントに何とか1700gのバスを仕留め
3匹2358g総合成績12位で開幕戦を終えました。

初日を終え2日目の終了30分前まで予選通過すら厳しい
と思っていましたが、「ワンキャスト」そして、1匹のバスで
大きく展開が変わりました。
最後まで何が起こるかわからない」ということを改めて
感じることができた試合になりました。

 

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2018.03.28(水)

野村ダムプリプラ&マスターズ開幕戦

2018年TOP50シリーズ開幕戦となる愛媛県
野村ダムでのプリプラクティスを行なってきました。

 

 

プラクティスでは久し振りのサウザーFACT号で湖全体を
チェック。

 

 

水中の地形変化を把握するため、今ではなくてはならない
サイドイメージ。

今季から乗り換え予定のCHARGER BOATS198に
搭載予定のハミンバードへリックスMEGA。

ボートがまだ到着していないので、チャージャーボートジャパン
柏木社長にお願いして借りてきました。

 

 

前の振動子よりも一回り大きいMEGA IMAGINGの
振動子。
実際に使用してみると今までよりハッキリと鮮明に映り
今さらながら「衝撃」です。

 

 

やはり問題はプリスポーンバスの攻略ですね。
試合の頃には桜も散っているかな?

 

 

プラクティス最終日には雹が降ってきました。

開幕戦まであと少し・・・

 

                                 

 

マスターズ開幕戦河口湖

「行ってきました」という報告になりましたが・・・

2日間ともノーフィッシュで終了です。

 

 

マスターズシリーズは初戦の河口湖の成績で年間成績が
ほぼ決まります。
今シーズンは厳しそうです。

 

 

もしものことを考えて車のスタッドレスタイヤを交換するのは
河口湖戦を終えてから・・・

直前に雪、スタッドレスタイヤでよかったです。

ダブルエントリーしているマスターズ開幕戦は最悪のスタート。

TOP50開幕戦はこうならないようにしないといけません・・・

 

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2017.10.25(水)
カテゴリー:トーナメント

TOP50最終戦 霞ヶ浦

凹んでいました・・・

TOP50最終戦が終了しました。

結果はノーフィッシュ・・・そして年間順位も16位から31位に
転落・・・

1匹でも釣っていれば・・・と言いたいところですが、
このような結果になったのも「自分自身の決断」。

 

 

台風の影響で初日はキャンセル。

今後の台風の進路予想では3日目も試合を開催するのは
難しい状況。

強風の中2日目(初日)のスタート。

 

 

激荒れで他の選手も躊躇するような中、向かった先は古渡。
この状況なら他の選手も少なく狙いのエリアを多く釣りをする
ことができる。

しかし、10時過ぎまでノーバイトで移動。

途中、大山スロープ沖の激荒れ走行中にバッテリーを
固定するブラケットが外れパワーポールのポンプに衝突し
ホースのコネクターが折れパワーポールの片側が落るという
トラブル発生!

マリンワークス大山の前まで移動しもう片方のホースを抜いて
持ち上げて固定し何とか帰って来ることができました。

 

 

その後3時の帰着時間まで諦めることなくやりましたが、
1匹のバスも釣りことはできず。

 

 

勝負をして負けた。
自分に都合のいい言葉ですが、ただの言い訳です。

悔しい・・・

 

 

優勝は同じエバーグリーンチームの関和さん。

おめでとうございます。

 

これで今年のTOP50シリーズは全日程が終了しました。

応援して頂いた皆様、ありがとうございました。

 

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2017.10.13(金)
カテゴリー:トーナメント

バサーオールスタークラシック2017

バサーオールスタークラシック2017が終了しました。

 

 

細かな詳細はBasserさんの方で紹介されると思いますので
今回は報告ということで・・・

 

 

バサーオールスターでは選手一人一人がトレーーラーウェイン。
「魅せる」ためには釣ってこないといけません。

 

 

夏を意識したパターンを引きずってしまい初日は1960g、
相変わらずスロースターター・・・反省。

 

 

2日目、初日の結果からやるべきことは決めていました。

 

 

エリアとルアーを絞り、トップウェイトとなる3760g。

 

 

2日目はフラップクロー5gリーダーレスダウンショットのみ。

初日使っていたシンカー3.5gから5gへ変更することで、
夏から秋へ切り替えました。

 

 

特別なセッティング、現在がまかつで開発中の特別なフックを
使っていました。(詳細は秘密です)

 

 

 

伊藤巧選手と同ウェイトということで二人で対談?

 

 

結果は5位でした。

 

 

 

北大祐選手の2連覇で2017年度バサーオールスター
クラシックが閉幕しました。

応援して頂いた皆様、運営スタッフの皆様
ありがとうございました。

 

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