「アイテム」 のアーカイブ
E.G.UVカットグローブ
E.G.UVカットグローブが発売されます。
作シーズン使い続けたグローブ。
プラクティス~トーナメントで毎回使用してました。
リールのハンドルが擦れる人差し指の部分だけはすり減りましたが、
その他は問題なく使用してました。
(プロトだったので1セットしかありませんでした)
グローブをする一番の目的は「日焼け止め」(手首まで)
それと同時に手を保護し暑い時には濡らしてクールダウン
することができます。
ストレッチ素材を使用しているのでピッタリとフットし
手のひらには穴が開いているのでパーミングもしやすいように
なっています。
グローブを使用するきっかけになったのは、2015年の4月頃・・・
プロトワーム(フラップクロー)を自作している時に自分の不注意で
左手の甲を「やけど」してしまい紫外線や細菌から手を守る目的で
市販のグローブを改造して使用していました。
それからグローブの「いい部分」が目立つようになりずっと
使用しています。
オールシーズン使えるグローブなので一度試してみて下さい。
魚探。
TOP50最終戦から導入した魚探。
ホンデックス HE-820 HE-840
今まで使っていたのが、フロントにHE-5700、リアにローランスHDS5
+ハミンバードサイドイメージ。
10年振り?くらいに魚探を買いかえました。
フロントにはHE-840に400Hzの振動子をセット。
前に使っていたHE-5700にも400Hzの振動子のみをセットしていました。
400Hzの振動子は他の周波数の振動子に比べれば魚探画面に映る映像は
やや寂しいところではありますが、確実に船の真下の映像を映してくれるので、
沈み物やシューティングでのバスの正確な位置を把握するのに使っています。
リアにはHE-820に200Hzの振動子をセット。
リンクケーブルをセットすることでポイントのマークが楽になりました。
(今更ですが・・・)
もう一つの今更は、ヘディングセンサー。
マークしたポイントに対しての自船の正確な位置(方向)がわかるので、
魚探画面だけを見ながらでもキャストできるぐらい位置関係が解ります。
もっと早く導入すればよかった・・・と思いました。
まだ、使いこなせていませんが、これからです。
作業部屋でのアイテム
ブログやFacebookでよく紹介している作業部屋。
ルアー・ロッドなどを作ったり、改造したりしているのですが、
その中で、切ったり削ったりという作業以外に役立つアイテム
の紹介です。
瞬間接着剤の硬化剤。
ルアーを「造形」していく中でよく使うのが瞬間接着剤。
物と物をくっつける際に必要不可欠で、すぐにくっついてくれる
のですが、作業中だと30秒以上も待っていられないので・・・
硬化剤を使うことで、スムーズに作業ができます。
水。
これは洗浄や最終仕上げの水研ぎなどに使っています。
耐水ペーパー(ヤスリ)1000~を使った仕上げに使うことが多く、
塗装前の下地作りにもよく使っています。
ガスバーナー。
強い火力が必要な特別な作業の時に使用。
取扱注意!!
簡易消火器。
作業部屋では「火」を使った作業も多く、何かあった時に対処できる
ようすぐそばにに置いています。
火を使う場合は用意しておくと安心です。
掃除機。
掃除用・・・
またまた準備・・・
TOP50最終戦霞ヶ浦に向けて・・・
来週から行なう予定のプリプラクティスへ向け準備をしています。
全国各地のフィールド、現場の環境も様々・・・
試合や練習前には必ずボートの中の整理、小物類の補充、船体のメンテ等
をしています。
ワーム類をボート内に保管する場合はジップロックにまとめて入れ、
モエビパウダーで味を調えます。
ジップロックにまとめているには理由があリます。
一度にたくさん入れたいというのもあるのですが、試合中は時間も
限られているのでリグを変える時など、時間短縮のため口を開けたままにして
ワームを取り出しやすいようにしています。
ある程度パッケージに深さもあるのでワームもこぼれず取り出しやすいので、
ここ数年はこのスタイルです。
また、クリアー系のワームにはナノパウダーを使っています。
フォーミュラーを使う時は長期保管になるためモエビパウダーでは多少
色移りしやすいのでクリアー系はナノパウダー、それ以外のカラーでは
モエビパウダー(特濃)を使っています。
続いてプラグ類の整理&選択。
すべてのルアーはボートには入りきらないので霞水系に必要なモノを
選んでいきます。(ワーム類も同じ)
ロッド選択、リール、ライン、などなど・・・
まだまだ終わりません・・・
C-4ジグの使い分け
この前エバーグリーンにミーティングへ行った時、
「C-4ジグのサイズによる使い分けの質問が多い」という
ことを聞きました。
一番多いのが、1.3g~2.2gのジグと2.7g~3.8gのジグの
使い分けとのこと。
一番の使い分けは、スピニングタックルor ベイトタックルでの使い分け
だと思います。
僕の場合、1.3g~2.2gのジグはスピニングタックルで使用し、
ラインはバスザイルR3~5lb。
2.7g~3.8gのジグはベイトタックルで使用し、
ラインはバスザイルR8~12lb。
というような感じです。
スピニングタックルで使用するジグの中でスイミングやフォールを
中心とした場合は1,3gと1.8gを使用。
飛距離やボトムを中心とする場合は2.2gを使用。
以前のブログで紹介したチューンはコチラ
ベイトタックルで使用する2.7g~3.8gのジグはカバーの濃さや
ボトムでの使用感(適度なスタック感)で使い分けています。
参考までに・・・
写真左の2つはスピニングタックルで使用するC-4ジグ1.8g+
C-4シュリンプ2.8or3.5インチ。
右の3つがベイトタックルで使用するC-4ジグ3.3g+C-4シュリンプ
3.5or4.2インチとスカルピン3.5インチ。
全国様々なフィールドへ必ず持っていくのがC-4ジグ。
各ウエイトやカラーを大量に入れた予備バック。
欲しいモノを作ったので、最近は自分でジグを巻いていない・・・