「アイテム」 のアーカイブ
長期滞在&体調管理
TOP50桧原湖戦から続いた長期滞在、
3週間ぶりに帰ってきました。
TOP50シリーズとマスターズシリーズにダブルエントリー
していると2~3週間の滞在はよくあること・・・
さらに、今年は「福岡~千葉~福岡~茨城」という移動も
ありました。
このような長期滞在やロングドライブで気をつけなければ
いけないのが、体調管理です。
一番気をつけたいのが、「風邪」。
ロングドライブ、寝不足、猛暑日など体が弱っている時には
とくに注意が必要。
しかし、気をつけていても寒気や体がだるいなど
「風邪をひいたかな?」という時があります。
そこが勝負する時で、僕の場合は本格的に風邪をひかないように
(長引かせない)するため、すぐに治すようにしています。
今回の滞在でも「引いたかな?」という時があり(寒気、節々の痛み)
すぐに、ドラッグストアに行って、その時の症状に合った薬を買って
安静にしていました。
熱も若干あったので、薬×栄養ドリンク×冷却シートを使って治しました。
汗をかいて冷却シートで熱を冷ますという方法でよく治しています。
ちなみに冷却シートは6~8枚ぐらい使っています。
いいのか?悪いのか?解りませんが、僕流の風邪の治し方です。
TOP50北浦戦
TOP50シリーズの第2戦となる茨城県北浦での
試合を終えました。
総合成績は12位・・・
湖の状況と自分が追いかけていたバスの状態は悪くなく
単純なミスやプリのバスを追いすぎたという感じです。
3日間を通して狙ったのは「シャローのバス」。
霞・北浦水系でよく狙う1m前後の水深にあるストラクチャーを
中心にランガンという「得意の展開」でした。
初日、1時までノーフィッシュという展開に心が折れそうになる・・・
が、この水系のバスは移動が速くタイミングさえあえば
10分で3匹、30分で5匹のバスが釣れることが多く、バイトラッシュ
に入ることがあるので、最後まで諦めず集中してました。
1時を過ぎたあたりで、僅かなバイトを感じフッキング、あがってきたバスは
1900gを超えるビックバス。
その数投目にも1匹キャッチ、ライブウェルに入れすぐにキャストしたルアーに
すぐにバイトがあるもののフッキングできず・・・
僅か10分間の出来事でした。
帰着間際ラストキャストで1匹追加し初日3420g16位。
2日目も同様の展開でランガン。
この日も朝からバイトは遠く10時を過ぎてから1匹キャッチ、バイトラッシュを信じ、
エリアを広げて新しく入ったエリアで2匹追加して3匹2270gで終了。
最終日、帰着時間が1時ということもあり「エリアを狭くし」丁寧に狙っていくものの
12時までに2匹のキーパーのみ、最後に入ったスポットで4.2インチボウワームの
ダウンショットで700gと1000gのバスを立て続けにキャッチし2900gで終了でした。
日焼け対策だけはバッチリです。
この時期とくに強い紫外線対策に手袋とE.G.クールネックゲイター を
装着し、日焼けによる疲れや日焼けを軽減しています。
SKINS
今シーズンよりサポートしていただくことになったスキンズ。
数年前から試合の時に着用していたのですが、
その時によく聞かれたのが「本当に疲れないのか?」ということ。
実際に着用している方はその効果は体感していると思うので、
言うまでもないのですが、まだ着用したことがなく気になっている方のために
僕なりのインプレを紹介したいと思います。
人により意見は様々だと思いますが、僕の場合は「疲れを忘れさせる」と
いう感覚です。
「着圧することで筋肉の振動を軽減させる」というように体全体を引き締める
という感覚(上下着用時)で、その引き締められた感覚が着用時から続くため
体が疲れたという感覚は軽減されています。
また、足を上下させたり、しゃがむといった行動時も体をサポートされている
感覚があり体全体を動かしやすく「集中したい時」=「試合」などに着用しています。
着用というよりか「武装」するというなくてはならないアイテムです。
RMR55.5FK
以前にも紹介したステラ01モデル用ハンドル。
01年モデルですが、いまだに使っている方も多いと思います。
僕もいまだにこのスピニングリールを使っています。
理由は以前にもこのブログで書いたとうりです。
その中でも重要な部分でコダワリをもって使っているハンドル。
以前、ZPIで限定生産された01ステラ用ハンドルRMR55.5FKモデルが、
追加生産され3月上旬頃に発売予定だそうです。
今現在もこのリールを使っている方は、全体のフィーリングは勿論、巻き始めの軽さ、
フッキング後の巻初めの強さなどを間違いなく体感していただけると思います。
追及したアイテム
サイトマスター
今年のトーナメントシリーズではサイトマスタープロカラー
シリーズ「ワンエイティマッハ」を使用していました。
最近は軽量で細かいフィッティング調整が可能な
サイトマスター「ベクター福島モデル」も使用しています。
このモデルを使用した感想としては「軽さは勿論、全体的に柔らかく
フィッティング」の自由度が高い。
このサイトマスターと書かれた部分が自由度を高める心臓部、
上下左右と動き、締め付けもなく適度なフィット感で顔に合わせて
くれます。
さらに、ノーズパッドを調整することで、「ズレを防ぎ」「まつ毛」
がレンズに触れることなく自由に調整できます。
こういった「追及したアイテム」が僕の釣りには必要で、
そういったアイテムを自分自身も作っていきたいと思います。