「アイテム」 のアーカイブ

2021.07.25(日)
カテゴリー:FACT, アイテム, ルアー

スタビル フック・シンカー交換方法

スタビルのフック・シンカー交換方法の
紹介です。
スタビルの特徴はフックとシンカーが
それぞれ交換が可能なことです。

フック・シンカーを交換することで
多様性に富んだジグへ・・・

 

 

フック・シンカーを交換するとこんな感じ。

シャッドテールワームを使ったスイミングや
大きいサイズやボリュームのあるワームには
フック交換をお勧めします。

勿論、フックポイントが甘くなった場合の交換も!

 

 

用意するのはプライヤー。

 

 

プライヤーを使いフレキシブルアイを開いて
交換したいフック・シンカーを取り除く。

(写真はわかりやすいようラバーを取り除いています)

 

 

フック、シンカーの順でフレキシブルアイに通す。

 

 

閉じる際にはこの角度で確実に!

 

 

※閉めつけが弱いとこのような隙間ができます。
隙間ができないよう注意して下さい!

 

 

このようにしっかりと溝にワイヤーが収まるように
閉めて下さい。

 

 

また、パッケージ内のフックチューブを使用すると
さらに脱落を防止することができます。

 

 

こんな感じでスタビルのフック・シンカー交換完了です。

 

EGスタッフによる釣果も多く届いています。

 

村上仁
スタビル×フラップクロー3.3

大西健太 63cm3900g
スタビル×キッカーバグ4

福島直城 紀ノ川
スタビル×アントライオン3.3

佐藤弘之 七川ダム
スタビル×ダブルモーション3.6

岡田安弘 琵琶湖
スタビル×フラップクロー3.3

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2021.05.12(水)
カテゴリー:FACT, アイテム, ルアー

FACT「Gezzy」

FACT「ゲジー」が発売されました。

沈む虫をコンセプトに開発。
不気味で気持ち悪いモノになりましたが・・・

 

 

ルアー作りで難しいのは頭の中で考えていることを
形にするということ。
サイズやボリューム感が違うだけで別物になって
しまうことが多いので・・・

初めにイメージしていた通りのものが出来上がりましたね。

 

 

それがコレ!

偶然、道に落ちていた玉虫を発見したことから
始まりました。

「沈む虫、作ろ・・・」

 

 

その夜、イメージがあるうちに製作を開始。

背中のライン、サイドエッジ、リブ・・・
ルアーにした時のサイズやウエイトを考えながら
少しづつ削っていきました。

水平フォールしてくれるようお腹を膨らまし
バランスを整えていきました。

更に詳しいゲジー製品紹介はコチラ

 

 

脱線して羽を付けて見ようと思いましたが、

できるだけシンプルな方がいいなと・・・
飛距離もでないし、フォールスピードの妨げになるので即却下。

現在の形に落ち着きました。

 

 

型崩れを防ぐためにゲジー専用トレイに収まっています。

これで新鮮なまま使えます。(生きてませんが・・・)

 

 

オススメはオフセットフックをセットしたノーシンカーリグ。

キャスト後は何もせず放っておくだけでヘコヘコピリピリ
しながらフォールしてバスを誘ってくれます。

その他、ジグヘッド、ネコ、ダウンショット、キャロ、
スモラバトレーラーと幅広く使えます。

是非お試しを!!

 

 

#01グリーンパンプキン・BK

#11スカッパノン

#18シークレットスモーク

#46コザリ

#71アカハラ

#123ベイビーザリ

#124ワイルドクロー

#129生エビ

#131バッタ

#132アマガエル

  

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2020.11.15(日)

LAST ACE 140 SWIM

「ラストエース140SWIM」

 

 

ラストエース140スイムが発売されています。

ラストエースシリーズの中で発売までに最も時間が
かかったのが、このラストエース140スイムになります。

 

 

 

一番の問題だったのが「ヒレ」。
ラストエースを作っていた当時(10年以上前)は
「自分で使うためだけ」だったので製作時のエラーは
修正して無理やり使っていましたが、
製品となると話は別・・・

 

 

当時はワームに塗装してから温めておいたクリアーの
ワームにディピングしてトップコートをかけていました。
(ラストエース75、168はこの製法)

 

 

 

 このディップ製法だと一番表現したいヒレ(とくに胸鰭)の
形状を保って均一の厚さにすることは難しく、
ルアーのバランスをとるのが困難な感じで製品として
販売できるものではありませんでした。

 

 

しかし、塗装の技術向上と良い工場に恵まれてようやく
完成することができたのがラストエース140スイムです。

 

 

ゆっくりと無防備に泳ぐ魚」を演出したかったので
ラストエース140スイムにはシンカーなどのウエイトは
入っていません。

深いレンジやリトリーブスピードを上げたい時は
ネイルシンカー、テキサスシンカー、クイックタイプの
シンカーで好みのバランスにセットしてみて下さい。

 

 

ラインスルーシステムにしたのもフックのサイズや
アシストフック追加などバリエーションを豊富にできるように
という狙いがあります。

写真上はダブルフックをヒレに装着したタイプです。

ショートバイトや甘噛みが多い時にオススメのセット方法です。

是非試してみて下さい。  

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2019.12.02(月)
カテゴリー:FACT, アイテム, ルアー

グランサーチャー55

FACTグランサーチャー55が発売されました。

 

 

オリジナルサイズの65mmから55mmへサイズダウン
させたモデルです。

グランサーチャーのコンセプトである
「よく飛び、潜り、広大なエリアをサーチできる波動を
抑えたクランクベイト」をサイズダウンすることで、
より一層フィネス化させたクランキンシャッド。

また、クランキンシャッドに求めているスピーディーに
水を切っていく感覚」がサイズダウンさせることでより
鋭く鮮明になりました。

フィネスとはいえベイトタックルで扱うことができる
充分なキャスタビリティを確保しています。

ちなみに釣り情報検索サービス「アングラーズ」にて
FACTグランサーチャー55発売記念大会が開催されて
います。

 

 

特別賞はオリジナル塗装のグランサーチャー55の
「トーマンカラー」です。

自分用にもトーマンカラーのルアーを作らないと・・・

これからは巻物が面白くなる低水温期になりますね。

 参加されている皆さん頑張ってください。

 

カラーは8色

#25キンクロ 

#125クラウン 

#217スパーワカサギ 

#268スパークリングライム

#280マジワカサギ

#359マイティークロー

#371ブラッディクロー

#602ビックバイトチャート

 

 

 

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2019.06.13(木)
カテゴリー:アイテム, ボート

SDG-Marine

福岡県の遠賀川でのプラクティス?を
終え、マスターズ第3戦が開催される
茨城県の霞ヶ浦へ・・・

 

 

バスボートが降ろせないくらいの減水。
自然が相手なのでどうしようもありません・・・

 

 

帰りは昭和電機さんのご厚意で初フェリーを満喫。
寝て起きたら大阪に到着と快適な船旅でした。

 

 

11日はSDG-Marineさんでチャージャー
198ELITEをアップグレードしていただきました。

 

 

フロント魚探の増設。

ハミンバード へリックス12 チャート/メガダウン/2D
ハミンバード へリックス12 360°イメージング
ガーミン GPSMAP XVS10 ライブスコープ

リア魚探は変わらず

ハミンバード へリックス12 チャート
ハミンバード へリックス12 メガサイド/メガダウン/2D

 

 

魚探増設に伴いバッテリーを追加。

エンジンクランキング/アクセサリー用 オプティマブルートップ
ウルトレックス112 エヴォルテックEV-12225×3
前後魚探 エヴォルテックEV-12225

バッテリーは5台ですが、合計重量は70kgくらいです。

 

 

エンジンオイルとギアオイルも交換して
いただきました。

 

 

魚探、配線パーツ類、バスボート関連の商品は
見ているだけで楽しいです。

 

 

トーナメント関連の商品は僕も使っている
クリップ式のマーカー。

バスの下アゴに挟むだけで簡単で確実です。

 

 

クリップマーカー用の天秤。

 

 

デジタルスケールは数字で表示されるので
わかりやすいです。

アメリカにはまだまだ知らないアイテムがたくさん
ありそうです。

 

 

 完璧なサポート体制には感謝しかありません。

あとはバスを釣るだけです・・・

ありがとうございました。

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