2015.08.03(月)
カテゴリー:アイテム

C-4ジグの使い分け

この前エバーグリーンにミーティングへ行った時、
「C-4ジグのサイズによる使い分けの質問が多い」という
ことを聞きました。

 

 

一番多いのが、1.3g~2.2gのジグと2.7g~3.8gのジグの
使い分けとのこと。

一番の使い分けは、スピニングタックルor ベイトタックルでの使い分け
だと思います。

 

 

僕の場合、1.3g~2.2gのジグはスピニングタックルで使用し、
ラインはバスザイルR3~5lb。
2.7g~3.8gのジグはベイトタックルで使用し、
ラインはバスザイルR8~12lb。

 というような感じです。

スピニングタックルで使用するジグの中でスイミングやフォールを
中心とした場合は1,3gと1.8gを使用。
飛距離やボトムを中心とする場合は2.2gを使用。
以前のブログで紹介したチューンはコチラ 

ベイトタックルで使用する2.7g~3.8gのジグはカバーの濃さや
ボトムでの使用感(適度なスタック感)で使い分けています。

 

 

参考までに・・・
写真左の2つはスピニングタックルで使用するC-4ジグ1.8g+
C-4シュリンプ2.8or3.5インチ。

右の3つがベイトタックルで使用するC-4ジグ3.3g+C-4シュリンプ
3.5or4.2インチとスカルピン3.5インチ。

 

 

全国様々なフィールドへ必ず持っていくのがC-4ジグ。

各ウエイトやカラーを大量に入れた予備バック。

欲しいモノを作ったので、最近は自分でジグを巻いていない・・・