「ボート」 のアーカイブ
プリプラ終了。オフリミット
クラシックのプリプラを終了しました。
この時期の北浦はあまり経験がなかったのですが、少しづつ合わせて
いくようなプラクティスを進め、この時期の北浦に「体をなじませる」ような感じで
プラクティスを終えました。
今回のクラシックのような試合は、通常のシリーズ戦と違い
「優勝だけを狙う試合」であり、そのために伴うリスクは覚悟の上で思い切った
戦略を組むこともできるので、今年最後の試合を全力で行きたいと思います。
オフリミット
TOP50戦と違いクラシックはマスターズ戦と同じ4日間のオフリミットが
あります。
その期間は茨城県に滞在し、ボートのメンテナンスや掃除、タックルの整理を
しながらゆっくりと体を休めることができました。
そして・・
菊元さんブログでも紹介され、前々から機会があれば行きたいと思っていた
「ヒラマサ」にチャレンジ。
ABCの伊藤さん、WBSの小田島さんと共に鹿島港へ・・・
来ました!ヒラマサ!
久々に海の魚のパワーを体感することができ、釣りを楽しめました。
伊藤船長ありがとうございました 。
小田島さんお疲れ様です・・・
これで気持ちよく試合に集中することができるかな?
明日は直前プラクティスです。
今週末は、JBマスターズ初戦。
いよいよシーズン開幕です。
JBマスターズの初戦は河口湖。
毎年のように来ている湖、そして富士山。
TOP50、マスターズシリーズとダブルエントリーしている自分の
開幕戦はこの河口湖戦になることが多い。
どのシリーズでも初戦はかなり重要になるので気が抜けません。
まずは一年間使用するバスボートから準備です。
ストレージを開けて乾燥。
そして、タックルの整理。
河口湖はソフトルアーの使用禁止なのでボートから降ろしますが、
通常、ストレージの中ではワームを下側に、フックやシンカーを上側に整理しています。
ここで注目してほしいのはフックケース、シンカーケース、小物類などをを入れている
透明のプラスチックケース。(上の写真の左側)
このプラスチックケースとストレージ内にレールを取り付けて
左右にスライドするようにしています。(写真下)
スライドさせることで下のワーム類も取り出しやすくなり、時間に限りがあるトーナメントでも
「効率よくリグる」ことができるようになります。
このように「なんでも自分が使いやすいように手を加える」のが福島流。
(この他にも色々ありますがまた別の機会に紹介します。)
さらに、近くの野池で今回の試合で使うルアーの動きをチェック。
道具類(リューター、ヤスリなど)を持って行き、細かな調節をして終了です。
先週は、サンテレビ「The・Hit」の撮影で旧吉野川に行ってきました。
「早春のバス攻略」
放送は3月27日です。
よかったら見てください。