追及したアイテム
サイトマスター
今年のトーナメントシリーズではサイトマスタープロカラー
シリーズ「ワンエイティマッハ」を使用していました。
最近は軽量で細かいフィッティング調整が可能な
サイトマスター「ベクター福島モデル」も使用しています。
このモデルを使用した感想としては「軽さは勿論、全体的に柔らかく
フィッティング」の自由度が高い。
このサイトマスターと書かれた部分が自由度を高める心臓部、
上下左右と動き、締め付けもなく適度なフィット感で顔に合わせて
くれます。
さらに、ノーズパッドを調整することで、「ズレを防ぎ」「まつ毛」
がレンズに触れることなく自由に調整できます。
こういった「追及したアイテム」が僕の釣りには必要で、
そういったアイテムを自分自身も作っていきたいと思います。
またまた旧吉
実釣、その他の撮影のため旧吉野川へ行ってきました。
この日は爆弾低気圧の影響で全国的に大荒れ・・・
橋脚工事の足場もこんな感じ・・・
普段は穏やかな旧吉野川もザブザブ・・・
実釣の方は・・・無・・・
この時期によく狙うのは2mより浅いシャローのバスですが、
残念ながら釣ることはできませんでした。残念・・・
水中映像撮影中・・・
オーバーホール
毎年この時期に必ず行なっているリールのオーバーホール。
スポンサーでもあるZPIへリールの発送です。
リールの数が多いのと、すべて送ると釣りに行けなくなるので
2回に分けてオーバーホールしてもらっています。
今使っているリールには自分が使いやすいチューニングをしてもらって
いますが、中でもソフトクラッチチューンは僕の釣りでは欠かせません。
ピッチングやショートキャストは勿論、キャスト時の一連の動作の流れをつくる
ためにもこのチューニングは絶対です。
ルアーテスト
最終段階にあるルアーのテストを行うために
旧吉野川へ行ってきました。
さすがに厳しい状況でしたが、思っていたとおりのアクション、
コントロール性能、使いやすさを再確認できました。
また、この前塗ったサンプルカラーが自然界の水中でどう見えるのか
というのが確認できいいテストになりました。
この時期の釣りは寒さとの戦いでした。
今回着用しているE.G.ホットスーツは、今まで寒さ対策を
色々行なってきましたが、間違いなくナンバー1です。
軽くて動きやすいので、ストレスなく釣りができるので、
これからの時期には欠かせないウェアだと思います。
本当です・・・
ロッド製作&ギアコレ
一段と気温も下がり寒くなってきました。
作業部屋での作業も厳しい時期になってきました。
(外とあまり気温は変わらないので・・・)
そんな中で新たなロッドを制作中です。
上の写真はグリップを組み上げているのですが、
ただパーツを組み上げていくだけではなく、そのロッドに合った
バランスなども考えながら制作していきます。
例えば上の写真のリールシートのスクリューの部分の長さ。
左は1cmほどカットしてあるのですが、この方がパーツ、リールを
装着した時のホールド感や指の収まりがよくバランスがよくなります。
その他考えられること、思いついたことを形にしながら制作していきます。
グリップができたらブランクスにガイドをセッティングしていきます。
取り付ける位置を決めスレッドを巻きコーティングしていきます。
あとはリールをセットした時の全体のバランスや操作感をチェック、
キャストを繰り返しガイドの位置やサイズを調節し、
実際に釣りをしながら仕上げていきます。
先日収録に行ってきた釣りビジョン「ギアステーション」。
サイト内のギアコレクションで動画がアップされています。
気になる方はこちらこちらからどうぞ