C-4シュリンプ4.2 リグ紹介
前回の続きになりますが、C-4シュリンプ4.2インチで
僕が主に使っているリグと使い方を紹介したいと思います。
・テキサスリグ
使い方はズル引きとスイミングが中心、ウイードやボトムの枝などに
フワッと乗せる時は3.5g以下のウエイトで、水深がある所やゴツゴツと
ボトムを感じたい時などは5~10gのウエイトを使用します。
・ダウンショット
使い方はズル引き、シェイクで使用、特徴はルアーがボトムから
浮いているということ、縦のストラクチヤーにサスペンドしているバスを
狙う時によく使います。
また、フックから上10cm位のところにスイベルをつけ糸ヨレ対策も
しています。
・直リグ
使い方はライトカバーや縦ストが中心、ルアーを上下させて使う時や
狙っているストラクチャーに対して真っ直ぐにフォールさせたい時などに
使用しています。
・C-4ジグトレーラー
使い方はすべてのシチュエーションで使っています。
ボトムでズル引き、ミドスト、フォールなど・・・
C-4シュリンプ3.5インチをセットしたものと比べれば
動きは遅いがアピール(ボリューム)は強いといった感じになります。
・ネコリグ
使い方はボトムでのシェイクで使用、ストラクチャー周りや流れの中での
ドリフト、ラインスラッグをうまく使ってシェイクすることで移動距離を抑え
焦らすような動きで使っています。
・ノーシンカー(バックスライド)
使い方はカバー周り、バスの目線が高い時、ゆっくりとフォールさせたい
時に使用。
また、フォールスピード、フォール姿勢を調節をする時はネイルシンカー
で調整しています。
・フットボールトレーラー
使い方はボトムバンプ、リフト&フォール、フットボール独特の
アクションを活かしつつ着底した時のシルエットを見せるという感じです。
・キャロライナリグ
前回のブログで紹介していませんでしたが、当然使います。
広く探りたい時や遠投したい時。
ボトムではノーシンカー状態であるということ、ロッドにゴツゴツと
ボトムの感触が伝わっているが、ルアーはフワッと動いているので、
自然なアクションということが特徴です。
ちなみにフックはオフセットの場合はがまかつワーム321
バルキースタイル#3/0
マスバリではがまかつワーム329ハンガーHD#1を
使っています。
参考にしてみて下さい。
C-4シュリンプ4.2
C-4シュリンプのサイズアップ版となる4.2インチの紹介です。
シルエットは勿論、ベイトタックルでの使用を前提としたサイズ。
全体のバランスを考えツメのボリュームを少しアップしているというのが
特徴です。
今週末には店頭に並ぶ予定です。
すでに発売中の2.8インチ、3.5インチと比べるとこんな感じです。
・2.8インチは、主にスピニングタックルで使用。
・3.5インチは、スピニング+ベイトタックルで使用。
・4.2インチは、ベイトタックルで使用。
と、使い分けています。
使用タックル&リグ紹介。
ロッド・FACT66MST
リール・レボLTX・ZPI
ライン・バスザイルR8~10lb
リグ・ライトテキサス1.8g~6g ダウンショット3.5g前後
ライト直リグ3.5g前後 C-4ジグ2.7g~3.8gトレーーラー
ネコリグ ノーシンカー
ロッド・FACT67MHST
リール・レボエリート・ZPI
ラインバスザイルR10~14lb
リグ・テキサス6g~10g ダウンショット10g前後
直リグ10g前後 C-4ジグ2.7g~3.8gトレーラー
フットボールトレーラー
カラー紹介。
#01グリーンパンプキン・BK
#08ブラックレッドクロー
#11スカッパノン
#18シークレットスモーク
#34マッディークロー
#33グリーンパンプキン・BL
#37リバーシュリンプ
#38モエビ
#45ライトウォーターメロン・BK
#46コザリ
#50シークレットグリパン/ウォーターメロン
以上の11色となっています。
解説動画です。
C-4ジグの使い分け
この前エバーグリーンにミーティングへ行った時、
「C-4ジグのサイズによる使い分けの質問が多い」という
ことを聞きました。
一番多いのが、1.3g~2.2gのジグと2.7g~3.8gのジグの
使い分けとのこと。
一番の使い分けは、スピニングタックルor ベイトタックルでの使い分け
だと思います。
僕の場合、1.3g~2.2gのジグはスピニングタックルで使用し、
ラインはバスザイルR3~5lb。
2.7g~3.8gのジグはベイトタックルで使用し、
ラインはバスザイルR8~12lb。
というような感じです。
スピニングタックルで使用するジグの中でスイミングやフォールを
中心とした場合は1,3gと1.8gを使用。
飛距離やボトムを中心とする場合は2.2gを使用。
以前のブログで紹介したチューンはコチラ
ベイトタックルで使用する2.7g~3.8gのジグはカバーの濃さや
ボトムでの使用感(適度なスタック感)で使い分けています。
参考までに・・・
写真左の2つはスピニングタックルで使用するC-4ジグ1.8g+
C-4シュリンプ2.8or3.5インチ。
右の3つがベイトタックルで使用するC-4ジグ3.3g+C-4シュリンプ
3.5or4.2インチとスカルピン3.5インチ。
全国様々なフィールドへ必ず持っていくのがC-4ジグ。
各ウエイトやカラーを大量に入れた予備バック。
欲しいモノを作ったので、最近は自分でジグを巻いていない・・・
長期滞在&体調管理
TOP50桧原湖戦から続いた長期滞在、
3週間ぶりに帰ってきました。
TOP50シリーズとマスターズシリーズにダブルエントリー
していると2~3週間の滞在はよくあること・・・
さらに、今年は「福岡~千葉~福岡~茨城」という移動も
ありました。
このような長期滞在やロングドライブで気をつけなければ
いけないのが、体調管理です。
一番気をつけたいのが、「風邪」。
ロングドライブ、寝不足、猛暑日など体が弱っている時には
とくに注意が必要。
しかし、気をつけていても寒気や体がだるいなど
「風邪をひいたかな?」という時があります。
そこが勝負する時で、僕の場合は本格的に風邪をひかないように
(長引かせない)するため、すぐに治すようにしています。
今回の滞在でも「引いたかな?」という時があり(寒気、節々の痛み)
すぐに、ドラッグストアに行って、その時の症状に合った薬を買って
安静にしていました。
熱も若干あったので、薬×栄養ドリンク×冷却シートを使って治しました。
汗をかいて冷却シートで熱を冷ますという方法でよく治しています。
ちなみに冷却シートは6~8枚ぐらい使っています。
いいのか?悪いのか?解りませんが、僕流の風邪の治し方です。
梅雨明け・・・夏!
これから本格的な夏突入です。
35℃以上の猛暑日、夕立、雷、熱帯夜の
日々が本格的にやってきます。
僕の場合、夏場は最低4リットル以上の飲み物を
クーラーボックスに入れ、こまめに水分を採るようにしています。
また、猛暑日などは氷をタオルに巻き首にあてることにより、
かなりクールダウンできるので、おすすめです。
プラクティス中に暑さ対策と体調管理のためによく行なっているのが、
昼寝です。
橋の下や木の影となるシェードで、今や必要不可欠となった
パワーポールで固定し、小一時間の休憩・・・
マイペースでプラクティスを行っています。
これからの時期、熱中症対策、体調管理には注意が必要です。