「プラクティス」 のアーカイブ
マスターズ開幕戦
2020年トーナメントシーズンの開幕戦となった
JBマスターズ第1戦「イズムCUP」が霞ヶ浦で開催されました。
今シーズンからNEWチャージャー198ELITE
「Armada」ラッピングボートで参戦します。
結果は2日間ノーフィッシュで終了・・・
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気持ちを切り替えてTOP50開幕戦が開催される
遠賀川のプラクテスです。
初日は魚探でチェック。
今日の午前中は大雨&爆風で待機・・・
午後からプラクティス予定。
雨が小降りになってきました。
TOP50第4戦霞ヶ浦水系プラクティス
TOP50第4戦エバーグリーンCUPプラクティス
終了。
長期間のプラクティス。
釣りは勿論、魚探を掛けたり広大なエリアすべてを
チェックしながらでしたが、それでも時間が
足りないくらい・・・
今回は地元の先輩がABCマリーナ様で借りている艇庫を
使用させていただきました。
毎日の片付けの手間が省けて助かりました。
ルアーテスト&ライブスコープの通称クルクルのテストで
菊元さんも霞入り。
自分も最終戦の桧原湖から導入予定です。
1日だけ雷と雨の日があったので休み。
洗濯へ行ったりリールのメンテナンスを行いました。
明日からTOP50第4戦エバーグリーンCUPです。
今日はオフリミット。
朝からチャージャー198ELITEのガンネル部分の
増し締めとライン巻き替えです。
TOP50第2戦ベイトブレスCUP
TOP50第2戦ベイトブレスCUP終了しました。
総合成績は9位で終えました。
減水により開催が延期になっていた遠賀川。
その間に開催されたマスターズ霞ヶ浦戦を終え、
再び九州入りし2度目のプラクティスも行いました。
その時に見つけたのが今回のメインとなった
パターン。
初日、思い通りの展開で2位スタート。
リミットを揃えた時点でメインエリアを外して
移動しましたが、入れ替えられるサイズは釣れず・・・
2日目、気合が空回り・・・(笑)
この日はメインとしていた下流域に流れがなく苦戦。
シャローを回遊しているスクールに狙いを絞っていただけに
爆風というくらいの風か流れが欲しかったのですが・・・
それでもスクールにあたれば連発が期待できるだけに
追い求めてしまい1匹のキーパーしか釣れず・・・
2日目は1匹・・・予選9位で決勝へ。
「今回は決め打ち」
釣り方やイメージは出来上がっていたので、
決勝も戦略は変えずにひたすら回遊バスを追いかけました。
それくらい僕の中では強烈な釣りでした。
この日もスクールには出会えず・・・
最終日は2匹のバスをウエイン。
今や必要不可欠となった魚探システム。
遠賀川の戦略は水中に沈んでいる岩、木、人工物の
トップにルアーを送り込んで誘うというもの。
この辺ではなく「数10cmのキャストコントロール」で
正確にルアーを送り込むため真上から360、
真横からライブスコープで答え合わせをする
というのが「キモ」でした。
(試合中はライブスコープは電源オフ)
ルアーはすべてバスエネミー3.5ノーシンカー。
いつものがまかつLDマスターとの組み合わせ。
自分の中では強烈なパターンだったので総合9位という
成績は残念。
しかし、「次に繋がる」ということは間違いないと思います。
そのまま第3戦の旧吉野川のプリプラクティスへ・・・
今回の旧吉野川はキ・ビ・シ・イ・です。
マスターズ第2戦 ブラッシュレーサ&リチウムバッテリー
三重県三瀬谷ダムで開催されたマスターズ第2戦
終了しました。
総合成績は46位・・・
初日ノーフィッシュ
2日目3匹924g
1匹が大事な試合でやはりミスは許されないですね。
ここ数年マスターズ第2戦は三瀬谷ダムで開催されています。
年に一度使用するアルミボートを準備することから始まります。
チャージャー198エリート、サウザー395、クインとレックス12と
3台のバスボートを試合で使用しています。
今となっては必須アイテムとなったライブスコープも
アルミボートに取り付け。
昭和電機さんにブラッシュレーサ36vリア仕様を用意して
いただきました。(昭和電機ブラッシュレーサ)
本来はTOP50開幕戦の弥栄ダムで投入しようと思って
いましたが、減水のため七色ダムへ変更になり
今回のマスターズ三瀬谷戦で初投入となりました。
更にリチウムバッテリーも用意していただきました。
エヴォルテック社のグリーンライン12225 12v75Ahを
豪華に6台、これでも普段使っているバッテリー3台くらいの
重さしかありません。
やっぱり軽いです。
えー・・・値段は・・・です。
さすがに自分で用意することはできません!!!
昭和電機グループ様には万全の体制でサポートして
いただいています。
興味がある方は調べて下さい。(エヴォルテックジャパン)
実際使用したインプレですが、ブラッシュレーサ&リチウム
バッテリーは今まで使用していた前後24v仕様のエレキより
かなり速かったです。
試合初日のスタート競争では1番でした。
(TOP50ではそうはいきませんが・・・)
ホテルへの持ち込みも軽くて楽、充電も1~2時間で終了。
使用後に電圧をチェックしても13v前後を常にキープして
いるので後半のスピードが遅くなるという感じはなかったです。
ということでインプレをしたところで試合は終わりましたが(笑)
今後、開催されるかもしれないエレキ戦で使用する
ブラッシュレーサ&リチウムバッテリーは有利になることは
間違いなさそうです。
次に使うのが楽しみです。
TOP50開幕戦 ゲーリーインターナショナルCUP
2019年TOP50開幕戦 ゲーリーインターナショナルCUP
終了しました。
総合成績は9位で終了。
2日目にキャッチしたバスが、ビックフィッシュ賞を獲得しました。
七色ダムではいつもお世話になっているTs-on。
プラクティスから試合までお世話になりました。
今年からプラクティスに関するルールが少し変更になり
開幕戦のオフリミットは直前の1日のみ 、プラクティスも
考えながら行わないと湖に対して相当なプレッシャーが
かかってしまいます。
3月末日から始めたプラクティス。
まだ気温、水温も低く防寒着を着ないと耐えられない
くらい寒かったです。
4月に入り気温も上昇、桜が一斉に開花しました。
七色ダムのバス達も動き出した様子でした。
馬力制限のあるフィールドで使用しているサウザー395は
15年程使用しています。
そろそろ限界なのかトラブルが多くなつてきました。
パーツ系のトラブルは慣れたものですぐに交換。
エンジンも調子が悪かったですね・・・
試合の朝、いつもながら開幕戦は緊張します。
朝は冷え込んで5℃程、日中は20℃近くなる予報でした。
今回狙っていたのが、会場付近から西ノ川までの間を
キーパーバスを拾いつつ600g~1000gのバスを
バスエネミー3.5ネイルリグで狙っていました。
が、そんなに甘くはない・・・
明らかにバイトは少なくバスが移動してしまっているのに
必要に追いかけてしまい大苦戦・・・
初日はチビキーパーのみ5匹1366g29位でした。
2日目、昨日反省をしながらタックルをセッティング
している時に何気にワッキー掛けにセットした
ラストエース75。
表層を意識したバスに狙いを変更しキーパーバスを
釣りつつバスエネミー3.5でサイズを狙いました。
時間は12時前、小規模なサンドバー水深5mを
ズル引きしていたバスエネミー3.5ネイルリグに
小さなバイト。
フッキングした瞬間「根がかり?」と思うくらいびくとも
しない反応。
曲がったロッドが「グン!」となった時「デカイ!」と確信し
やり取りを開始。
すぐに今回から導入したライブスコープで周りに立木が
ないか確認しドラグを調整して無事にランディング
できました。
久し振りに手が震えるバスでした。
2日目は5匹4715g4位、暫定7位で予選通過しました。
決勝の朝、昨日の1匹に助けられた感じですが、
戦略は変えずにラストエース75とバスエネミー3.5。
エンジンの調子が悪く近場でとなりましたが、
ラストエースとエネミーで3匹キャッチしました。
最終日は3匹1938g11位、総合成績9位で開幕戦を
終えました。
応援していただいた皆さんありがとうございました。
ビックフィッシュ賞を獲得したバスエネミー3.5。
がまかつLDマスター3/0をセットした0.45gのネイルリグでした。
ロッド:FACT 511MHST
リール:レボMGX 2500
ライン:バスザイルR 6lb
ルアー:バスエネミー3.5 #73
フック:LDマスター3/0
ロッド:FACT 61ULST
リール:ステラFW 2500
ライン:バスザイルR 3lb
ルアー:ラストエース75 #57
フック:セオライズ ハンガーFC-L #6