「プラクティス」 のアーカイブ
桧原湖プリプラクティス
JBTOP50第4戦「ケイテックCUP」が
開催される福島県桧原湖にプリプラクテスへ
行ってきました。
今回のプラクティスの日程は8日間!
避暑地でもある桧原湖、夏合宿のような
気持ちです。
暑い夏の京都を早く離れたかったのか・・・
早く釣りがしたかったのか・・・
1日早く出発してしまうという・・・
途中で気づきました(笑)
トヨタ・タンドラでバスキャットボートを牽引。
高速のサービスエリアでは大型駐車場でも
ギリギリなのでトレーラー用駐車場があれば
そちらに駐めています。
朝の気温20度℃!
最高~っと思わず言ってしまう。
いつものように一人で練習開始。
ずっと自問自答しているプラクティス。
僕のバスフィッシングで一番好きな時間でも
あります。
曇っていると最高に涼しい・・・
ただ、晴れると標高が高いせいか
日差しが痛い!日焼止めが必須な桧原湖です。
焦げます!!!
スモールマウスバスとのファイトは
何度やっても楽しいですね。
もう20年以上プラクティスやトーナメントで
お世話になっているこたかもりオートキャンプ場。
家カレーの次に好きなカレーはこの
ヒレカツカレー!!
ずっと変わらない味!今回も美味しくて何度も
いただきました。
山の天気は変わりやすい・・・
レインウェアは忘れずに!
しかも寒いくらい一気に気温が下がります。
SEEHIN?のオーダーメイドレインウェアは
いつも快適。
ラストエース45
このサイズのベイトフィッシュは
全国のフィールドで一番多く生息しており
バスも捕食しやすいサイズ。
釣りあげたスモールもこのサイズのベイトを
良く吐きます。
毎晩の体のケア&疲労回復に
マッサージに足用シート。
ヤクルト1000は最近のお気に入り。
宿泊施設の目の前がスロープというこたかもり
オートキャンプ場。
釣りに集中でき釣り人には最高の環境です。
プリプラクティスを終え京都に帰ってきました。
タックルを整理しているだけで汗がヤバイ!!
こんなに暑かったっけ?
オフリミット期間にいつもの準備が始まります。
2024年シーズン開幕へ
久しぶりの投稿になります。
2024年JBTOP50シリーズが奈良県七色ダムで
開幕を迎えます。
何年経っても開幕を迎えるこの緊張感は
変わりません。
トーナメントを戦う上でこの「準備」というのは
大好きな作業。
ワクワクしながら時間を忘れて毎回没頭しています。
今シーズンからオフリミットが復活ということで
3月上旬七色ダムにプリプラクティスへ・・・
タックル、ボートセッティングなども確認しながら
1週間のプラクティス!
修正が必要だと感じるモノを把握することも
忘れずに!
七色名物?!ケン福島お弁当(笑)
ボクができる料理はこれが限界・・・
(レンチンなので料理ではない)
七色ダムのバス
また会いましょう。
七色プラ後はキープキャストへ
SDGマリンブースで2日間スタッフとして参加。
お越しいただいた皆様、
ありがとうございました。
話題のNBTマリン社のビックモニター
・デストロイヤー16インチ
・バトルシップ22インチ
16インチモニターは昨年末から導入していますが
22インチはまた別世界・・・欲しい
少しでも不安をなくすというのは絶対!
プラ中に異変を感じていたエレキを
SDGマリン・ビワコベースでオーバーホール
していただきました。
まあまあモーター中がやばかったようです・・・
ありがとうございます。
オフリミット中は毎晩、何かしらの作業を
行なっていました。
日常ですけどね・・・
昨日から七色入り!
このブログを投稿してこれから準備をしたいと
思います。
JB TOP50第4戦 ケイテックCUP
桧原湖で開催されたJBTOP50第4戦ケイテック
CUP終了しました。
総合成績は18位・・・
2日間の予選6位から順位を下げる結果と
なってしまいました。
応援していただいた皆様、
ありがとうございました。
今シーズンのレギュレーションで直前5日間の
プラクティス1日のオフリミット。
約1か月前のプリプラクティス4日間と5日間の
計9日間桧原湖でプラクティスを行ったことに
なります。
「主な練習はライブシューティング」
今のトーナメントシーンに取り残されないよう
自分なりに理解しようと練習しているところです。
まだまだ練習量は足りません・・・
さて、肝心のプラクティス。
ライブシューティングの他には少し大きめのルアー
ラストエース128SのジグヘッドやC-4ジグ+フラップ
クロー3.3(イモチューン)への反応が良かったこと、
バイトも激しくサイズも良い感じました。
C‐4ジグ2.7gにフラップクローイモチューンは
今回キーとなったルアーの一つ。
お気に入り決定!
ということで、オフリミットではフラップクローイモを
気が済むまで製作していました。
初日。
天候は曇り~雨の予報。朝からバンクの回遊バスを
ラストエース45のライブシューティングで揃えC‐4ジグ
で入れ替えという展開。
5匹3,472g13位スタート。
2日目。晴れ
昨日と同じようにバンクの回遊からスタート。
すぐに釣れるがサイズが小さい。
2匹目以降バスの気配が消える・・・
この日は明らかにバイトが遠く、
晴れたせいなのか透明度も高く見える
C-4シュリンプ2.8のキャロにスイッチして
スローな展開。
5匹3,494g11位、予選6位で通過しました。
最終日。
昨日の感じでは僕のシューティングでは厳しそう・・・
C‐4ジグとキャロをメインに厳しい展開でした。
4匹、1,952g21位、総合成績は18位で
終了しました。
優勝は藤田夏輝選手。
お立ち台全員がライブシューティングでした。
今回の上位選手のインタビューを聞いて
思ったことは僕がライブシューティングについて
練習して身に着けようとしていることはすでに
習得し実践しているということですね・・・
まだまだ大きな差があると感じました。
もっともっと練習しないといけないといけません。
今回入賞した永遠と海輝に渡していた
ラストエース45、ラストエース128Sが大きく
貢献してくれました。
一人だけでガメていようかと思いましたが・・・(笑)
こうして結果を残してくれるのは素直に嬉しく
思います。
発売までしばらくお待ちを!
メインで使うルアーは時間短縮ということで基本的に
前もってこのようにセットしています。
カラーやウエイトも数タイプ・・・
これで1分くらいはリグる時間を短縮でき
釣りに費やす時間が増えます。
めちゃくちゃ大切です。
C‐4シュリンプ2.8インチ
シンカー2.5gキャロ
ラストエース45
0,6gホバスト
試合後はSDG‐Marine横利根ベースへ
バスキャット クーガー203ハイブリッドの
ライブウェルシステムを「Flow Rite」へ
アップデートしていただきました。
このシステムはライブウェル内に強い水流を
作りだすのと同時にエアホールから空気を
同時に取りみ酸素を安定して供給できる
というもの。
特に水温が上昇する夏場はトーナメント必須
アイテムになりそうです。
最終戦、遠賀川頑張ります。
準備&ボートセッティング
TOP50第2戦が開催される山口県小野湖。
エレキ戦となるので準備はいつも以上に時間が
かかります。
ゴールデンウィーク前にプリプラクティスへ・・・
他の選手も少なくのんびりと広大な小野湖で
地形や移動時間、バッテリー残量の確認。
たまにバス・・・
オーバーハングやブッシュが多い小野湖。
「ショートロッドいるなぁ・・・」
小野湖のイメージが頭の中にあるうちに
帰ってさっそくロッド制作。
ベイト3本、スピニング3本の計6本。
・4’11M/ST ・5’7UL/ST
・5’4MH/ST ・5’7UL/ST
・6’2MH/ST ・5’7L/ST
のロッドを作りました。
タックルボックスも新しい物に買い替え。
移動時には座ってエレキの操船がスムーズに
行なえるよう高さを調整。
BM-9000はペンチ、ハサミがサイドポケットに
収まり収納も多く使い勝手がいいです。
大型のインナートレイでフック・シンカー類も
充分収まります。
この後、蓋が重たくなったので蓋落下防止コードを
穴あけ加工をして取り付けました。
エレキやバッテリーの再セッティングをお願い
するためSDG-マリン琵琶湖ベースにピットイン。
バッテリー残量を正確に確認できるインパルス
リチウムバッテリーをバスキャット203HBから
降ろしていただきました。
セッティングを終え高山ダムに確認釣行へ・・・
EGフィールドスタッフのアッキーこと青亮彦君に
付き合ってもらってセッティングを確認しつつ
高山ダムで久しぶりに釣りも!
ルアーテストも行ないつつラストエース110Fの
ホバストで~
またまたSDG-マリン琵琶湖ベースへ・・・
バッテリートラブルや交換する時に「やっぱり
アンダーソンコネクタが必要」ということで加工を
お願いしました。
サウザーのリアストレージ。
メインはリチウムバッテリーですが、予備バッテリーと
ボートバランスをとるため重量があるディープサイクル
バッテリーも積んでいます。
リアにはブラッシュレーサ。
ハイパワーで消費電力も少なく
お気に入り。
フロントはウルトレックス+360+ライブスコープ+
K-CUSTOMローテーター。
魚探はガーミンとハミンバード。
ボートもですが、タンドラの車内を片付けないと!
予備のルアー、タックルに今回は前後の予備エレキ
も積み込まないといけません・・・
今日である程度の準備が終了。
ボートもタンドラ車内ももスッキリ!?
荷物の積載量は半端ないですが、
奥の荷物が取り出せないのが玉に瑕。
そろそろ暑さに体を慣らさないと・・・
これもプラクティス!!
TOP50最終戦プリプラ&マスターズ最終戦野尻湖&現在
自宅を出て約2か月経過・・・
2022年JB TOP50最終戦がまかつCUPが
開催される桧原湖のプリプラクティスへ行って
きました。
到着した桧原湖は先日の大雨の影響で濁り気味、
これでも回復した方だと思いますが・・・
いつものようにこたかもりキャンプ場から
ランチングして出船。
湖上から磐梯山にあいさつ
ただ、めちゃくちゃ寒い...すぐに防寒に着替える・・・
9月とはいえ桧原湖は気をつけないとやられます!
いつもは癒される桧原湖、今回はそうでも
なさそうです。
恵みの雨?
雨が降ったタイミングでパーソナルオーダーで
製作していただいたSEEHIN?製レインウェアを
初使用。
雨の日に気になるパンツ、袖口、フード周辺、
防水性はもちろん、自分の体にフィットしているので
しゃがんでも動きやすく全て快適でした。
ルアーのピックアップ中はサクラマスやイワナが
良くヒットします。
今回もイワナをゲット!&リリース。
1週間の桧原湖滞在後、すぐさまJBマスターズ
最終戦ダイワCUPが開催される長野県野尻湖へ
移動です。
到着。
桧原湖からの移動だったのでタックルはそのまま
TOP50とマスターズをダブルエントリーしている
選手全員はこれは非常に助かる・・・
もしエレキ戦や西の試合となっていれば
準備や移動だけで大変なことに・・・
約300kmの移動だったので近いもんです!
今回の部屋メンバー
ケン、コバ、ダイメタル。
毎日全員20:00には夢の中・・・
初日、1,448g40位スタート
ポイント制のマスターズ戦は一発逆転が難しい試合。
これをやってしまうと翌日10kg釣っても勝てません・・・
その点TOP50は前回のコバのように大逆転も
あり得るシリーズ。
開催フィールド、選手の数とマスターシリーズは
戦い方がまた違った感じです。
2日目は2,880g11位
総合21位で最終戦ダイワCUPが終了しました。
年間成績は6位、クラシックの権利は取れました。
優勝はゆいぴー
ラストエース168は禁止で・・・
というのは冗談で、このラストエース168というのは
使い手や使い方によって全く異なる釣果がでるタイプの
操作系のスイムベイト。
とくに、ゆいピーは
「ルアーに魂を吹き込む瞬間や間」を自分のモノに
しているね!
参ったな・・・(笑)おめでとう!
ライブウェルのバスを暴れさせずに素早く入れ替えや
ウェインバッグへ移す時にはコンパクトですくいやすい
GMキャッチネットをボートに積み込んでいます。
なにげにオススメです!
現在は今回の遠征の拠点とさせていただいている
ABCマリーナさんへ戻ってきました。
スモールタックルからラージタックルへ積み替えて
霞ヶ浦水系へ・・・
帰宅するのはいつになるのか?