「プラクティス」 のアーカイブ
TOP50第5戦 「がまかつCUP]
奈良県「七色ダム」で開催されたJBTOP50第5戦
「がまかつCUP」終了しました。
最終成績は13位で終了。
応援していただいた皆様、
ありがとうございました。
七色ダムではいつもお世話になっている
「ティーズ・オン」さんから出船。
プラクティスは色々と試したいこともありここ数年で
最も多い12日間!
試合までに体が持つか心配でしたが・・・
大丈夫でした。
試合初日。
これまであまり成績を残せていない七色ダム。
キーパーを揃えようとするも何をやってうまくいかず・・・
弱気な戦略が仇となって11時を過ぎてもノーフィッシュ
という最悪の展開。
北山川上流エリアに移動して「ギズモ」ちょうちん
パターンで何とか3匹のバスをキャッチし帰着・・・
何もできず・・・
初日、2,654g22位でスタート。
10月に入っても夏の様な日が多く、
まだ虫パターンは行けそうな感じでした。
2日目。
朝から北山川上流でギズモ。
オーバーハングの奥やオープンとすべてのエリアで
誘い出してすべてのバスをギズモでキャッチ。
2日目、3,724g9位。
暫定11位で決勝へ進むことができました。
最終日、昨日までと違い朝から嫌な冷え込み・・・
そして減水・・・
朝一にギズモで1匹キャッチしたもののその後は
「無」の時間が続いたので、練習していたライブスコープ
シューティングでリミット&入れ替え。
3日目、3,730g12位
最終成績は13位で七色ダム戦を終えました。
3日間メインとなったFACT「ギズモ」#4バッタ
僕の中ではNo.1の虫ルアー。
プラクティス中にギズモで釣った60cmオーバー。
やっぱりロクマルはルアーに自信と信頼を与えて
くれますね。
TOP50第4戦 桧原湖
JB TOP50第4戦「エバーグリーンCUP」が
終了しました。
結果は30位で終えました。
応援していただいた皆様
ありがとうございました。
9月上旬ではありますが、日中は曇れば肌寒いくらい・・・
雨の日には寒さに耐えれず防寒を着ていました。
桧原湖ではボートランチング可能時間が
AM6:00~PM5:00となっています。
朝起きてボートカバーを片付けチャージャー198
エリートを浮かべプラクテス~帰ってボートを片付け
翌日のプラクティスの準備の毎日。
プラクティスでは表層~ディープまでチェック。
しかし、何かを見つけることはできず・・・
プラクティス中にマスターズ最終戦のため野尻湖へ
移動。
初日、2,536g33位スタート。
全く何もできない時間が続きました・・・
2日目、3,778g16位予選は22位で通過しましたが・・・
最終日はノーフィッシュという結果に・・・
今回、上位3名が口を揃えて言っていた「マイクロベイト」
によるシューティング。
「直言って驚いた。」
確かにライブスコープでは無数のバスが確認できる。
僕自身、確実に狙って食わせることができなかった・・・
そのバス達を釣っていたということに衝撃を受けました。
メインルアーはボウワーム4.2インチの頭を少し
カットした0.6gネコリグ。
ストラットレーシングフォーミュラクイック&
モエビパウダーに「寝かせたモノ」を使用。
ロッドはArmada64プロト。
超危険なスーパーソフトソリッドティップモデル。
視認性向上のためにロッドティプはホワイトに塗装
しています。
TOP50第3戦SDG-MarineCUP
TOP50第3戦SDG‐MarineCUP
終了しました。
結果は予選敗退の45位で終えました。
冠スポンサーでもあるSDGマリン様とは
2017年から契約させていただきチャージャーボートと
トヨタ車タンドラをサポートしていただいています。
プラクティスでは湖全体を時間をかけてチェック。
ロッドの本数もどんどん増えていく一方で
僕自身としてはあまりよくない感じ、
「自分のサカナを捕らえられていない」という
プラクティスでした。
オフリミットルールが変更されたため
試合前日はゆっくり準備日。
時間短縮のための全リールから一気にライン出し。
初日、ゼッケン記入ミスで1kgマイナスの
ペナルティ・・・
1匹532g48位。
何度もチェックしているはずが、
見落とすという自分自身の失態に開いた口が
塞がらない・・・
「ゼッケン記入ミスなどない」という思い込みが
原因で色々と考えさせられる出来事でした。
2日目、1匹420gに終わり総合成績は45位で
第3戦を終えました。
結果は残念でしたが改めて自分自身と向き合う
ことを感じられた試合になりました。
優勝は同じSDGマリンチームの佐々選手、
何故か僕は警戒されています(笑)
おめでとう。
タックル
ロッド:Arumada AR‐C71HST/LS
リール:旧レボエリート REVIVEチューン
ライン:バスザイルR14lb
ルアー:スタビル5g フラップクロー
JB TOP50開幕戦
2021年JB TOP50開幕戦
「ゲーリーインターナショナルCUP」が終了しました。
総合成績は19位で終了。
昨年はコロナウイルスの影響で全戦中止となった
TOP50シリーズですが、今シーズンから様々な対策を
講じて開催することができました。
日本バスプロ協会、開催地でもある中間市、
福岡チャプタースタッフの皆様に感謝いたします。
開幕戦は期待と不安が入り混じった独特の雰囲気を
感じます。
1年振りに再会した他のTOP50選手も元気そうで
良かったです。
今年もSDG-Ⅿarine(昭和電機グループ)サポート
のもと「Armada」ラッピングのチャージャー198
エリートを使用させていただきます。
エンジンでの移動時間が短い遠賀川では
プラクティスからフロント魚探のバッテリー容量が足りなくなる
問題が発生・・・
現地入りしていたSDGマリンのサポートチーム
にバッテリーを交換していただきました。
初日、記憶がない・・・
それくらいバイトが遠く厳しかったです。
そして・・・
遠賀川でよく釣っているバンクシャッドに助けられる・・・
気分は最低・・・ため息がでる1匹656g39位スタートに
なりました。
初日の反省を踏まえた2日目。
1つのエリアからバスを絞りだすことに徹しました。
C-4ジグ2.2g+ゲジーの新たなコンビ「虫ジグ」で
同じスポットに何度も何度もルアーをキャストし続ける
という粘りの釣りへ・・・
全く同じタックル2セットを用意してルアーのカラーを
グリパンとスカッパノンを交互に投げるということを
繰り返しました。
2日目は2匹1,984g14位、
22位で予選通過となりました。
決勝当日は朝から雨・・・
雨に期待するもそんなに甘くはなく・・・
・・・
虫ジグによる絞りだした1匹1,132gのみのウエインと
なりました。
ロッドは
トーナメントシーンやハイプレッシャーなフィールド、
フィネス独特のスローな操作から素早い操作性能を
1つに集約させた「Armada」AR-SJ61ULST/LSの
プロトタイプを使用していました。
ルアーは
C-4ジグにゲジーをセットした「虫ジグ」を超スローな
スイミングと一瞬のリアクションを組み合わせ食わせて
いました。
応援していただいた皆様、
ありがとうございました。
次戦TOP50シリーズは広島県弥栄ダムで開催され
ます。
頑張ります!
TOP50開幕間近
2021年TOP50シリーズも
開幕直前に迫っています。
昨年のTOP50シリーコロナウイルスの影響で
中止になりました。
自宅周辺の桜も開花してきています。
開幕戦の遠賀川はプリスポーンか、もう少し進んでいるか?
昨日はそんなことを考えながらタックル&ルアーの準備を
進めていました。(この時間は楽しい・・・)
開幕戦に向けArmadaも新たに数タイプのプロトを作って
備えます。
チャージャー198エリートもスタンバイOK!
今シーズンから(昨年終わりくらい)新たに
昭和電機グループ様よりトーナメントトレイル専用に
USトヨタ「タンドラ」をサポートしていただけることに・・・
全長5814×全幅2030のフルサイズのピックアップ
トラック。
とにかくすべてデカイ!!!
トラックでありながら車内空間は快適で
荷台のストレージ容量も十分すぎるくらいです。
有難いことにボート、車、ロッド、リール、ルアーと
装備は十分すぎるくらいのサポートをしていただいて
います。
後はバスを釣るだけです。