「プラクティス」 のアーカイブ
遠賀川プリプラ終了
遠賀川でのプリプラクティスが終了しました。
フィールドの規模はそれほど大きくはなく、インビジブルストラクチャーが
多い川なので魚探掛けを中心としたプラクティスとなりました。
正直、魚探掛けはあまり好きではないのですが、フィールドの特徴を
知る上で切っても切れない作業です。
イメージを膨らませ「見えないものを見る」ということが、
僕のフィッシングでは重要な部分でもあるので、
その確認の作業としてもいいプラクティスになりました。
この時期の日差しは強い。
暑さ、日焼け対策にサンバンデットはかなり効きました。
そしてこれから・・・
TOP50の場合オフリミットは2週間あります。
この2週間で試合へ向けての準備や秘密の部屋での作業をして
モチベーションを上げて行きます。
と同時に、ここからは「イメージする時間」でもあります。
プラクティスの状況やバスの癖などを思い出しながら
「頭の中でもプラクティス」を続けていきます。
これから「その時間」です。
遠賀川プリプラ中
2010年のクラシック以来の関門海峡。
TOP50第2戦が行われる福岡県遠賀川に来ています。
まず、数年前の記憶を頼りに航路や危険個所の確認。
そして、試合に向けてプラクティスを進めていきます。
その日のプラクティスを終えても・・・
プラクティスといっても釣りをするだけではなく、ホテルへ帰ってからも
ボートの上ではできない事やルアーチューニングなどを行なっています。
これがプリプラ~試合期間中に必ず持っていく作業バッグです。
まあ「秘密の部屋」ではなく「秘密のバッグ」と言ったところでしょうか?
あとは試合へ向けて最善を尽くすのみです。
早明浦プリプラ終了。
7日間の日程を終え早明浦ダムから
帰ってきました。
7日間も何をするのか?
と思われるかもしれませんが、バスの釣れるエリアやルアーを探すことはもちろん
「様々な天候を体験」・・・天候の変化によるバスの行動を知る。
「バスの癖をつかむ」・・・その土地のバスを知る。
「釣れない釣りをする」・・・深い話なので書ききれません。
(他にも色々ありますがまたの機会に)
など、バスを釣ることはもちろん、すべてのことに対応できるように
これぐらいの日数が必要になります。
実際、プラクティスを進めていくと色々な日や発見があり
「その中で自分が狙うべきバスを探していく」
というのが僕が行っているプラクティスです。
晴れの日、雨の日、
穏やかな日、荒れた日、
人の多い日、人の少ない日、
釣れる日、釣れない日、
など、様々な状況を知ることができた7日間。
そして、「自問自答」をくりかえした7日間でした。
肝心の釣果の方ですが「いつも通り」という感じです。
上の写真のバスは狙って獲ったキッカーサイズ。
自分の狙い通りにこのサイズのバスが釣れると
自信になりますが、不安にもなります。
トーナメントには「同じ日や同じ状況はないので・・・」
だから常に新鮮なのかもしれません。
約2週間後のTOP50開幕戦。
あの「期待と不安が交錯する」という心境が楽しみです。
国際フィッシングショー閉幕&早明浦プリプラへ
国際フィッシングショー。
会場へご来場頂いた皆様、
エバーグリーンブースへ足を運んで下さった
たくさんのファンの方々、
ありがとうございました!
大阪に続き今回も一人でセミナーをさせて頂きました。
内容は「福島健の思考」です。
僕のバスフィッシングに対する考えを、
秘密のメモ帳を片手に色々と話しました。(ごく一部ですけど)
これが僕の秘密のメモ帳です。
自分が使いやすいサイズや機能を求めて自作しました。
スケジュールの管理はもちろん、釣り(ルアー)のアイデアが浮かんだ時など
すぐにメモを取れるようにと思い、
どこにでも持っていける手のひらサイズにしました。
このサイズにちょうどいい小型のペンも収納しています。(写真右端)
中身はお見せできませんが、
たわいのないことや真夜中に「ひらめいた!」ことなどが書かれています。
舞台の裏では平常心を装っていますが・・・
実は、この独特の雰囲気を楽しんだりもしています。
僕のセミナーに参加してくださった皆さん
ありがとうございました。
(深いい話になったかな?)
早明浦プリプラ準備。
フィッシングショーもり終わり、
いよいよ本格的にシーズンイン。
横浜から帰って急いで準備中です。
まずはロッドとリールのセッティングです。
それからラインを巻き替えて、ルアーをセットします。
最後にいつもどおり㊙ルアーを作って・・・出発です。