2013.04.06(土)
カテゴリー:プラクティス
早明浦プリプラ終了。
7日間の日程を終え早明浦ダムから
帰ってきました。
7日間も何をするのか?
と思われるかもしれませんが、バスの釣れるエリアやルアーを探すことはもちろん
「様々な天候を体験」・・・天候の変化によるバスの行動を知る。
「バスの癖をつかむ」・・・その土地のバスを知る。
「釣れない釣りをする」・・・深い話なので書ききれません。
(他にも色々ありますがまたの機会に)
など、バスを釣ることはもちろん、すべてのことに対応できるように
これぐらいの日数が必要になります。
実際、プラクティスを進めていくと色々な日や発見があり
「その中で自分が狙うべきバスを探していく」
というのが僕が行っているプラクティスです。
晴れの日、雨の日、
穏やかな日、荒れた日、
人の多い日、人の少ない日、
釣れる日、釣れない日、
など、様々な状況を知ることができた7日間。
そして、「自問自答」をくりかえした7日間でした。
肝心の釣果の方ですが「いつも通り」という感じです。
上の写真のバスは狙って獲ったキッカーサイズ。
自分の狙い通りにこのサイズのバスが釣れると
自信になりますが、不安にもなります。
トーナメントには「同じ日や同じ状況はないので・・・」
だから常に新鮮なのかもしれません。
約2週間後のTOP50開幕戦。
あの「期待と不安が交錯する」という心境が楽しみです。