2013.09.04(水)
カテゴリー:トーナメント

TOP50第4戦 桧原湖

TOP50第4戦桧原湖。
結果は11位で終えました。

 

 

予選5位の成績で折り返しながら最終日に失速・・・
これまでの試合でも今回のように失速するというのは何度も経験しているのですが、
やはり悔しいものです・・・

 

(色々なことを考える時が朝の受付までの時間です。)

 

失速した理由」については色々あるのですが、
(今後、機会があれば書きたいと思います。)
今後、このトーナメントを続けていくうえで「この経験(理由)をプラスにする
というのが目的なので・・・

 

ちなみに、今回のメインで使っていたルアーは、

 

 

C-4シュリンプ2.8インチの1.8gと2.7gのキャロライナリグと、

 

 

ボウワーム4.2インチの0.4gのネコリグです。

この2つのリグをエリアやバスの状態を見極めながら使い分けて使用。
各スポットをラン&ガンするというシンプルな釣りでした。 

 

 

前々回に書いた「タックルを絞り、より深い釣りを追及する」というのは、
「無駄な物や動きを抑えて、試合当日の自分(心理や行動)を想定して釣りをする」
ということです。

 トーナメントでは天候等フィールドの状況は勿論、自分の考えや行動さえも「その時
々で違う」。その時その場所に身を置いてみないことには、
自分でも自分自身がどう考え、どう行動するのか予想が付かない」ということが多い。 

そんな中で結果を求めて競い合うトーナメントは、たとえ今回のような「悔しい」結果で
あっても「面白い」という不思議なものです。