明日からプリプラ。
TOP50野村ダム戦を終えてから11日。
早くも第3戦が開催される奈良県七色ダムでの
プリプラクティス開始です。
その間に・・・
ルアーのテストや・・・
朝5時までのがまかつミーティング・・・眠かったzzz・・・
翌日にはエバーグリーンでミーティング。(家に到着朝3時・・・眠かった・・・)
生活のリズムがおかしくなりそうですが、明日からは規則正しい
釣り生活です。
ボートとタックルも準備完了。
それでは行ってきます。
TOP50第2戦野村ダム
愛媛県野村ダムで開催されたTOP50第2戦。
総合成績20位で終えました。
20位という順位は、「良くもなく悪くもない」という成績、
自分に厳しく「詰めが甘い試合をしてしまった」と後悔と反省を
しています。
プリプラクティスでは、晴れている日が多かった野村ダム。
時期的にも「キー」となる「ポスト~アフタースポーン」のバスを中心に
プラクティスを行ないました。
やはりというか、ポストのバスの定番と言える縦ストやシェードの
中層などではいいサイズのバスが釣れていました。
問題は「人」によるプレッシャー、野村ダムの様な比較的小規模の湖で
大勢の選手が入ればどうなるか「マスターズや今までの経験」で理解
していると思っていましたが、今回の試合ではそういった準備(いろんな意味で)
を怠ったということもあると思います。
まあ、反省ばかりしていても仕方がないのですが、この「反省」には今後の試合や
自分を強くするために必要で重要なことがかなりあるので・・・詳しくは言えません。
試合内容は最低・・・
3日間「何とか流れを変えたい」と思っていましたが、
きっかけとなるバスや出来事はなく何もできずに終わってしまいました。
というか、「何もしなかった」というのが、正しいかもしれません。
こんな怖い顔してたっけ?(コワイ俺!)
メインで使用したのはボウワーム5インチ(プロト)ノーシンカーに
FACT65ULST、バスザイルR4lbでした。
早くも来週からは第3戦が行なわれる七色ダムでのプリプラクティス
開始です。
野村ダムへ到着。
TOP50第2戦の会場となる愛媛県野村ダムに
到着しています。
明日から2日間の公式プラクティス開始です。
出発前には必ずトレーラーのグリスアップをしています。
一番トラブルが多く、とくに気を使う部分です。
最近気になる音が出だしたので、途中に岡山トヨタへ寄って
小山さんに見てもらいましたが・・・
不安を解消することはできず。
途中の高松道で通行止め区間があったので、手前のSAで仮眠し
10時30分頃に野村ダムに到着です。
(安定のニゴリ・・・)
今日はライン巻きやタックルの整理、気温は30℃・・・暑い!!!
明日からプラクティス・・・どやろ?
野村ダムプリプラ&イベント告知
TOP50第2戦が開催される愛媛県野村ダムでの
プリプラクティスを終えました。
野村ダムといえば・・・
野村ダムでTOP50が開催されたのは2010年3月。
その時の試合でメインで使用したルアーが、ラストエースでした。
数種類のサンプルから使っていたのが、スキニータイプのラストエース、
それをダウンショットで使っていました。
ちなみにラストエースのサイズは8種類あります。
プラクティス開始です。
ご覧のように水の色は激濁り状態・・・
4月~5月と言えば田植えが行われる時期なので、
田んぼが隣接している肱川から流入してくる水の色は
濁っていました。
濁っていても濁っていなくてもプラクティスはプラクティス
「いろんな意味での練習」です。
この時期の日差しはかなり強いです。
E.G.クールネックゲイターとサングローブは必需品です。
バスの状態ですが、ポストスポーンといったところでしょうか?
産卵を終えたと思われる体型のバスが多かったです。
集中してプラクティスを行なうためにも長期プラクティスの場合は
日陰での休憩タイムをとっています。
プラクティスなので詳しく言えませんが、こんな感じで
「いつも通り」のプラクティスを終えました。
明日21日(土)PM17:00~21:00
ブンブン郡山店にてイベントを開催させていただきます。
よろしくお願いします。
ラストエース75
発売が遅れていたラストエース75。(スミマセン)
今月末頃には店頭で発売されます。
左からトリックシャッド、アユ、オイカワ、ワカサギ、プロブルー、
リザーバーシャッド、スケルトンチャートの7色です。
このラストエースの特徴は「フラッシング」。
クリアーのワームを塗装し、さらにクリアーワームでコーティング
するということで、「透明感のあるベイトフィッシュ」の様なフラッシングが
特徴です。
使い方はベイトフィッシュを意識し、I字系、ジャークキング、スイミング、
シェイキングなど、色々なリグで使っています。
ノーシンカーリグ
セット方法は独特ですが、一番ルアーバランスがよくI字引きやジャーク
など自然に泳ぐベイトフィッシュを演出。
マスバリ(ワーム329HD#2)とブラシガードを使います。
下向きにフックをセットしアイをワームの中に入れブラシガードを
アイに刺してフックを固定します。(フックのズレ防止)
太軸のHDタイプを使っているのは、ルアーの姿勢を安定させるために
あえて少しウエイトがある太軸タイプを使っています。
オフセットフックを使用する場合は背びれをカットしてセットしています。
表層ピクピクには細軸のフックを使用しています。
ダウンショットにはスイベルを使い糸ヨレを少なくしています。
ジグヘッドリグはフラッシングアピールしやすいよう スイミングの縦刺し、
ボトムの横刺しを使い分けています。
ネコリグでは中層やボトムでのピクピクアクションをイメージ、
他にはない「ビビっているような小魚」を演出します。
「肝心なのはルアーを使いこなすこと」です。
どちらかと言えば「攻める」タイプのルアーです。
実際に水中でルアーを泳がし観察して姿勢やバランスをチェックすることが
大切です。
そのルアーが一番いい状態(釣れる)を作るということが、
あたりまえですが重要ですから・・・
是非、使ってみて下さい。