「プラクティス」 のアーカイブ
国際フィッシングショー2014
3月21(金)~23日(日)の3日間、パシフィコ横浜で
開催される国際フィッシングショー2014。
TOP50開幕戦七色ダムでのプリプラクティスの合間を縫って
1年に一度の電車移動で会場へ向かいます。
エバーグリーンブースでは「秘密の部屋」の中にニューブランド「FACT」で
開発中のロッドを展示。
実際に手に取っていただけますので興味のある方はエバーグリーンブースの
秘密の部屋へお越しください。
セミナースケジュール
22日(土)13:00~
23日(日)13:00~
エバーグリーン、バスセミナーステージで行います。
TOP50開幕戦プリプラクティス。
七色ダムでは「Ts-ON」から出船です。
プラクティス中に気付いたことがあれば車に戻ってタックルを組み換え
ルアーを補充し「七色ダム仕様」に「タックルも自分自身も」変えていく必要が
あります。
トーナメントでは「季節の進行」と「プラクティスの進行」を同時に考えながら行う
必要があり、期間中は1日も気が抜けない状態が続きます。
横浜ショーでの期間中「僕が遠くを見ていたら」七色ダムのことを考えているので
そっとしておいてください・・・というのはウソです。
それでは会場でお待ちしてます。
準備・・・
シーズン開幕へ向けて準備、準備、準備・・・
の日が続いています。
というのも3月14日のマスターズ開幕戦の河口湖から始まり、
翌日からそのままTOP50開幕戦七色ダムのプリプラへ・・・
プリプラの途中で横浜国際フィッシングショーへ出向き
とんぼ返りプリプラ再開。
更に、TOP50開幕戦の翌週にはマスターズ第2戦の三瀬谷ダム(エレキ戦)
があり、その準備もしておかなければなりません。
3月14日からの1か月間に3試合・・・
フィールドも違えば使用するボートやタックルも違い、それらの準備を
すべて、河口湖に出発するまでにしないといけないのでまあまあ大変です。
通常のTOP50シリーズでのオフリミットの期間は12日間ですが、
今回の開幕戦は4日間へ変更とのこと。
しかも、いつもはオフリミットの期間に秘密の部屋にこもり、
プリプラクティスで「感じたこと」「気付いたこと」をもとに
その試合で必要なロッドやルアーを「試合専用」に作っていましたが、
今回は日数が少ないので必要になりそうなモノも今のうちに準備して出発です。
大変ではありますが、頭の中をトーナメントモードに切り替えるには
欠かせない作業でもあります。
何とか準備も終えて、今日は「FACT]関係の打ち合わせや
水槽でのルアーテストのためにエバーグリーンへ・・・
菊元さんもこれからロケに出発するようで「準備中」でした。
プリプラ終了。オフリミット
クラシックのプリプラを終了しました。
この時期の北浦はあまり経験がなかったのですが、少しづつ合わせて
いくようなプラクティスを進め、この時期の北浦に「体をなじませる」ような感じで
プラクティスを終えました。
今回のクラシックのような試合は、通常のシリーズ戦と違い
「優勝だけを狙う試合」であり、そのために伴うリスクは覚悟の上で思い切った
戦略を組むこともできるので、今年最後の試合を全力で行きたいと思います。
オフリミット
TOP50戦と違いクラシックはマスターズ戦と同じ4日間のオフリミットが
あります。
その期間は茨城県に滞在し、ボートのメンテナンスや掃除、タックルの整理を
しながらゆっくりと体を休めることができました。
そして・・
菊元さんブログでも紹介され、前々から機会があれば行きたいと思っていた
「ヒラマサ」にチャレンジ。
ABCの伊藤さん、WBSの小田島さんと共に鹿島港へ・・・
来ました!ヒラマサ!
久々に海の魚のパワーを体感することができ、釣りを楽しめました。
伊藤船長ありがとうございました 。
小田島さんお疲れ様です・・・
これで気持ちよく試合に集中することができるかな?
明日は直前プラクティスです。
旧吉野川プリプラ終了
TOP50最終戦旧吉野川。
4日間のプリプラクティスを終えました。
今回のプラクティスは6日間を予定していましたが、台風の影響で4日間に・・・
4日間という日程は今年のプリプラクティスでは少ない方ですが、台風は「自然現象」
なので仕方ありません。
台風通過後は透明度は数センチの激濁りに・・・
自然を相手にしているというのはバスフィッシング(トーナメント)も同じで普段とは
違う「変化」を感じ、そして見ることができます。
この変化というのは「バスの習性」を知るうえではものすごく参考になることもあり、
台風前→台風通過中(釣りをすることはありません)→台風通過後とフィールドの
様子や水位、水の色などの変化を感じることができ、その中でバスの行動や考えを
理解しようとするにはいい勉強にもなります。
上流~中流~下流とそれぞれのエリアを見て回ることで、変化を感じながら
「旧吉野川全体を見る」というプラクティスになりました。
TOP50最終戦旧吉野川。
あとは[いつも通り」に戦うだけです。
桧原湖プリプラ終了。
桧原湖戦のプリプラクティスが終了しました。
今回は、5日間の日程でしたが、今のバスの動きは自分なりに理解した
つもりです。
磐梯山(裏磐梯)を湖上から見る景色は最高です。
こうして眺めていられるのも「いつもプリプラクティスだけ」ですが・・・
今回の目的は、体を桧原湖&スモールマウスに合わせること、
「自分自身の感覚を思い出し、バスの癖を掴む」ということでした。
ここ数年で明らかにサイズアップしている桧原湖スモール。
上の写真のようなキロオーバーのスモールも珍しくはなく、平均サイズも
600g前後とサイズアップしていました。
「より深い釣り」を追及した結果、あれだけ用意したタックルやルアーも最終日には
ロッドは数本、ルアーはボックス2~3個に・・・
今回のプリプラクティスはこういう感じで終えました。
すべては自分次第、後は試合で「自分がどう考えるか」だけです。
今の時点ではわかりませんが・・・
いつもどうり楽しみなだけです。