「プラクティス」 のアーカイブ
桧原湖プリプラ準備&出発
桧原湖プリプラの準備です。
桧原湖といえばスモールマウスバス。
普段釣っているラージとは違い「タックルから考え方まで」
「すべての切り替え」が必要です。
タックルをセット。
予備ロッドを含めるとこれぐらいの量になりました。
スモールということもありスピニングタックルが多く、ラインも2.5ポンドという
極細のラインをセッティング。
その中で目立つ存在なのがこのロッド。
「ソルティセンセーション」
このロッドに出会ってから「僕のスモールの釣りが進化した」というのは
事実です。
その中でメインにしているのはⅮアタッカー。
詳しい解説はコチラ。
次にボートの中のワーム、ルアー、フック、シンカー、小物類の入れ替え作業を
して出発です。
700kmオーバーのドライブです。
色々と考える時間は十分あります。
EG-CLIMAX➂福島健の真実が発売中です。
時間ができたら僕自身の声で解説したいと思います。
プリプラ終了&EGエクストリームロケ報告
プリプラクティス
霞・北浦水系でのプラクティスが終了しました。
今回のプラクティスは10日間。
朝の準備。
ボートを降ろして、
出船。そして、
「答えを探す」という日々です。
昼寝?
これも夏のプラクティスでは重要です。
長時間、炎天下での釣りは体力の消耗が激しいので、集中力を保って
プラクティスを続けるためには日陰での休憩は必要です。
広大な水系で毎日「何かを見つけ、感じ、考え、答えを探す、」ということを
追い続ける日々は楽しく、10日間連続のプラクティスで疲労はありましたが、
「徐々にこの水系のバスに合っていく感覚」もあり「心地よい疲れだった」
という感じです。
EGエクストリームのロケに行ってきました。
霞・北浦プリプラ中
TOP50第3戦のプラクティス中です。
本湖側の水位が高く横利根川にある水位調整の水門を
通過して出撃です。
この水系では、このような水門や水路が多くあリます。
トーナメントではエリア外なので釣りはしていませんが、プライベートで行けばかなり
楽しそうです。
待機中。
通過に15分ほどかかりますが、他のフィールドではなかなか体験できないので、
珍しく?楽しみながらのプラクティスです。
水位の増減も激しく、1日に20cm近く減ることもあり
「バスの動きも日替わり」ということが多いですが、それがこの水系の特徴でもある
ので「対応」していきたいところです。
広大な湖でのバスフィッシングは楽しい。
今日もまた可能性を求めてプラクティスです。
遠賀川プリプラ終了
遠賀川でのプリプラクティスが終了しました。
フィールドの規模はそれほど大きくはなく、インビジブルストラクチャーが
多い川なので魚探掛けを中心としたプラクティスとなりました。
正直、魚探掛けはあまり好きではないのですが、フィールドの特徴を
知る上で切っても切れない作業です。
イメージを膨らませ「見えないものを見る」ということが、
僕のフィッシングでは重要な部分でもあるので、
その確認の作業としてもいいプラクティスになりました。
この時期の日差しは強い。
暑さ、日焼け対策にサンバンデットはかなり効きました。
そしてこれから・・・
TOP50の場合オフリミットは2週間あります。
この2週間で試合へ向けての準備や秘密の部屋での作業をして
モチベーションを上げて行きます。
と同時に、ここからは「イメージする時間」でもあります。
プラクティスの状況やバスの癖などを思い出しながら
「頭の中でもプラクティス」を続けていきます。
これから「その時間」です。
遠賀川プリプラ中
2010年のクラシック以来の関門海峡。
TOP50第2戦が行われる福岡県遠賀川に来ています。
まず、数年前の記憶を頼りに航路や危険個所の確認。
そして、試合に向けてプラクティスを進めていきます。
その日のプラクティスを終えても・・・
プラクティスといっても釣りをするだけではなく、ホテルへ帰ってからも
ボートの上ではできない事やルアーチューニングなどを行なっています。
これがプリプラ~試合期間中に必ず持っていく作業バッグです。
まあ「秘密の部屋」ではなく「秘密のバッグ」と言ったところでしょうか?
あとは試合へ向けて最善を尽くすのみです。