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JB TOP50第3戦SDG-MarineCUP
2023年度JBTOP50シリーズ折り返しとなる
第3戦「SDG-MrineCUP」。
結果は35位で終了しました。
年間3戦までの成績は25位、
どんどん順位を落としています・・・
プラクティスではシェードを強く意識して
霞本湖を中心にバスを探し。
数は少ないもののサイズが良く
狙う価値はあるかなと本湖メインのプランで
試合当日を迎えました。
試合初日、これまでの晴天のプラクティスから
打って変わり曇り空で涼しい・・・
今思えば無風で曇り空ということで表層を狙い
すぎてしまったかなと少し反省・・・
霞ヶ浦本湖のアシ・ブッシュ・草のシェードを
バスエネミーのノーシンカーリグと野良ネズミで
ランガン。
初日はノーフィッシュ申告・・・
「全て打ち砕かれた」という心境でした。
2日目。
初日、霞ヶ浦本湖をやり切ったということで
北浦・下流方面へ。
この日はライトリグも場所によって投入しながら
2匹のバスをウエインで終了。
今回はプラクティスからカメラマンが同船。
この試合の模様はSDGタイムズで公開予定
です。
釣れない試合の心境・・・も楽しんでご覧くだ
さい(笑)
2日間でウエインしたバスは2匹!
「反省と練習」ですね。
試合後は恒例のタコ釣りで癒されます。
タコ釣りではリミットメイク!!
ラストエース110F
FACT「ラストエース110F」
ラストエースF(フローティング)シリーズに
全長110mmボディの110Fが発売されます。
初回カラーは9色。
80Fはパッケージがグリーン、95Fはブルー、
110Fはパープルになります。
Fシリーズのサイズを比較してみました。
80、95に比べ110はかなりボリュームがあります。
アピール力も強くなり視認性も良くなりました。
サイズアップすることで飛距離や「浮力」も高くなるので
より広範囲を狙えるようになります。
Fシリーズ最大のポイントはエラストマー素材の浮力。
表層はもちろん、超スローシンキング、サスペンドと
ウエイトの調節幅も広く中層~ボトムでのレンジ
コントロールや使用リグ、ルアーアクションなど
豊富なところです。
ルアーのウエイトは(大体です)
80F 2.3g
95F 4.0g
110F 5.2g
参考まで
ヘッド部分のフックやネイルシンカーを通す
ガイド穴は従来どうり、110Fではフックアップ率、
アクションをよくするためにボディにスリットを設けて
います。
簡単ですがルアーセット例。
ノーシンカー
・マスバリ
・オフセット
ホバスト
ジグヘッド
ミドスト
ダウンショット
ネコ
※エラストマー素材は注意が必要です。
通常のワームとは別に保管して下さい。
パッケージ保管が型崩れもなくフックも
セットしたまま保管できるのでオススメです。
カラー紹介です。
#14アユ
#41ワカサギ
#54スケルトンチャート
#55オイカワ
#57トリックシャッド
#77ケタバス
#117モツゴ
#138ネオンワカサギ
#140ベイビーシャッド
JB TOP50第4戦SDG‐Marine CUP
JB TOP50第4戦SDG‐MarineCUP
終了しました。
総合成績は4位で終了。
応援していただいた皆様、
ありがとうございました。
試合前日、プラクティスを終えSDG横利根ベースにて
エンジンオイル、ギアオイル、点火プラグを交換。
万全の体制で試合初日へ・・・
今回予選の2日間は潮来港で
決勝はSDG横利根ベースにて開催。
係留やアンカーを打ったりと不慣れな選手も
チラホラと・・・
試合期間3日間は北東の風6~10m予報。
今回、自分の戦略的には爆風は大歓迎!
少しリズムが合わなかった初日、1,374g
17位スタート。
思っていたより周りも釣れていないですね・・・
初日より強風予報な2日目。
少しずつ釣り方やエリアを修正。
この日もチャージャー198エリートは快適に
霞ヶ浦本湖を目的地まで安全に移動することが
できました。
限られた時間の中で、移動時間ほど無駄な時間は
ありません・・・
「釣り時間」を少しでも増やすため、また安全に帰着する
ためにラフウォーターでの操船技術や判断力は
不可欠です。
強風の効果ありな2日目は3,170g3位、
暫定成績3位で予選通過となりました。
最終日、朝の二人。
決勝はSDG横利根ベースからスタート。
今回のメインとしたエリアは強風が打ち付ける
石積のアウトサイドとインサイドの両面。
釣り方は後ほど・・・
帰着・・・
広大な敷地のSDG横利根ベース。
トレーラーウエインは選手、お客さん共に
盛り上がりますね!
決勝は最後にキッカーサイズが釣れてくれて
1,896g3位。
総合成績は4位で僕自身のスポンサー様でもある
SDG‐MarineCUPを終えました。
優勝はコバこと同じエバーグリーンチームで
友人でもある小林知寛選手。
おめでとう!
今回、陰の立役者でもある
「シャロードライブレーサー」。
ボートが侵入できる水深ギリギリのところまで
静かに入り込めたということも大きな要因です。
メインルアーはツインテールリンガーのネコリグと
バスエネミーのノーシンカー。
爆風が当たっているアウトサイド側は
意外かもしれませんがノーシンカーで
インサイドの穏やかな濁りがある水深の浅い側は
ネコリグといった戦略でした。
今試合はカメラが同船。
更に詳しくは「SDGタイムズ」をご覧いただけると、
よりリアルな試合内容をお楽しみいただけるかと
思います。
HBAトーナメント
秋田県八郎潟で開催されている
HBAトーナメント。
今回、第3戦SDGマリンCUPに
参加してきました。
霞ヶ浦で9日間のプリプラクティスを行った
翌日の朝5時にSDG‐Ⅿarine柏木社長と
バスキャットボート・クーガー203ハイブリッドで
横利根ベースを出発。
運転を交代しながら12時前には今回お世話になる
STC八郎潟ボートサービスさんへ到着。
到着後、すぐに出船。
久しぶりのチャージャーボート以外のバスボート!
とくに、バスキャットボートはモデルごとに個性が
あって面白いボートメーカー。
ジャガー、リンクス、クーガー、クーガー203
ハイブリッドと試乗しています。
先ずはホールショットや走破性、
魚探装備を確認。
ハミンバード・ターゲットロックは要チェック!
会場となるSTC八郎潟ボートサービスさん
一度に3艇降ろせる広いスロープや休憩施設も
あり良い環境ですね。
2日目は実釣開始といきたいところですが、
柏木さん流のプラクティスを学習することに
魚探をかけ浚渫メインで試合当日を迎えることを
確認して終了。
当日、SDGマリンからは柏木&福島ペア
野村&黒田ペアが参戦。
この凸凹ペアお互い違う所を見ているところが
また面白い・・・
多分、面白い映像が撮れているはず(笑)
今回のプラ~試合の模様はSDGタイムズで
公開予定です。
いよいよスタート
前日、3時間くらいかけて調べ上げた浚渫へ・・・
隣でGPSマップを見ていて・・・あれ?
浚渫をスルー・・・通り過ぎる・・・
そのまま上流の謎のバンクへ・・・
(後から聞いたら昔ちょっとやった記憶が
あったらしい)
何か閃いたのかなと思い釣りを開始。
バックシートでフォローできるような釣り方で
流していく。
しばらくして柏木さんに800g前後のバスが
ヒットするも足元でフックオフ・・・
続けざまに1匹目800gをキャッチ。
前日までノー感じだった二人はニヤリ・・・これは・・・
すぐに僕も同じ戦略で同じルアーを借りてフォロー
開始。
すぐにラインの太さが違うと感じ湖上で巻き替え・・・
直後、僕にビックフィッシュ賞となった2190gのバスが
きました。
結果は3100g3位。
前日のメインの予定の浚渫には一度も行かず・・・
結果はわかりませんが柏木さんの閃きに
僕が合わせてついていけたことが良かったのかも
しれません。
優勝は急遽参加が決まったSDGマリン副社長
宮崎&江夏ペア元エリートプロ流石です。
欲しいモノがたくさんできた八郎潟ツアー・・・
FACT C-4 Leech
FACT C-4 Leech(リーチ)が発売されます。
(発売は12月上旬予定)
いきなりの発表になりましたが・・・
先日、FBで公開したC-4リーチ3.1アクション動画は
ご覧になっていただいたでしょうか。
あの映像を見て皆さんは何に見えましたか?
リーチという名前にあるヒル?小魚、エビ、ゴリなど、
色々あると思います。
(ヒルを好んで食べているとは思いませんが・・・)
ただ、「釣れそう」と思った方も多いと思います。
動画を公開してすぐに〇色ダムの〇〇先生から
「あれはアカンやつ・・・」と電話がかかってきたのは
ナイショです(笑)
昔からあるリーチ系と言われるワームを
「自分目線」で釣れそうなモノに仕上げました。
小さいサイズの割にはアピールする力は強く
「魅力的」なルアーです。
そのアクションは独特で、テール部分(ボディーの半分以上)
を薄くすることで、水を動かすというより「水を利用する」
という感じです。
硬さと薄さを調節することで「水の抵抗」を使って
生み出されるナチュラルな生々しいアクションが特徴です。
そして、ボディーの中央部には腕、テールの先には触手を
取り付けることで生き物らしさを表現しました。
今まで作ってきたルアーは原型となるモノを作ってから
細かな修正を繰り返しサンプルを作っていくのですが、
C-4リーチは一発で出来上がった稀なルアーです。
これが始まりです。
デザインを思ついてすぐにメモ用紙に書き留める。
(汚いですけど・・・)
思い立ったらすぐ行動ということで、木、プラスチック、
パテなどを使ってすぐに部屋で製作を開始。
製作の途中・・・間違いないと確信!!!
真夜中の製作でしたが、ワクワクが止まらなかったのを
覚えています。
白く塗っているのは違う材料を組み合わせているので
統一感と線を引きやすくするためです。
そして完成。
写真上が僕が手で削って作ったC‐4リーチ、
その下にあるのが製品化されたC‐4リーチですが、
ほぼ同じです。
シルエット、アクションも満足のいくモノが出来上がり
ました。
使い方は、 ダウンショットリグ、ネコリグ、
ジグヘッドリグなどのフィネスに。
おすすめはオフセットフックを使った
ダウンショットリグ。
参考までに僕の使用しているタックルです。
ロッド:FACT61ULST or 64XULST
リール:RevoMGX2000ZPI仕様
ライン:バスザイルR 3lb or 4lb
フック:がまかつ321ファインカスタム#6
※フックの上10cm位にスイベル(Wクレン22号)
を使用。
これからの季節でいうとリザーバー・ダム湖で。
また、冬に向けた越冬場所などで試してみて下さい。
勿論、オールシーズン使えます。
カラーは全12色
#01グリーンパンプキン
#11スカッパノン
#18シークレットスモーク
#33グリーンパンプキン・BL
#38モエビ
#39パープルウィニー
#40シークレットシャッド
#52ゴリ
#56リザーバーシャッド
#64ナチュラルワカサギ
#81クリスタルシャッド
#82ヌマチチブ