「イベント」 のアーカイブ
バサーオールスタークラシック2022
パソコンに向き合わない(合えない)こと数週間・・・
遅くなりましたが、10月28日、29日に開催された
バサーオールスタークラシック2022の結果報告です。
2日間ノーフィッシュという結果に終わりました。
招待していただき、多くの方に応援していただき、
活動を支えていただいているスポンサー様の
応援・サポート。
それに応えれるよう最高のパフォーマンスを
発揮したいと思い練習していました。
最高の釣り、最高の展開、最高の勝ち方・・・
「夢でも見ているような自分の理想の優勝」を
このバサーオールスタークラシックの舞台で...
ということを思っている選手は少なくないと思います。
僕もまたその一人・・・
可能性が少ない間違っていると思いながらも
自分の理想を追い求めてしまいました。
このような考えでは視野が狭くなりダメとわかっては
いましたが、気持ちを切り替えられませんでした。
釣ることより勝つことに気持ちを奪われた
というのが一番の反省点です・・・
まだまだ修行が足りません‐_‐
発電機の音と投光器の明かりが
オールスターの朝。
大勢の観客、ノーフィッシュ申告は辛い・・・
2日目。
少ない可能性に賭けることに・・・
「プレスアングラー」
バサーオールスタークラシックでは2日間
プレスアングラーが同船。
監視や釣果報告といった任務ではあるが選手と
同じ気持ちで感情を共有してくれる頼もしい
存在です。
2度目のノーフィッシュ申告・・・
メインルアーはクランクベイト
ワイルドハンチ、クラフトをシャローの縦スト、アシ、
岩に「ワームのように柔らかくコンタクト」させて
狙うというものでした。
フックはフッ素加工のモノに交換し、
トゥルーチューンを完璧にしていつでも
使える状態で複数個用意していました。
もう一つはフラップクローのリーダーレス
ダウンショット。
スタビルのラバーを外して使用しています。
水の抵抗を受けるヘッド、結び目をフックアイより
前方にすることで安定した姿勢でスイミングする
ことができお気に入りのセッティング。
あぁ...釣りたかった...
最後に(株)つり人社様、BMC様、運営スタッフの
皆様、温かく応援していただいたファンの皆様へ
心より感謝申し上げます。
モリゾーさ~ん!
優勝おめでとうございます!!
ガーサスです(笑)
HBAトーナメント
秋田県八郎潟で開催されている
HBAトーナメント。
今回、第3戦SDGマリンCUPに
参加してきました。
霞ヶ浦で9日間のプリプラクティスを行った
翌日の朝5時にSDG‐Ⅿarine柏木社長と
バスキャットボート・クーガー203ハイブリッドで
横利根ベースを出発。
運転を交代しながら12時前には今回お世話になる
STC八郎潟ボートサービスさんへ到着。
到着後、すぐに出船。
久しぶりのチャージャーボート以外のバスボート!
とくに、バスキャットボートはモデルごとに個性が
あって面白いボートメーカー。
ジャガー、リンクス、クーガー、クーガー203
ハイブリッドと試乗しています。
先ずはホールショットや走破性、
魚探装備を確認。
ハミンバード・ターゲットロックは要チェック!
会場となるSTC八郎潟ボートサービスさん
一度に3艇降ろせる広いスロープや休憩施設も
あり良い環境ですね。
2日目は実釣開始といきたいところですが、
柏木さん流のプラクティスを学習することに
魚探をかけ浚渫メインで試合当日を迎えることを
確認して終了。
当日、SDGマリンからは柏木&福島ペア
野村&黒田ペアが参戦。
この凸凹ペアお互い違う所を見ているところが
また面白い・・・
多分、面白い映像が撮れているはず(笑)
今回のプラ~試合の模様はSDGタイムズで
公開予定です。
いよいよスタート
前日、3時間くらいかけて調べ上げた浚渫へ・・・
隣でGPSマップを見ていて・・・あれ?
浚渫をスルー・・・通り過ぎる・・・
そのまま上流の謎のバンクへ・・・
(後から聞いたら昔ちょっとやった記憶が
あったらしい)
何か閃いたのかなと思い釣りを開始。
バックシートでフォローできるような釣り方で
流していく。
しばらくして柏木さんに800g前後のバスが
ヒットするも足元でフックオフ・・・
続けざまに1匹目800gをキャッチ。
前日までノー感じだった二人はニヤリ・・・これは・・・
すぐに僕も同じ戦略で同じルアーを借りてフォロー
開始。
すぐにラインの太さが違うと感じ湖上で巻き替え・・・
直後、僕にビックフィッシュ賞となった2190gのバスが
きました。
結果は3100g3位。
前日のメインの予定の浚渫には一度も行かず・・・
結果はわかりませんが柏木さんの閃きに
僕が合わせてついていけたことが良かったのかも
しれません。
優勝は急遽参加が決まったSDGマリン副社長
宮崎&江夏ペア元エリートプロ流石です。
欲しいモノがたくさんできた八郎潟ツアー・・・
ジャパンフィッシングショー2018閉幕
ジャパンフィッシングショー2018が終了
しました。
エバーグリーンブースへお越しいただいた皆様、
ありがとうございました。
今年はエバーグリーン30周年記念の年。
僕がサポートしていただいて16年目の年になります。
改めて30年って凄いです・・・
新幹線での移動は楽々、車内で食べる弁当が楽しみ。
FACTからの新製品ロッド、ルアーは・・・
FACT65M 操作性重視の巻き物ロッド。
FACT66ML 小型プラグ専用巻き物ロッド。
FACT511MHST 操作性とパワーを両立した
ショートロッド。
グランサーチャー 広範囲を探るクランキングシャッド。
C‐4リーチ ベイト、ゴリ、エビと変幻自在に変化する生き物。
がまかつLDマスター リーダーレスダウンショット専用フック。
詳しくはまた紹介しますが、気になる方は2月2日(土)
3日(日)に開催されるフィッシングショーOSAKA
エバーグリーンブースにいるので是非お越しください。
お話しさせていただきます。
キャスティングイベント&フィッシングトレイン
関東長期遠征のスタートとなったキャスティング日本橋店、
つくば店さんでのイベントを終え、そのままTOP50最終戦が
行なわれる霞ヶ浦でプリプラクティスを開始しています。
24日(土)は日本橋店さんで開催させていただきました。
質疑応答では「マニアックな質問にはマニアックで返す」という
僕なりの返し方で答えさせていただきました。
ルアーやロッドのことは勿論、トーナメントのことについての質問は
それだけ興味を持って見て頂いているということなので、
嬉しい瞬間でもあります。
また、日本橋店さんではラストエースの僕流のノーシンカーの
セッティング方法をモニターを使って解説させていただきました。
この解説については後日「キャスティングTV」で紹介される
ようなので、そちらをご覧ください。
参加していただいた皆様ありがとうございました。
翌日の25日(日)はつくば店さんでイベントを開催。
皆さんには座っていただいてゆっくりとしたトークショー。
内容は僕の「こだわり」について、タックル、ルアーなど実際に
使っているモノすべてに対する考え、理論などを少々語らせて
いただきました。
フリーの時間=マニアックな質問時間。
最近よくお会いするマニアックな方の視線を感じながら
ルアーを解説中(笑)
じゃんけん大会ではエバーグリーン、オフィスZPI様から
多数の商品を協賛していただきました。
参加していただいた皆様、キャスティングスタッフのみなさん
2日間ありがとうございました。
昨日はFM79.2「フィッシングトレイン」に出演してきました。
まあまあ疲れてきたので今日はオフ、洗濯をしてゆっくり過ごします。
明日からはプリプラ再開です。
野村ダムプリプラ&イベント告知
TOP50第2戦が開催される愛媛県野村ダムでの
プリプラクティスを終えました。
野村ダムといえば・・・
野村ダムでTOP50が開催されたのは2010年3月。
その時の試合でメインで使用したルアーが、ラストエースでした。
数種類のサンプルから使っていたのが、スキニータイプのラストエース、
それをダウンショットで使っていました。
ちなみにラストエースのサイズは8種類あります。
プラクティス開始です。
ご覧のように水の色は激濁り状態・・・
4月~5月と言えば田植えが行われる時期なので、
田んぼが隣接している肱川から流入してくる水の色は
濁っていました。
濁っていても濁っていなくてもプラクティスはプラクティス
「いろんな意味での練習」です。
この時期の日差しはかなり強いです。
E.G.クールネックゲイターとサングローブは必需品です。
バスの状態ですが、ポストスポーンといったところでしょうか?
産卵を終えたと思われる体型のバスが多かったです。
集中してプラクティスを行なうためにも長期プラクティスの場合は
日陰での休憩タイムをとっています。
プラクティスなので詳しく言えませんが、こんな感じで
「いつも通り」のプラクティスを終えました。
明日21日(土)PM17:00~21:00
ブンブン郡山店にてイベントを開催させていただきます。
よろしくお願いします。