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フラップクロー3.3
フラップクロー3.3インチが発売されました。
今回はブリスターパックに収められているため
ワームの状態は完璧です。
僕の場合、レーシングフォーミュラ「クイック」で匂いをつけ
さらに「モエビパウダー」をかけて保管しています。
長期保管や型崩れしやすいワームなどにはいいですね。
コンセプトは4.0インチと同じで倒れ込むアクション。
爪がボディーラインより下に膨らんでいるためフックをセット
した時に横倒れしにくくなっています。
フラップクローのコンセプトはこちら
昨シーズンの後半戦ではTGブローのトレーラー、
C-4ジグのトレーラーとして信頼して使っていました。
ジグトレーラーとして勿論、リーダーレスダウンショット、
テキサス、ヘビキャロ、ヘビダンと幅広く使用できます。
カラーは10色
#01 グリーンパンプキン・BK
#11 スカッパノン
#18 シークレットスモーク
#33 グリーンバンプキン・BL
#35 チャートGD/GR
#58 ソリッドブラック
#73 ヌマエビ
#98 アメザリ
#99 シークレットチャート
#100 ウォーターメロンクロー
GWはゆっくりと過ごしました
次戦TOP50遠賀川戦の準備。
リチウムバッテリーをチャージャー198エリートに搭載。
エンジンのクランキング用にオプティマバッテリー1台、
エレキ用にリチウムバッテリー3台の計4台これだけ積んでも
60kg程です。
休憩中・・・
久しぶりの自転車。
天気が良い日に走ると気持ちいいです。
SDG柏木社長にお土産でいただいたイエティ タンブラーは
いつでも冷たい(温かい)飲み物が飲めるのでお気に入りです。
マスターズ第2戦 ブラッシュレーサ&リチウムバッテリー
三重県三瀬谷ダムで開催されたマスターズ第2戦
終了しました。
総合成績は46位・・・
初日ノーフィッシュ
2日目3匹924g
1匹が大事な試合でやはりミスは許されないですね。
ここ数年マスターズ第2戦は三瀬谷ダムで開催されています。
年に一度使用するアルミボートを準備することから始まります。
チャージャー198エリート、サウザー395、クインとレックス12と
3台のバスボートを試合で使用しています。
今となっては必須アイテムとなったライブスコープも
アルミボートに取り付け。
昭和電機さんにブラッシュレーサ36vリア仕様を用意して
いただきました。(昭和電機ブラッシュレーサ)
本来はTOP50開幕戦の弥栄ダムで投入しようと思って
いましたが、減水のため七色ダムへ変更になり
今回のマスターズ三瀬谷戦で初投入となりました。
更にリチウムバッテリーも用意していただきました。
エヴォルテック社のグリーンライン12225 12v75Ahを
豪華に6台、これでも普段使っているバッテリー3台くらいの
重さしかありません。
やっぱり軽いです。
えー・・・値段は・・・です。
さすがに自分で用意することはできません!!!
昭和電機グループ様には万全の体制でサポートして
いただいています。
興味がある方は調べて下さい。(エヴォルテックジャパン)
実際使用したインプレですが、ブラッシュレーサ&リチウム
バッテリーは今まで使用していた前後24v仕様のエレキより
かなり速かったです。
試合初日のスタート競争では1番でした。
(TOP50ではそうはいきませんが・・・)
ホテルへの持ち込みも軽くて楽、充電も1~2時間で終了。
使用後に電圧をチェックしても13v前後を常にキープして
いるので後半のスピードが遅くなるという感じはなかったです。
ということでインプレをしたところで試合は終わりましたが(笑)
今後、開催されるかもしれないエレキ戦で使用する
ブラッシュレーサ&リチウムバッテリーは有利になることは
間違いなさそうです。
次に使うのが楽しみです。
TOP50開幕戦 ゲーリーインターナショナルCUP
2019年TOP50開幕戦 ゲーリーインターナショナルCUP
終了しました。
総合成績は9位で終了。
2日目にキャッチしたバスが、ビックフィッシュ賞を獲得しました。
七色ダムではいつもお世話になっているTs-on。
プラクティスから試合までお世話になりました。
今年からプラクティスに関するルールが少し変更になり
開幕戦のオフリミットは直前の1日のみ 、プラクティスも
考えながら行わないと湖に対して相当なプレッシャーが
かかってしまいます。
3月末日から始めたプラクティス。
まだ気温、水温も低く防寒着を着ないと耐えられない
くらい寒かったです。
4月に入り気温も上昇、桜が一斉に開花しました。
七色ダムのバス達も動き出した様子でした。
馬力制限のあるフィールドで使用しているサウザー395は
15年程使用しています。
そろそろ限界なのかトラブルが多くなつてきました。
パーツ系のトラブルは慣れたものですぐに交換。
エンジンも調子が悪かったですね・・・
試合の朝、いつもながら開幕戦は緊張します。
朝は冷え込んで5℃程、日中は20℃近くなる予報でした。
今回狙っていたのが、会場付近から西ノ川までの間を
キーパーバスを拾いつつ600g~1000gのバスを
バスエネミー3.5ネイルリグで狙っていました。
が、そんなに甘くはない・・・
明らかにバイトは少なくバスが移動してしまっているのに
必要に追いかけてしまい大苦戦・・・
初日はチビキーパーのみ5匹1366g29位でした。
2日目、昨日反省をしながらタックルをセッティング
している時に何気にワッキー掛けにセットした
ラストエース75。
表層を意識したバスに狙いを変更しキーパーバスを
釣りつつバスエネミー3.5でサイズを狙いました。
時間は12時前、小規模なサンドバー水深5mを
ズル引きしていたバスエネミー3.5ネイルリグに
小さなバイト。
フッキングした瞬間「根がかり?」と思うくらいびくとも
しない反応。
曲がったロッドが「グン!」となった時「デカイ!」と確信し
やり取りを開始。
すぐに今回から導入したライブスコープで周りに立木が
ないか確認しドラグを調整して無事にランディング
できました。
久し振りに手が震えるバスでした。
2日目は5匹4715g4位、暫定7位で予選通過しました。
決勝の朝、昨日の1匹に助けられた感じですが、
戦略は変えずにラストエース75とバスエネミー3.5。
エンジンの調子が悪く近場でとなりましたが、
ラストエースとエネミーで3匹キャッチしました。
最終日は3匹1938g11位、総合成績9位で開幕戦を
終えました。
応援していただいた皆さんありがとうございました。
ビックフィッシュ賞を獲得したバスエネミー3.5。
がまかつLDマスター3/0をセットした0.45gのネイルリグでした。
ロッド:FACT 511MHST
リール:レボMGX 2500
ライン:バスザイルR 6lb
ルアー:バスエネミー3.5 #73
フック:LDマスター3/0
ロッド:FACT 61ULST
リール:ステラFW 2500
ライン:バスザイルR 3lb
ルアー:ラストエース75 #57
フック:セオライズ ハンガーFC-L #6
フィッシングショー
ジャパンフィッシングショー&
フィッシングショーOSAKA閉幕。
エバーグリーンブースへお越しいただいた皆様、
ありがとうございました。
フィッシングショーは楽しんでいただけたでしょうか?
毎年、足を運んで声をかけて下さる方々と
お話ができて「実は」楽しみにしています。
FACT2019年新製品はグランサーチャー55と
フラップクロー3.3インチ。
どちらも今ある製品をサイズダウンさせたものですが、
サイズダウンさせるだけでなく細かな部分など見つめ直し
開発しています。
また、2日間セミナーをさせていただきました。
参加していただいた皆さんありがとうございます。
参考になったでしょうか?
ジャパンフィッシングショー2019閉幕。
関東のみなさんまた来年お会いしましょう。
主催・大阪釣具協同組合によるフィッシングショーOSAKA
オープニングセレモニー。
2019年は来場者数59,636人。
大阪でも2日間セミナーをさせていただきました。
内容は普段絶対言わない僕のバスフィッシングの考え
について。(話せる程度ですけど・・・)
今回の話はまあまあシークレットな内容でした。
参加された皆さんは試してください。
途中、パワハラにあいセミナーに強制参加!(笑)
楽しいパワハラもあるんです。
フィッシングショーOSAKA2019閉幕。
関西のみなさんまた来年お会いしましょう。
※お知らせ
お気付きになられた方もいると思いますが、
2019年FACT新製品にロッドはありません。
昨年発売されたFACT66MLで開発の方は終了
しました。
販売されなくなるという事ではないので、
ご了承下さいますようお願いいたします。
ZPI
2003年JBワールド(現TOP50)シリーズ第4戦
芦ノ湖。
オフィスZPI代表加藤さんから「どんなリール使っているの?」
「よかったらうちがチューンしたリール使ってみない」と
声をかけていただいたのが、長年にわたりスポンサード
していただくきっかけでした。
しかし、2019年度よりリールチューニングパーツメーカーから
釣り具の総合メーカーへと業態変更されるということで、
2018年をもちましてスポンサー契約を終了することに
なりました。
自分専用にカリカリにチューニングされたリール・・・
使用するルアーによってロッドを使い分けるように
リールもルアーに合わせて使い分けれるよう微妙な
セッティングをしていただいていました。
試合で使用するロッド、リール、ルアーは
すべて「一軍」のモノを使いたい、余計なストレスは
なるべく排除したい。
とくに、一日中キャストを繰り返すリールにはキャスト時の
「自分の癖」なども取り入れてもらったセッティングをして
いただいていました。
「個性や性格」があるリールをひとつひとつ仕上げていただき
「僕自身のバスフィッシング技術の成長に大きく貢献してくれた」
こということは間違いありません。
また、僕のわがままを聞いていただき、すでに製造が終了
しているリールのカスタムパーツの販売。
オーバーホールと修理もしていただきました。
優勝をはじめ多くの上位入賞に貢献してくた
「ZPIチューンリール」。
長年にわたりスポンサードしていただきありがとうございました。