2018.01.23(火)

ジャパンフィッシングショー2018閉幕

ジャパンフィッシングショー2018が終了
しました。

 

 

エバーグリーンブースへお越しいただいた皆様、
ありがとうございました。

今年はエバーグリーン30周年記念の年。
僕がサポートしていただいて16年目の年になります。

改めて30年って凄いです・・・

 

 

新幹線での移動は楽々、車内で食べる弁当が楽しみ。

 

FACTからの新製品ロッド、ルアーは・・・

 

 

FACT65M 操作性重視の巻き物ロッド。

 

 

FACT66ML 小型プラグ専用巻き物ロッド。 

 

 

FACT511MHST 操作性とパワーを両立した
ショートロッド。

 

 

グランサーチャー 広範囲を探るクランキングシャッド。

 

 

C‐4リーチ ベイト、ゴリ、エビと変幻自在に変化する生き物。

 

 

がまかつLDマスター リーダーレスダウンショット専用フック。

 

詳しくはまた紹介しますが、気になる方は2月2日(土)
3日(日)に開催されるフィッシングショーOSAKA
エバーグリーンブースにいるので是非お越しください。

お話しさせていただきます。 

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2018.01.01(月)
カテゴリー:未分類

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

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2017.12.31(日)
カテゴリー:未分類

2017年

2017年も残すところ僅かになりました。

先ずは今年一年間サポートしていただいたスポンサー様、
日本バスプロ協会、そして応援して頂いたすべての皆様に
感謝申し上げます。

バスプロ、そしてモノづくりをやっていきたいと思い
立ち上げていただいた「FACT」も4年が過ぎました。

自分が作ることよりも「商品を生産して販売する」ということの
難しい部分も経験し、モノづくりの先にあるものということも
考えさせられる一年になりました。

ルアーを作っていく上で、量産に適しているルアーと
生産効率やエラーなどの理由から適していないルアー
があります。

とくに、今月発売されたラストエース168は僕自身が
作っていても失敗してしまうほど難しいルアーでした。

そのルアーを商品として発売できたというのは大きく
その先にある可能性というものを見ることもできました。

 

振り返りたくないのは今シーズンのトーナメント
での成績・・・

総合成績はTOP50シリーズでは31位、
マスターズシリーズでは32位という成績に終わりました。

モノづくりに拘るのもいいですが、やっぱり成績にも
拘らないといけません・・・ 

年齢なのか?考えたくないことまで考えてしまう一年でした。

2018年は【自分の周りの環境を変える】ということを
目標に時間の使い方を変えていこうと思います。

それでは皆さん良いお年をお迎えください。

 

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2017.12.23(土)
カテゴリー:FACT, ルアー

Last Ace168

ラストエース168が発売されました。

お待たせしすぎてスミマセン・・・ 

 

 

パッケージはこんな感じです。
ラインスルーシステムでトレブルフックがセットされています。

詳しいセッティング方法はEG製品ページから参考にして
下さい。

 ※ルアー使用後はパッケージへ戻して保管した方が
 癖がつかないのでおすすめです。

 

 

2016年のフィッシングショーでの発表から約2年、
サンプル製作から製品化にするのに3年かかりました。

わがままを聞いていただき諦めず製品化を進めて
いただいたエバーグリーン様には感謝しています。

 

 

ラストエース75と同じタイミングで作っていた168。
その他140、120、110、95、55,35と様々な
サイズのラストエースを作っていました。

 (作るのが大変だったので試合の前は3日くらいかけて
作ってました。)

 

 

2011年TOP50第2戦の旭川ダムでキャッチしたバス。
このバスを釣った時の記憶は今も鮮明に残っています。

試合初日、ポストスポーン狙いで江与味橋の橋脚を
当時プロトであったC-4ジグ+C‐4シュリンプで狙って
いたところ沖の方でボイルが発生。

プラクティスの段階で湖のど真ん中でボイルするバスと
ベイトのサイズ(15cm以上のハス)を確認していたので、
隠し持っていた168をセッティングして何時でもキャスト
できる状態で待っていました。

すぐにロッドを持ち替えボイルが起こった場所へ168を
キャスト、強めのジャークを2回入れたところで「ドン
という衝撃的なバイト!

上がってきたのがビックフィッシュ賞を獲得した
2kgオーバーのバスでした。(懐かしい・・・)

 

 

写真下が168のベースサンプル、写真上が140のベース
サンプル。
140は個人的に使うため168の製作時にベースを作って
いただきました。

発売の予定はないですが、140は僕だけ使っています。

 

 

サンプルができてからは近くの池でアクションのテスト、
プライベートで七色ダムへ行ったりと「本物」へ近づけて
いきました。

 

 

クリアウォーターではバイトシーンがおもしろいように
確認できるため、アクションのつけ方、バイトさせるための
間など色々勉強させられます。

 

 

一番気を使ったのは仕上げのディップ。(コーティング)

フラッシングや艶めかしい動きを再現するためにボディーの
柔らかさを損なわずに仕上げること。

これを失敗するとすべてやり直し・・・
本当にリスクのあるルアーです。

一番心配していた問題をクリアでき発売することができました。

 

 カラーは全7色。

#14 アユ

#54 スケルトンチャート

#55 オイカワ

#57 トリックシャッド

#76 バス

#77ケタバス

#78 オチアユ

是非試してみて下さい。 

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2017.11.29(水)
カテゴリー:ボート

CHARGER BOATS

チャージャーボートジャパン様とスポンサー契約をさせて
いただきました。

今まで使用してきたバスボートはレンジャーR81
というモデル。
ロッドやリールなど自分の体に染みついている道具の一つ。

8年近く使用していただけに、自分の思い通りに操作でき
使い慣れたバスボートだったので・・・

今回のお話をいただいて、ものすごくありがたい
お話だったのですが、これから自分がトーナメントで
使用することを考えると色々と見ておきたい部分も
あったので(生意気を言ってスミマセン)
実際に自分の目で見るまで契約を待ってもらってました。

 

 

試乗してきたチャージャーボートは210ELITEというモデル。

※僕が乗る予定のボートは2018年リリース予定の198ELITE
というモデルです。

静止安定性、走破性、ハンドリング、エレキの操作性などを
チェック。
(走破性はやっぱりチャンピオンだな~と実感)

仕様・装備なども申し分なく良いボートだと体感。
そして、その場で契約をさせていただきました。

サポートしてくださるチャージャーボートジャパン様に
感謝申し上げます。

来シーズンはCharger Boatsでトーナメントをトレイルさせて
いただきます。

 

僕なりのインプレです。

 

 

コンソール前方です。
ロッドを並べても十分な広さがあります。
シンプルで使いやすそうです。

しかも、カーペットの下すべてにクッション素材が張られて
いるので、脚の疲れは軽減されます。

 

 

フロントデッキ周辺も広く、エレキペダルの横に立っても
十分な広さがあります。

足元のスペースを確保したい自分にとってこの広さは
いいですね。

 

 

ストレージも十分な広さ、ほとんどのストレージ内
(ライブウェル含む)にLEDライトが装備され、
朝夕のうす暗い時には助かります。

また、センターストレージは二重構造になっています。

 

 

センターステップの下にはクーラーBOX。
飲み物、食べ物、小物入れに。

 

 

キーパースケール。
日本仕様へ改良するかも?とのことです。
(まだわかりません)

 

 

すぐに取り出したいハサミやペンチなどを収納する
ツールラックも邪魔にならない所に収まっています。

 

 

あると嬉しい小物入れNo.1

 

 

悪天候時もしっかり踏ん張れるフットレスト。
位置やサイズもいい感じです。

 

 

コンソール周りです。
豪華すぎる魚探は置いといて、足元のスペース、スイッチや
メーター類はシンプルで使いやすそうです。

 

 

船体の4ヶ所以外にコンソール横にクリートが一つ取り付け
られています。(計5ヶ所)

桟橋にボートをつける際、すぐに桟橋とボートを仮固定する
ことができ非常に便利です。

 

 

コンソール後方です。

えーと、広いです。
フロント側からの移動もしやすいです。

後方で釣りをされる方もカーペットの下にクッション材が
張られているので、脚の疲れは軽減されると思います。

 

 

バケットタイプのシートはホールド性も良くシートヒーターも
装備されています。

 

 

左右シートのセンターにあるステップはしっかりとした
作りになっています。
ステップの下には収納スペースがあります。
あると嬉しい小物入れNo.2

 

 

ドリンクホルダー&あると嬉しい小物入れNo.3

 

 

大型のリアストレージが左右に装備されています。
写真左下にある黒い点の様なものがLEDライトのスイッチです。

ストレージを開けると点灯します。

 

 

ライブウェルは左右独立タイプ。

オキシジェネーター酸素供給装置が装備されています。
僕も使っていますが、バスが弱った時や長時間の移動などに
使用しています。
オキシジェネーターが有るのと無いのでは安心感が全然
違います。

LEDライト付きです。

 

 

バッテリールームです。

真ん中の蓋を跳ね上げるとポンプ類が収められています。
メンテナンスもしやすそうです。

 

 

シャローウォーター・プレーニング・ボートセッティング・
悪天候時に便利な油圧ジャックプレート。
(写真はベラード専用、デカイです)

 

 

試乗した210ELITEにはマーキュリーVERADO300Proが
搭載されていました。

スーパーチャージャー搭載!
圧倒的なパワーは勿論、低振動と静粛性がヤバイです。
アイドリング時のエンジンの音が・・・無。

また、電子制御のパワーステアリングは悪天候時の負担をかなり
軽減できそうです。
ハンドリングはスピードに関係なく軽いです。

198ELITEが日本に到着次第また報告したいと思います。

 

チャージャーボートジャパン公式ブログ コチラ

チャージャーボートジャパン公式サイト コチラ

 

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