「プラクティス」 のアーカイブ
七色ダムプリプラ
TOP50第3戦が開催される奈良県七色ダムでの
プリプラクティスが終了しました。
プラクティスの日程は7日間、「早朝から夕方までしっかり」というより
最近は時間に余裕をもってプラクティスを行なっています。
七色ダムでは、Ts-onからランチング。
よく通っていた時からお世話になっているレンタルボート屋さんです。
プラクティス中は、穏やかな日が多かったのですが、
一度でも激しい雨が降ると水位の変化(増減水)が激しくなり
一日で1mほど水位が下がる日もありました。
試合中に水位の変化があるか分かりませんが、
満水状態と減水した状態では別世界・・・
様々な変化に対応しなくてはいけません。
西ノ川も短時間に降った豪雨でご覧の通り・・・
梅雨入りしているとはいえ、山の天候は変わりやすいので、
注意しておかないといけません。
プラ中にエレキのトラブルがありましたが、大体のことは自分で
直すようにしています。
もし試合中にトラブルが起こっても短時間で直す練習にもなリます。
また、構造や故障の原因を理解するためにも自分で直すように
しています。
2週間後TOP50第3戦七色ダム・・・
プラクティスの内容を考慮して色々と準備を進めていきたいと
思います。
明日からプリプラ。
TOP50野村ダム戦を終えてから11日。
早くも第3戦が開催される奈良県七色ダムでの
プリプラクティス開始です。
その間に・・・
ルアーのテストや・・・
朝5時までのがまかつミーティング・・・眠かったzzz・・・
翌日にはエバーグリーンでミーティング。(家に到着朝3時・・・眠かった・・・)
生活のリズムがおかしくなりそうですが、明日からは規則正しい
釣り生活です。
ボートとタックルも準備完了。
それでは行ってきます。
野村ダムプリプラ&イベント告知
TOP50第2戦が開催される愛媛県野村ダムでの
プリプラクティスを終えました。
野村ダムといえば・・・
野村ダムでTOP50が開催されたのは2010年3月。
その時の試合でメインで使用したルアーが、ラストエースでした。
数種類のサンプルから使っていたのが、スキニータイプのラストエース、
それをダウンショットで使っていました。
ちなみにラストエースのサイズは8種類あります。
プラクティス開始です。
ご覧のように水の色は激濁り状態・・・
4月~5月と言えば田植えが行われる時期なので、
田んぼが隣接している肱川から流入してくる水の色は
濁っていました。
濁っていても濁っていなくてもプラクティスはプラクティス
「いろんな意味での練習」です。
この時期の日差しはかなり強いです。
E.G.クールネックゲイターとサングローブは必需品です。
バスの状態ですが、ポストスポーンといったところでしょうか?
産卵を終えたと思われる体型のバスが多かったです。
集中してプラクティスを行なうためにも長期プラクティスの場合は
日陰での休憩タイムをとっています。
プラクティスなので詳しく言えませんが、こんな感じで
「いつも通り」のプラクティスを終えました。
明日21日(土)PM17:00~21:00
ブンブン郡山店にてイベントを開催させていただきます。
よろしくお願いします。
プリプラ&JBマスターズ開幕戦。
京都~高知~山梨~高知~京都・・・
12日間休みなしのプラ&試合を終えてようやく帰宅しました。
かなりハードなスケジュールでしたが、14年間TOP50とマスターズに
ダブルエントリーをしているので慣れてはいます。(が・・・)
まずは、TOP50開幕戦早明浦ダムでのプリプラクティス。
試合では馬力制限があるので、サウザー395で移動時間や
持ち込む荷物、バランスなどを考えながらのプラでした。
かなり冷え込む日もありましたが、前半のプラでは他の選手も
まだ少なくバスの反応も素直な感じでした。
この素直なバスがプレッシャーを受けるとどうなるか?
後半のプラのことを考えながらマスターズ開幕戦が開催される
山梨県河口湖へ移動です。
翌日には河口湖でプラクティス。
2時間程湖を見て早めにプラを終了し束の間の休息です。
この時期の河口湖は1匹をいかに釣るかという試合なので、
天候次第で釣り方を決めていこうと思っていました。
初日、天気は下り坂ということで、「巻き」を中心とした展開。
狙ったのはハワイ~広瀬、大石にあるフラットのウイード・砂利が絡む3m。
ルアーは「キッカーイーター」低水温の時期によく使うルアーです。
理由は、「止め 」ができるSP仕様とミノーシェイプなボディーに圧倒的な
「潜行深度」がこのルアーを使う理由です。
雨の中10時位に2キロオーバーのバスをイーターで仕留め
雨の上がった終了間際に畳岩でC-4ジグで1匹追加して2匹
3440gで初日トップでした。
2日目、初日のパターンで押し通すもノーフィッシュ・・・
自分的には「紙一重の釣り」をしていたと思うので、このノーフィッシュは
「優勝を狙うためのリスク」を負うという戦略ができたということ、
これはトーナメンターという自分にとっては「プラス」になるノーフィッシュ
です。
結果3位でマスターズ開幕戦を終えました。
翌日には早明浦ダムでプリプラ後半開始・・・(午前3時到着)
ちなみに早明浦ダム~河口湖は約750km程あります。
プラクティスや試合の反省などを考えているとすぐ着きます(ウソ)
3日間離れているだけで水位が2mほど上がっていました。
試合までにはさらに上がりそうです。
後半4日間のプリクティスを終了し帰宅です。
帰ってからは早速調子の悪かったパワートリムをチェック。
一応回復はしましたが、試合の事を考えるとスペアが必要かな?
ちなみにこのトリム交換5回目です。(壊しすぎor壊れすぎ)
霞ヶ浦プリプラ終了。
TOP50最終戦霞ヶ浦。
10日間の長期プリプラクティスを終えました。
今回もLiMiTさんから出船です。
毎年のように開催されているフィールドで「プラクティスを10日間も」と
思われるかと思いますが 、トーナメントが行なわれるフィールドとしては
最大級の霞水系、湖が荒れた時など天候も考慮して長期の日程を組んで
プラクティスをしています。
今回のプラクティスでもチェックできていないエリアの方が多いです。
よく荒れるフィールドなので、バスボートの操船や状況を判断することも
この霞水系では釣りをすることと同じくらい必要になります。
今回のプラクティスでは、台風に影響か?京都を出発した時は夏(30℃以上)で、
茨城県に到着した時には秋(20℃ちょい)に・・・
湖もプラ前半は荒れた日が多く雨模様の日が続きました。
肝心のプラクティスの内容ですが、「いつもと変わらず」といった感じです。
試合当日へ向けての練習です。
プラクティス後半は天候がやや回復しました。
プラ前半に降った雨の影響か、霞本湖の水位が上がり横利根水門も
閉鎖されていました。
水位の上下はバスに色々な影響を与えるので、
プラクティス中に起こるこのような変化は見逃せません。
宿泊先からボートをランチングするスロープまでが近く
プラクティスを終えてから時間に少し余裕があったので、
ルアー製作を少々・・・
いつもは換気扇の前で削ったりしていますが、さすがに部屋を汚しては
いけないので、外へ出て車のヘッドライトの明かりで削り作業していました。
現場でモノ作りということもありかもしれません。