「プラクティス」 のアーカイブ
TOP50開幕戦 ゲーリーインターナショナルCUP
2019年TOP50開幕戦 ゲーリーインターナショナルCUP
終了しました。
総合成績は9位で終了。
2日目にキャッチしたバスが、ビックフィッシュ賞を獲得しました。
七色ダムではいつもお世話になっているTs-on。
プラクティスから試合までお世話になりました。
今年からプラクティスに関するルールが少し変更になり
開幕戦のオフリミットは直前の1日のみ 、プラクティスも
考えながら行わないと湖に対して相当なプレッシャーが
かかってしまいます。
3月末日から始めたプラクティス。
まだ気温、水温も低く防寒着を着ないと耐えられない
くらい寒かったです。
4月に入り気温も上昇、桜が一斉に開花しました。
七色ダムのバス達も動き出した様子でした。
馬力制限のあるフィールドで使用しているサウザー395は
15年程使用しています。
そろそろ限界なのかトラブルが多くなつてきました。
パーツ系のトラブルは慣れたものですぐに交換。
エンジンも調子が悪かったですね・・・
試合の朝、いつもながら開幕戦は緊張します。
朝は冷え込んで5℃程、日中は20℃近くなる予報でした。
今回狙っていたのが、会場付近から西ノ川までの間を
キーパーバスを拾いつつ600g~1000gのバスを
バスエネミー3.5ネイルリグで狙っていました。
が、そんなに甘くはない・・・
明らかにバイトは少なくバスが移動してしまっているのに
必要に追いかけてしまい大苦戦・・・
初日はチビキーパーのみ5匹1366g29位でした。
2日目、昨日反省をしながらタックルをセッティング
している時に何気にワッキー掛けにセットした
ラストエース75。
表層を意識したバスに狙いを変更しキーパーバスを
釣りつつバスエネミー3.5でサイズを狙いました。
時間は12時前、小規模なサンドバー水深5mを
ズル引きしていたバスエネミー3.5ネイルリグに
小さなバイト。
フッキングした瞬間「根がかり?」と思うくらいびくとも
しない反応。
曲がったロッドが「グン!」となった時「デカイ!」と確信し
やり取りを開始。
すぐに今回から導入したライブスコープで周りに立木が
ないか確認しドラグを調整して無事にランディング
できました。
久し振りに手が震えるバスでした。
2日目は5匹4715g4位、暫定7位で予選通過しました。
決勝の朝、昨日の1匹に助けられた感じですが、
戦略は変えずにラストエース75とバスエネミー3.5。
エンジンの調子が悪く近場でとなりましたが、
ラストエースとエネミーで3匹キャッチしました。
最終日は3匹1938g11位、総合成績9位で開幕戦を
終えました。
応援していただいた皆さんありがとうございました。
ビックフィッシュ賞を獲得したバスエネミー3.5。
がまかつLDマスター3/0をセットした0.45gのネイルリグでした。
ロッド:FACT 511MHST
リール:レボMGX 2500
ライン:バスザイルR 6lb
ルアー:バスエネミー3.5 #73
フック:LDマスター3/0
ロッド:FACT 61ULST
リール:ステラFW 2500
ライン:バスザイルR 3lb
ルアー:ラストエース75 #57
フック:セオライズ ハンガーFC-L #6
桧原湖プリプラ
TOP50第4戦が開催される福島県桧原湖での
プリプラクティスを終えました。
連日の猛暑日から逃げるように桧原湖へ・・・
桧原湖までの移動距離は約700km。
休憩をはさみながらマイペースで運転していきます。
途中、涼しくなった頃を見計らって明日からのプラクティスで
使用するタックルをPAで準備。
日中は暑くてとても準備できません・・・
高速道路のルートの中でも標高が高い山合いの涼しそうなPAを
探して準備しています。
例年に比べてかなり減水している桧原湖。
これくらい減水していると危険なハンプが多くなります。
それよりもビックリしたのは気温・・・20℃!!!
更には気温が15℃しか上がらない日もあり防寒着を
持ってくればよかったと思う日もありました。
8月といえども桧原湖の天候は要注意ですね。
手がかじかんで寒くて何度も温かい桧原湖に浸かろかなと
思いました((笑)
プラクティス後半は快晴!
気温も30℃を超えこれまでの寒さがウソのような暑い日が
続きました。
昨年のこの時期に比べサイズがよくなくバスも痩せている
印象でした。(ベイトは多いんですけど・・・)
相変わらず景色は最高です。
携帯を変えたので少しは写真が綺麗になっていると思います。
いつもは試合までのオフリミット期間はお世話になっている
こたかもりキャンプ場さんにボートを預かっていただいてい
ますが、今回は牽引して帰ります。
次戦からチャージャーボート198エリートデビュー予定です。
TOP50第2戦北浦 第3戦七色ダムプリプラ
遅くなりましたが・・・
TOP50第2戦「北浦」が終了しました。
最終成績は32位で予選敗退。
朝のミーティング・・・
こんな試合になるとは・・・
・・・が多くてすみません・・・
北浦~外浪逆浦とエリア全域を
ランガン。
(戦略はハズしまったので割愛・・・)
初日、2052g19位スタート。
2日目。
初日の結果から勿論エリア、釣り方等を絞って
バスを求めていきましたが・・・
色々とかみ合いませんでした。
1匹のみ332g38位で総合成績32位という結果でした。
TOP50北浦戦終了後すぐに第3戦の
会場となる奈良県七色ダムへ入りプリプラクティスを開始。
いつもお世話になっているTs-onさんから出船。
下北山村ではTOP50開催のポスターを
至る所で目にします。
なんか嬉しいですね。
後半は大雨になり急激な変化を味わいましたが、
これも長期プラクティスのいいところ。
色々と癒されるプリプラクティスになりました。
ただ、疲れはピークに達しました。
オフリミット中に体のメンテナンスです。
TOP50北浦プリプラ
中国で開催された中日韓アジアバスプロカップを終え
帰国後そのまま北浦でプリプラクティスを開始。
今回もLiMiTさんから出船です。
暑いのか?寒いのか?よくわからない天候が続く
プラクティスでした。
過去にこの時期の北浦でプラクティスを行った時と
比べると非常に釣りにくい感じ・・・バスは何処?
という感じ。
長期間のプラクティスになると自分のペースで一日を
組み立ててなるべく疲れを残さないよう心がけていますが・・・
疲れました。
今回からウルトレックス+ハミンバードへリックス360を導入。
「素晴らしいの一言」劇的に釣りは変わります・・・劇的に。
新しいエレキ・魚探に慣れるということも今回のプラクティスで
同時に行っていました。
霞・北浦水系ではシャローは危険だらけ、
浅瀬や杭、捨て網などトラブルをできるだけ回避するため
ジャックプレートとトリムをできるだけ上げてプロペラを
水面下まで上げるようにしています。
また、漁師さんの刺し網などがある可能性もあるので、
かなり注意して気付いたら「即ニュートラル&チルトアップ」
できる状態で航行する必要があります。
試合ではどうなるか?
毎日のように考え眠りにつきます・・・
ということでプリプラクティス終了。
また試合に向け準備に取り掛かります。
プラクティスの合間に鹿島港へ・・・
ヒラマサは釣れませんでしたが、
いいサイズのチヌが釣れました。
野村ダムプリプラ&マスターズ開幕戦
2018年TOP50シリーズ開幕戦となる愛媛県
野村ダムでのプリプラクティスを行なってきました。
プラクティスでは久し振りのサウザーFACT号で湖全体を
チェック。
水中の地形変化を把握するため、今ではなくてはならない
サイドイメージ。
今季から乗り換え予定のCHARGER BOATS198に
搭載予定のハミンバードへリックスMEGA。
ボートがまだ到着していないので、チャージャーボートジャパン
柏木社長にお願いして借りてきました。
前の振動子よりも一回り大きいMEGA IMAGINGの
振動子。
実際に使用してみると今までよりハッキリと鮮明に映り
今さらながら「衝撃」です。
やはり問題はプリスポーンバスの攻略ですね。
試合の頃には桜も散っているかな?
プラクティス最終日には雹が降ってきました。
開幕戦まであと少し・・・
マスターズ開幕戦河口湖
「行ってきました」という報告になりましたが・・・
2日間ともノーフィッシュで終了です。
マスターズシリーズは初戦の河口湖の成績で年間成績が
ほぼ決まります。
今シーズンは厳しそうです。
もしものことを考えて車のスタッドレスタイヤを交換するのは
河口湖戦を終えてから・・・
直前に雪、スタッドレスタイヤでよかったです。
ダブルエントリーしているマスターズ開幕戦は最悪のスタート。
TOP50開幕戦はこうならないようにしないといけません・・・