「トーナメント」 のアーカイブ

2014.11.04(火)
カテゴリー:FACT, トーナメント, 動画

ジャパンスーパーバスクラシック

今シーズンのトーナメントの締めくくりとなった

ジャパンスーパーバスクラシック。

 

 

初日、2702g
2日目、2716g

総合7位で終えました。

 

 

2日間ともメインに狙ったのは河口湖名物?の「放流バス」。
C-4ジグ+ポークで放流エリア周辺を丁寧に狙っていく
というものでした。

これで今シーズンのトーナメントは終了しました。
応援して下さった皆様、会場へ足を運んで下さったファンの方々
ありがとうございました。

来シーズンもよろしくお願いします。

 

クラシック終了後はABC(アズマバスボートクラブ)伊藤さんの所へ。

 

 

来シーズンへ向けてバスボート+トレーラーのメンテナンス・・・

自分でできることは自分で作業し、伊藤さんに手伝ってもらいながら
メンテナンスをしています。

 

 

メンテナンスが終わったら鹿島港へ「ヒラマサ・ワラサ・アジ」を狙いに
ポセイドン号で連れて行ってもらおうと思います。

 

EG EXTREME VoI.21公開されています。

エバーグリーンNEWブランド「FACT」。
僕がプロデュースするロッド・ルアーで、高知県の早明浦ダムでの釣行編です。

まだ公開できないシークレットなモノもありますが・・・

これからこのブログやEG EXTREMEで詳しく紹介し公開していきたいと思います。

 

  

 

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2014.10.24(金)
カテゴリー:トーナメント

JBクライマックスエリート5

福岡県遠賀川での開催となったクライマックスエリート5。

 

 

2年ぶりに出場権を獲得することができましたが、
結果は4位でした。

今ここで釣り方やその時の考えは詳しくは言えないので、
年明けに放送される釣りビジョンをご覧ください。

 

 

番組放送後、このブログで内容を詳しく紹介したいと思います。

 

試合終了後、全日本バスプロ選手権出場のため遠賀川から河口湖まで
約1000kmの移動。

こちらも結果は散々・・・44位でした。

 

残す試合は11月1日(土)、2日(日)に開催されるジャパンスーパーバスクラシック。
2日(日)にはバスフェスタin富士河口湖というイベントが同時開催され、
岸釣り大会や抽選会が行われます。

詳しくはJB/NBCのホームページでチェックしてみて下さい。
 

 

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2014.10.12(日)
カテゴリー:トーナメント, 動画

TOP50最終戦旧吉野川。

2014年TOP50シリーズ最終戦。

年間暫定2位で迎えた初日。

 

 

1匹のバスも釣ることができずノーフィッシュという結果に
終わってしまいました。

何があったのか」というと、一言でいえば
リズムがあわなかった。」ただそれだけです。
(一番大事な日に・・・) 

 

 

2日目は釣り方や狙いのスポットは変えずにスタート。
朝一に釣れた「1匹目のバスが釣れた時のリズム」をイメージしながら釣っていく
という理想通りの釣りを展開していくことで4325gで単日3位という成績でした。

台風の影響で2日間での試合。
初日、ノーフィッシュでのスタートでしたが、何とか20位に入り年間総合2位で
2014年度TOP50シリーズを終えました。

 

 

今年のTOP50シリーズを振り返っても「何一つ満足のいく結果を出せていない
ミスや反省すべき点が多すぎる」といった思いです。
こんなことではTOP50シリーズでのA.O.Yをとれないでしょうし、
とる資格はないと思います。

「心境の変化」で釣果が変わるのがトーナメントの醍醐味、

「自分自身をコントロールする」ということの難しさを

感じ取れた1年でした。

 

今回の様な試合展開はEG EXTREME Vol.13 Vol.14
ジャパンスーパーバスクラシック2013北浦戦の時とよく似ています。

気になる方はこちらからどうぞ。 

 

 

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2014.09.04(木)
カテゴリー:トーナメント

TOP50第4戦 桧原湖

TOP50 桧原湖戦終了。

 

 

結果は18位。

決して悪い成績ではないのですが、今回の「桧原湖の状況」「試合の流れ」
を考えれば最低の結果だと思っています。

 

 

反省すべき点が多すぎる今回の試合。
状況に応じた対応をとれなかったことが順位を下げていく」という結果になって
しまいました。

 

 

今回の試合を終えポイントランキングは2位。

1位との差は13ポイント・・・

この差は正直厳しいのですが、「プレッシャーを与える側」として
存在感を出せるようにしたいと思います。
 

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2014.07.23(水)
カテゴリー:トーナメント

TOP50第3戦 野尻湖

長野県野尻湖で開催されたTOP50第3戦。

 

 

最終成績は2位・・・

一番悔しい成績なのですが、優勝した同じEGチームの小林選手が
完璧な試合展開をしていたので、この2位という結果には満足しています。

 

 

季節やプラクティスの流れから行くと今回は「ムシパターン」が重要になることは
間違いないと思っていました。

前回のブログにも書いたように「ラージではセンチ」「スモールではミリ」と
いうようにタックル、ルアー、ウエイト、アプローチ方法、などに気を使わなければ
いけないのですが、「自分自身も神経質にならないといけない」のが
スモールマウスバス。

 

 

そのためにオフリミット期間には秘密の部屋で試合専用に「ムシルアー」を製作し、
スモール用にミリ単位の細かな細工」をして今回の野尻湖戦に備えていました。

 

 

 

初日と2日目は、9時30分頃までには、その日のウエイトをキープしており
残りの時間を3日目に備えてディープフラットの釣れ具合や新たなムシスポットを
探すということをしていました。

 

 

3日目、この2日間の「試合の流れ」「他の選手の動き」「湖の状況」から得意の
超攻撃的なランガン」を行い「バスの匂いがするスポット」を攻め続け
2日目同様に5キロオーバーのウエイトを持って帰ることができました。

今回助けられたのは天気。
3日間毎晩雨が降り続き「湖の状態をリセット」してくれたことや
直前プラクティスの大潮で「蛾 」が大量発生していたことがプラスに働きました。

 

 

 

TOP50の翌週にはマスターズ河口湖戦が控えているため自宅には帰らず
ABC(アズマバスボートクラブ)伊藤さんの所へ・・・

今年もヒラマサを仕留め、試合で張りつめていた緊張感を
リフレッシュすることができました。

  

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