「トーナメント」 のアーカイブ
最悪のメンタル・・・
TOP50第3戦「七色ダム」が終了しました。
結果は、総合33位で予選敗退でした。
何をどう報告すればいいのか・・・
というぐらい凹んでいますが、
結果は結果、これがトーナメントであり勝負の世界。
いつもは試合内容を振り返っていますが、
今回の七色ダムに至っては、とてもこの場で報告できるような
内容ではありません・・・
今回の敗因は「メンタル」。
敗因というだけに、今回の試合僕は完全に「負け」」という
心境です。
「試合中に弱い方向へ気持ちが動いてしまった」ということ、
「最悪のメンタル」で試合をしてしいました。
過去の試合でもこういった心境はありましたが、
ここ数年はこういった気持ちがなかったことで、
「気を許してしまっていた」のだと思います。
反省すべき点を理解し次につなげていくことは勿論、
なにより自分自身の「スキルアップ」のために・・・
今回の試合を忘れないようにしないといけません。
FSコメントなど、応援して下さる皆様ありがとうございます。
期待に応えられるよう頑張ります。
今週末・・・
今週末は、TOP50第3戦「七色ダム」です。
自然豊かな七色ダム。
大きな人工物といえば旧発電所くらいで、水際にはオーバーハング、
水中には立木が多く森をそのまま沈めたような所です。
どんな結果になるかはわかりませんが、「いつもどうり」に
やるだけです。
準備完了。
明日には七色ダム入り、さらに準備です。
最近、試しているNEWリール・・・
ダイワSTEEZ、ピュアフィッシングRevoMGX、
シマノNEWヴァンキッシュと新しいリールをフールドで使って
自分に合うモノを探しています。
TOP50第2戦野村ダム
愛媛県野村ダムで開催されたTOP50第2戦。
総合成績20位で終えました。
20位という順位は、「良くもなく悪くもない」という成績、
自分に厳しく「詰めが甘い試合をしてしまった」と後悔と反省を
しています。
プリプラクティスでは、晴れている日が多かった野村ダム。
時期的にも「キー」となる「ポスト~アフタースポーン」のバスを中心に
プラクティスを行ないました。
やはりというか、ポストのバスの定番と言える縦ストやシェードの
中層などではいいサイズのバスが釣れていました。
問題は「人」によるプレッシャー、野村ダムの様な比較的小規模の湖で
大勢の選手が入ればどうなるか「マスターズや今までの経験」で理解
していると思っていましたが、今回の試合ではそういった準備(いろんな意味で)
を怠ったということもあると思います。
まあ、反省ばかりしていても仕方がないのですが、この「反省」には今後の試合や
自分を強くするために必要で重要なことがかなりあるので・・・詳しくは言えません。
試合内容は最低・・・
3日間「何とか流れを変えたい」と思っていましたが、
きっかけとなるバスや出来事はなく何もできずに終わってしまいました。
というか、「何もしなかった」というのが、正しいかもしれません。
こんな怖い顔してたっけ?(コワイ俺!)
メインで使用したのはボウワーム5インチ(プロト)ノーシンカーに
FACT65ULST、バスザイルR4lbでした。
早くも来週からは第3戦が行なわれる七色ダムでのプリプラクティス
開始です。
野村ダムへ到着。
TOP50第2戦の会場となる愛媛県野村ダムに
到着しています。
明日から2日間の公式プラクティス開始です。
出発前には必ずトレーラーのグリスアップをしています。
一番トラブルが多く、とくに気を使う部分です。
最近気になる音が出だしたので、途中に岡山トヨタへ寄って
小山さんに見てもらいましたが・・・
不安を解消することはできず。
途中の高松道で通行止め区間があったので、手前のSAで仮眠し
10時30分頃に野村ダムに到着です。
(安定のニゴリ・・・)
今日はライン巻きやタックルの整理、気温は30℃・・・暑い!!!
明日からプラクティス・・・どやろ?
JBマスターズ第2戦 三瀬谷ダム
※この度の「熊本地震」により被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧・復興することをお祈り申し上げます。
三重県三瀬谷ダムで開催されたJBマスターズ第2戦。
2日目は悪天候のため中止となり総合3位で終えました。
ここ数年のJBマスターズシリーズのエレキ戦といえば、
三瀬谷ダムというくらい馴染み深いフィールド。
地元の関係者の方々の協力もありマスターズ開催は歓迎されており、
警察署の方まで朝の挨拶へ来られています。
こういった中で、トーナメントを開催できるフールドは、地元チャプターや
関係者の方々の協力があればこそだと思います。
前日のプラクティスでは、下流のB&Gスロープから会場までを水の色を
中心にチェックして「今日釣ることよりも明日釣ること」を考え12時位には
プラクティスを終了しました。
ダム全域に濁りが入っている感じでしたが、各クリークはまだ水の色が
良く、フライトがよければ・・・という感じでした。
初日、ファーストフライトで下流のクリークへ、プラでは全然釣りを
していないので、じっくりと状況判断をしながらバスを探すことに・・・
(僕がメインにしていたクリークです。)
季節的に「プリスポーン」を意識し、バスが差してくる2~3mのフラットや
ブレイクなどを狙っていましたが、バイトはなく日が高くなり気温・水温が上がった
10時位にオーバーハングしたブッシュで1匹目のキーパーバスをキャッチしました。
このバスが「ヒント」になりそれまでの考えを改めることに・・・「ポストスポーン」では?
それからはオーバーハングのブッシュやシェードの中層をボウワーム4.2の
ノーシンカーリグで狙い続け、12時過ぎには4匹目1500g位のキッカーを仕留め
このエリアでの釣りをストップ。
何故かというと、マスターズシリーズではポイント制となっているので、
ある程度のウエイトがあれば、2日目のために温存しておく必要があります。
初日、2904g3位スタート。
2日目は悪天候のため朝から待機・・・
協議の結果、2日目は中止となりました。
今回、試合中に見つけたパターンは、優勝できる可能性がかなりあると思い
「勝つための戦略」として釣ることをやめたので、後悔はしていません・・・
と言いたいところですが、1位との差は504g・・・・・・ちょっと後悔。