2018.02.19(月)
カテゴリー:タックル, FACT

FACT 65M

FACT 65M発売。

 

 

FACTでは初のチューブラーロッド。
「一言で言えばテクニカルな巻きロッド」です。
巻きの釣りと言えば、キャスト~リーリングを繰り返して
いていますが、その中に「操作する」ということを
付け加えたロッド。

ロッドスペックは6.5フィート・ミディアムアクション
レギュラーテーパー。
操作がしやすくキャスト&ルアーのコントロール、
取り回しが良くバイトも取りやすい「細かな操作で
巻き物での食わせ」ができるロッドです。

また、開発コンセプトの一つとしてある「湿ったフィーリング」。
高感度ロッドは「感じすぎてしまう」ことで乗りにくい(弾く)
ということが多く、あえてワンテンポ遅らせてバイトを感じる
ことでルアーを吸い込ませるという
感じるけど感じ過ぎないという感覚」が湿ったフィーリング
です。

詳しくはコチラ

 

 

FACTロッドとしては初のオール塗装。

これは「あえてブランクスの重量アップ」することで
トルクを少し上げることと、ロッドのバランスを上方向ではなく、
巻きのロッドに最適な斜め下方向へ持っていくことで
「安定したポジション」で釣りができるようにしました。

 


 

ガイドサイズ&セッティング、各パーツのサイズも
自分で調整し組み上げてベストなモノに仕上げて
いきました。

 

 

ファーストサンプルを作ったのが2015年。
4軸やレジンの量を調節しながら数タイプのプロトロッドを
経てFACT65Mが完成しました。
写真左の白いロッドは、同時に作ったグラスロッドの
サンプルです。
このロッドが最終的には低弾性カーボンのFACT66MLに
なります。

 

 

勿論、試合でも使用頻度は高いロッドの一つ。
主にスピナーベイト、チャターベイト、小型クランク、
シャッド、スイムベイトなど巻きモノのロッドのメインとして
使用しています。

 6.5フィート・Mレギュラーテーパーの「普通のロッド」ですが、
すべてに意味を持たせたロッドに仕上げました。

僕の中で、ソリッドティップロッドはティップ、ベリー、
バットを使って釣りをするのに対し、チューブラーロッドは
ロッド全体を使って釣りをするイメージです。