「2015年11月」 のアーカイブ
Basser 1月号
Basser1月号が発売されています。
10月に開催されたバサーオールスタークラシックに関する記事が
紹介されています。
今回の試合で僕の船にプレスアングラーとして同船されたライターさん
から見た試合内容も紹介されています。
あまり他の選手の試合内容を見ることはないのですが、
優勝した青木選手が釣ったビックフィッシュ・・・
「やっぱりそうか」という感じでした。
僕が2日目の朝一に1匹目を釣ったスポット・・・
もう一度このエリアに到着した頃には青木選手の姿があり
上流へ流していたので、攻められた後かなと思っていましたが・・・
詳しくはBasser1月号で・・・
HFAS-61ULST
ヘラクレスFACTシリーズHFAS-61ULST
が12月中旬に発売予定です。
このロッドはヘラクレスシリーズにあるソリッドセンサー61ULSTを
FACT仕様に仕上げたロッド。
その違いは・・・
ブランクスはソリッドセンサー61と同じものを使用。
しかし、有効レングスを延長し、無塗装アンサンドフィニッシュを
することで、更に洗練されたブランクスに。
そして、グリップをFACT仕様に、ガイドを小口径 トルザイトリングへ変更し
「シャープな使い心地」なロッドに仕上げています。
シャープな使い心地というのは、スピーディーな釣りやルアー操作に強弱を
加えたアクションができるということ。
ソリッドセンサーとは、また一味違ったロッドになっていると思います。
気になる方は12月6日(日)PM13:00~18:00イシグロ中川かの里店さん
にて半日店長として店頭アドバイスさせていただきます。
詳しくはコチラ
勿論、FACT61ULSTその他実際に使用しているタックルも持参します。
ジャパンバススーパークラシック
2015年度最終戦となったジャパンバススーパークラシック。
出場枠は20名ほどに縮小され、フィールドも初の池原ダムで開催
されました。
池原ダムでのトーナメントは僕自身初めて、年に2回ほど訪れる
フィールド。
今回のクラシックが開催される時期に訪れたことは、数年前に一度?という
記憶があるくらい・・・
プラクティスも前日1日のみだったので、エリアをバスが多い白川筋に
狙いを絞ってプラクティスを開始しました。
約20mの大減水。
まずは、バックウォーターのフラットエリアからチェック・・・
というか、今回の試合ではプラクティスを始める前から白川筋、前鬼筋
のバックウォーターを攻略しようと決めていたので、チェックしたのも
この2ヶ所だけでした。
その結果、90度ベンド+段々畑+2つのフラット+ベイトフィッシュ
が絡んでいる白川筋がいい感じだと思い白川筋のみに絞りました。
初日、白川バックウォーターへ直行し、1日中同じ(50m四方) エリアを
攻め続け3608gで1位通過。
前日のプラクティスでは、2匹のバスと2バイトを確認しただけなのですが、
このエリアの地形には、4~5mのフラット8~10mフラット 2つのフラット
が存在。
その2つのフラットの間のブレイクラインにボートポジションをとりフラットを
行き来するバス、4~5mフラットに大量にいるベイトフィッシュに着くバス
を同時に狙えたというのが、一か所で粘る理由となりました。
2日目も同じエリアを攻め続けウエイトは2902g総合3位でクラシックを
終えました。
2日間とも使用したのはボウワーム4.2インチのダウンショット1.8gに
バスザイルR3lb。
ロッドはFACT65ULST、リールは01ステラZPIでした。