2015.11.04(水)
カテゴリー:トーナメント

ジャパンバススーパークラシック

2015年度最終戦となったジャパンバススーパークラシック。

出場枠は20名ほどに縮小され、フィールドも初の池原ダムで開催
されました。

池原ダムでのトーナメントは僕自身初めて、年に2回ほど訪れる
フィールド。
今回のクラシックが開催される時期に訪れたことは、数年前に一度?という
記憶があるくらい・・・
プラクティスも前日1日のみだったので、エリアをバスが多い白川筋に
狙いを絞ってプラクティスを開始しました。

 

 

約20mの大減水。
まずは、バックウォーターのフラットエリアからチェック・・・
というか、今回の試合ではプラクティスを始める前から白川筋、前鬼筋
のバックウォーターを攻略しようと決めていたので、チェックしたのも
この2ヶ所だけでした。

その結果、90度ベンド+段々畑+2つのフラット+ベイトフィッシュ
が絡んでいる白川筋がいい感じだと思い白川筋のみに絞りました。

初日、白川バックウォーターへ直行し、1日中同じ(50m四方) エリアを
攻め続け3608gで1位通過。

 

 

前日のプラクティスでは、2匹のバスと2バイトを確認しただけなのですが、
このエリアの地形には、4~5mのフラット8~10mフラット 2つのフラット
が存在。
その2つのフラットの間のブレイクラインにボートポジションをとりフラットを
行き来するバス、4~5mフラットに大量にいるベイトフィッシュに着くバス
を同時に狙えたというのが、一か所で粘る理由となりました。

 

 

2日目も同じエリアを攻め続けウエイトは2902g総合3位でクラシックを
終えました。 

 

 

2日間とも使用したのはボウワーム4.2インチのダウンショット1.8gに
バスザイルR3lb。

 

ロッドはFACT65ULST、リールは01ステラZPIでした。