「2015年08月」 のアーカイブ
霞ヶ浦到着
TOP50最終戦が行われる霞ヶ浦に到着しました。
途中、40km渋滞の電光掲示板を見て心が折れ、
SA.PAで休憩しながらの移動でした。
今回もLIMITさんにお世話になります。(今日は定休日でした。)
出船しようと思いましたが、台風の影響か霞本湖はババ荒れ・・・
北利根エリアなら釣りはできそうですが、吹き抜ける風が強く
今日はこれから行う10日間にも及ぶ長期プラの準備の日にすることに・・・
現地に来て湖を見ていると、タックルを追加したりセッティングを変えたりと
モードが少しづつ変わっていくと実感。
その後、ABCの伊藤さんに誘われ、これで・・・
これを見てきました。
久しぶりに映画館で映画を見ましたが・・・
喰われるかと思いました。
生き残ってよかった(笑)
明日から、プリプラクティス開始です。
またまた準備・・・
TOP50最終戦霞ヶ浦に向けて・・・
来週から行なう予定のプリプラクティスへ向け準備をしています。
全国各地のフィールド、現場の環境も様々・・・
試合や練習前には必ずボートの中の整理、小物類の補充、船体のメンテ等
をしています。
ワーム類をボート内に保管する場合はジップロックにまとめて入れ、
モエビパウダーで味を調えます。
ジップロックにまとめているには理由があリます。
一度にたくさん入れたいというのもあるのですが、試合中は時間も
限られているのでリグを変える時など、時間短縮のため口を開けたままにして
ワームを取り出しやすいようにしています。
ある程度パッケージに深さもあるのでワームもこぼれず取り出しやすいので、
ここ数年はこのスタイルです。
また、クリアー系のワームにはナノパウダーを使っています。
フォーミュラーを使う時は長期保管になるためモエビパウダーでは多少
色移りしやすいのでクリアー系はナノパウダー、それ以外のカラーでは
モエビパウダー(特濃)を使っています。
続いてプラグ類の整理&選択。
すべてのルアーはボートには入りきらないので霞水系に必要なモノを
選んでいきます。(ワーム類も同じ)
ロッド選択、リール、ライン、などなど・・・
まだまだ終わりません・・・
C-4シュリンプ4.2 リグ紹介
前回の続きになりますが、C-4シュリンプ4.2インチで
僕が主に使っているリグと使い方を紹介したいと思います。
・テキサスリグ
使い方はズル引きとスイミングが中心、ウイードやボトムの枝などに
フワッと乗せる時は3.5g以下のウエイトで、水深がある所やゴツゴツと
ボトムを感じたい時などは5~10gのウエイトを使用します。
・ダウンショット
使い方はズル引き、シェイクで使用、特徴はルアーがボトムから
浮いているということ、縦のストラクチヤーにサスペンドしているバスを
狙う時によく使います。
また、フックから上10cm位のところにスイベルをつけ糸ヨレ対策も
しています。
・直リグ
使い方はライトカバーや縦ストが中心、ルアーを上下させて使う時や
狙っているストラクチャーに対して真っ直ぐにフォールさせたい時などに
使用しています。
・C-4ジグトレーラー
使い方はすべてのシチュエーションで使っています。
ボトムでズル引き、ミドスト、フォールなど・・・
C-4シュリンプ3.5インチをセットしたものと比べれば
動きは遅いがアピール(ボリューム)は強いといった感じになります。
・ネコリグ
使い方はボトムでのシェイクで使用、ストラクチャー周りや流れの中での
ドリフト、ラインスラッグをうまく使ってシェイクすることで移動距離を抑え
焦らすような動きで使っています。
・ノーシンカー(バックスライド)
使い方はカバー周り、バスの目線が高い時、ゆっくりとフォールさせたい
時に使用。
また、フォールスピード、フォール姿勢を調節をする時はネイルシンカー
で調整しています。
・フットボールトレーラー
使い方はボトムバンプ、リフト&フォール、フットボール独特の
アクションを活かしつつ着底した時のシルエットを見せるという感じです。
・キャロライナリグ
前回のブログで紹介していませんでしたが、当然使います。
広く探りたい時や遠投したい時。
ボトムではノーシンカー状態であるということ、ロッドにゴツゴツと
ボトムの感触が伝わっているが、ルアーはフワッと動いているので、
自然なアクションということが特徴です。
ちなみにフックはオフセットの場合はがまかつワーム321
バルキースタイル#3/0
マスバリではがまかつワーム329ハンガーHD#1を
使っています。
参考にしてみて下さい。
C-4シュリンプ4.2
C-4シュリンプのサイズアップ版となる4.2インチの紹介です。
シルエットは勿論、ベイトタックルでの使用を前提としたサイズ。
全体のバランスを考えツメのボリュームを少しアップしているというのが
特徴です。
今週末には店頭に並ぶ予定です。
すでに発売中の2.8インチ、3.5インチと比べるとこんな感じです。
・2.8インチは、主にスピニングタックルで使用。
・3.5インチは、スピニング+ベイトタックルで使用。
・4.2インチは、ベイトタックルで使用。
と、使い分けています。
使用タックル&リグ紹介。
ロッド・FACT66MST
リール・レボLTX・ZPI
ライン・バスザイルR8~10lb
リグ・ライトテキサス1.8g~6g ダウンショット3.5g前後
ライト直リグ3.5g前後 C-4ジグ2.7g~3.8gトレーーラー
ネコリグ ノーシンカー
ロッド・FACT67MHST
リール・レボエリート・ZPI
ラインバスザイルR10~14lb
リグ・テキサス6g~10g ダウンショット10g前後
直リグ10g前後 C-4ジグ2.7g~3.8gトレーラー
フットボールトレーラー
カラー紹介。
#01グリーンパンプキン・BK
#08ブラックレッドクロー
#11スカッパノン
#18シークレットスモーク
#34マッディークロー
#33グリーンパンプキン・BL
#37リバーシュリンプ
#38モエビ
#45ライトウォーターメロン・BK
#46コザリ
#50シークレットグリパン/ウォーターメロン
以上の11色となっています。
解説動画です。
C-4ジグの使い分け
この前エバーグリーンにミーティングへ行った時、
「C-4ジグのサイズによる使い分けの質問が多い」という
ことを聞きました。
一番多いのが、1.3g~2.2gのジグと2.7g~3.8gのジグの
使い分けとのこと。
一番の使い分けは、スピニングタックルor ベイトタックルでの使い分け
だと思います。
僕の場合、1.3g~2.2gのジグはスピニングタックルで使用し、
ラインはバスザイルR3~5lb。
2.7g~3.8gのジグはベイトタックルで使用し、
ラインはバスザイルR8~12lb。
というような感じです。
スピニングタックルで使用するジグの中でスイミングやフォールを
中心とした場合は1,3gと1.8gを使用。
飛距離やボトムを中心とする場合は2.2gを使用。
以前のブログで紹介したチューンはコチラ
ベイトタックルで使用する2.7g~3.8gのジグはカバーの濃さや
ボトムでの使用感(適度なスタック感)で使い分けています。
参考までに・・・
写真左の2つはスピニングタックルで使用するC-4ジグ1.8g+
C-4シュリンプ2.8or3.5インチ。
右の3つがベイトタックルで使用するC-4ジグ3.3g+C-4シュリンプ
3.5or4.2インチとスカルピン3.5インチ。
全国様々なフィールドへ必ず持っていくのがC-4ジグ。
各ウエイトやカラーを大量に入れた予備バック。
欲しいモノを作ったので、最近は自分でジグを巻いていない・・・