「プラクティス」 のアーカイブ
プリプラ終了。オフリミット
クラシックのプリプラを終了しました。
この時期の北浦はあまり経験がなかったのですが、少しづつ合わせて
いくようなプラクティスを進め、この時期の北浦に「体をなじませる」ような感じで
プラクティスを終えました。
今回のクラシックのような試合は、通常のシリーズ戦と違い
「優勝だけを狙う試合」であり、そのために伴うリスクは覚悟の上で思い切った
戦略を組むこともできるので、今年最後の試合を全力で行きたいと思います。
オフリミット
TOP50戦と違いクラシックはマスターズ戦と同じ4日間のオフリミットが
あります。
その期間は茨城県に滞在し、ボートのメンテナンスや掃除、タックルの整理を
しながらゆっくりと体を休めることができました。
そして・・
菊元さんブログでも紹介され、前々から機会があれば行きたいと思っていた
「ヒラマサ」にチャレンジ。
ABCの伊藤さん、WBSの小田島さんと共に鹿島港へ・・・
来ました!ヒラマサ!
久々に海の魚のパワーを体感することができ、釣りを楽しめました。
伊藤船長ありがとうございました 。
小田島さんお疲れ様です・・・
これで気持ちよく試合に集中することができるかな?
明日は直前プラクティスです。
旧吉野川プリプラ終了
TOP50最終戦旧吉野川。
4日間のプリプラクティスを終えました。
今回のプラクティスは6日間を予定していましたが、台風の影響で4日間に・・・
4日間という日程は今年のプリプラクティスでは少ない方ですが、台風は「自然現象」
なので仕方ありません。
台風通過後は透明度は数センチの激濁りに・・・
自然を相手にしているというのはバスフィッシング(トーナメント)も同じで普段とは
違う「変化」を感じ、そして見ることができます。
この変化というのは「バスの習性」を知るうえではものすごく参考になることもあり、
台風前→台風通過中(釣りをすることはありません)→台風通過後とフィールドの
様子や水位、水の色などの変化を感じることができ、その中でバスの行動や考えを
理解しようとするにはいい勉強にもなります。
上流~中流~下流とそれぞれのエリアを見て回ることで、変化を感じながら
「旧吉野川全体を見る」というプラクティスになりました。
TOP50最終戦旧吉野川。
あとは[いつも通り」に戦うだけです。
桧原湖プリプラ終了。
桧原湖戦のプリプラクティスが終了しました。
今回は、5日間の日程でしたが、今のバスの動きは自分なりに理解した
つもりです。
磐梯山(裏磐梯)を湖上から見る景色は最高です。
こうして眺めていられるのも「いつもプリプラクティスだけ」ですが・・・
今回の目的は、体を桧原湖&スモールマウスに合わせること、
「自分自身の感覚を思い出し、バスの癖を掴む」ということでした。
ここ数年で明らかにサイズアップしている桧原湖スモール。
上の写真のようなキロオーバーのスモールも珍しくはなく、平均サイズも
600g前後とサイズアップしていました。
「より深い釣り」を追及した結果、あれだけ用意したタックルやルアーも最終日には
ロッドは数本、ルアーはボックス2~3個に・・・
今回のプリプラクティスはこういう感じで終えました。
すべては自分次第、後は試合で「自分がどう考えるか」だけです。
今の時点ではわかりませんが・・・
いつもどうり楽しみなだけです。
桧原湖プリプラ準備&出発
桧原湖プリプラの準備です。
桧原湖といえばスモールマウスバス。
普段釣っているラージとは違い「タックルから考え方まで」
「すべての切り替え」が必要です。
タックルをセット。
予備ロッドを含めるとこれぐらいの量になりました。
スモールということもありスピニングタックルが多く、ラインも2.5ポンドという
極細のラインをセッティング。
その中で目立つ存在なのがこのロッド。
「ソルティセンセーション」
このロッドに出会ってから「僕のスモールの釣りが進化した」というのは
事実です。
その中でメインにしているのはⅮアタッカー。
詳しい解説はコチラ。
次にボートの中のワーム、ルアー、フック、シンカー、小物類の入れ替え作業を
して出発です。
700kmオーバーのドライブです。
色々と考える時間は十分あります。
EG-CLIMAX➂福島健の真実が発売中です。
時間ができたら僕自身の声で解説したいと思います。
プリプラ終了&EGエクストリームロケ報告
プリプラクティス
霞・北浦水系でのプラクティスが終了しました。
今回のプラクティスは10日間。
朝の準備。
ボートを降ろして、
出船。そして、
「答えを探す」という日々です。
昼寝?
これも夏のプラクティスでは重要です。
長時間、炎天下での釣りは体力の消耗が激しいので、集中力を保って
プラクティスを続けるためには日陰での休憩は必要です。
広大な水系で毎日「何かを見つけ、感じ、考え、答えを探す、」ということを
追い続ける日々は楽しく、10日間連続のプラクティスで疲労はありましたが、
「徐々にこの水系のバスに合っていく感覚」もあり「心地よい疲れだった」
という感じです。
EGエクストリームのロケに行ってきました。

