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2023.02.07(火)

フィッシングショー2023

「フィッシングショー2023」

コロナ過の影響で開催を見送られていた
フィッシングショー。
2023年度、3年振りにリアル開催されることと
なりました。

釣りフェスティバル主催者 一般社団法人
日本釣用品工業会
フィッシングショーOSAKA主催者
大阪釣具協同組合
運営に携われた方々に感謝申し上げます。

僕も釣り人、今は出展者としてイベントに参加
していますが、やっぱり釣り道具は見て触って
話を聞くというのが一番理解できると思います。

久しぶりの開催、こういった時でしか会えない人や
応援して下さるファンの方と会うことができ
ホッとしたという感じです。

 

 

1月20日~22日にパシフィコ横浜で開催された
釣りフェスティバル2023。

 

 

田舎のしがないバスプロには似合わない
オシャレな町・・・

 

 

エバーグリーンブースはこんな感じでした。
やはり関東のお客さんが多いですが、関西からも
日程の都合や待ちきれずの方たちも・・・

 

 

EG新製品バスルアーはこんな感じ
詳しくはEGホームページでチエック!

 

 

また、釣りフェスティバルでは石井館長×プロスタッフ
によるアングラーズチャンネルの公開収録を行いました。
僕はラストエース&マニアックなテクについて話したような・・・

 

 

釣りフェスティバル閉幕。
エバーグリーンブースへお越しいただいた皆様、
ありがとうございました。

 

 

2月2日、3日インテックス大阪で開催された
フィッシングショーOSAKA2023。

 

 

朝一のブースははまだ静かです・・・

 

 

今回のセミナーではラストエース128開発に
協力していただいたEG琵琶湖スタッフの
むらっちと笠井さんで行いました。

この二人はFACTスタビルを気に入って
使ってくれています。
ルアーとしては「主役ではない」スタビルを
どのように理解して使っているのか?
モニタリングしてみようとステージ上で色々と
聞いていました(笑)

協力してくれてありがとう。

 

 

フィッシングショーOSAKA2023閉幕。
エバーグリーンブースへご来場いただいた皆様、
ありがとうございました。

また来年、お会いしましょう!

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2023.01.01(日)
カテゴリー:未分類

謹賀新年

本年もよろしく
お願いいたします。

2023年 元旦 福島健

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2022.12.30(金)
カテゴリー:未分類

2022年

2022年も残りわずかになりました。

更新頻度は不定期でしたが、
当ブログにお付き合いいただいた皆様、
ありがとうございました。
2023年もよろしくお願いいたします。

今年も多くの方々やスポンサー様に支えられ
バスプロとして活動することができました。
サポートして下さるスポンサー様に感謝申し
上げます。

バスフィッシングを取り巻く環境は年々変化し
ている中、20年以上トーナメントを中心とした
生活を今も続けられていること。
そして、今年もトーナメント活動を無事終える
ことができ、そのありがたさを深く感じています。

改めて感謝申し上げます。

2022年12月30日 福島健

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2022.11.18(金)

バサーオールスタークラシック2022

パソコンに向き合わない(合えない)こと数週間・・・

遅くなりましたが、10月28日、29日に開催された
バサーオールスタークラシック2022の結果報告です。

2日間ノーフィッシュという結果に終わりました。

招待していただき、多くの方に応援していただき、
活動を支えていただいているスポンサー様の
応援・サポート。
それに応えれるよう最高のパフォーマンスを
発揮したいと思い練習していました。

最高の釣り、最高の展開、最高の勝ち方・・・

「夢でも見ているような自分の理想の優勝」を
このバサーオールスタークラシックの舞台で...
ということを思っている選手は少なくないと思います。
僕もまたその一人・・・
可能性が少ない間違っていると思いながらも
自分の理想を追い求めてしまいました。

このような考えでは視野が狭くなりダメとわかっては
いましたが、気持ちを切り替えられませんでした。

釣ることより勝つことに気持ちを奪われた
というのが一番の反省点です・・・

まだまだ修行が足りません‐_‐

 

 

発電機の音と投光器の明かりが
オールスターの朝。

 

 

大勢の観客、ノーフィッシュ申告は辛い・・・

 

 

2日目。
少ない可能性に賭けることに・・・

 

 

「プレスアングラー」

バサーオールスタークラシックでは2日間
プレスアングラーが同船。
監視や釣果報告といった任務ではあるが選手と
同じ気持ちで感情を共有してくれる頼もしい
存在です。

 

 

2度目のノーフィッシュ申告・・・

 

 

メインルアーはクランクベイト
ワイルドハンチ、クラフトをシャローの縦スト、アシ、
岩に「ワームのように柔らかくコンタクト」させて
狙うというものでした。

フックはフッ素加工のモノに交換し、
トゥルーチューンを完璧にしていつでも
使える状態で複数個用意していました。

 

 

もう一つはフラップクローのリーダーレス
ダウンショット。
スタビルのラバーを外して使用しています。
水の抵抗を受けるヘッド、結び目をフックアイより
前方にすることで安定した姿勢でスイミングする
ことができお気に入りのセッティング。

あぁ...釣りたかった...

最後に(株)つり人社様、BMC様、運営スタッフの
皆様、温かく応援していただいたファンの皆様へ
心より感謝申し上げます。

 

モリゾーさ~ん!
優勝おめでとうございます!!

ガーサスです(笑)

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2022.10.17(月)

JB TOP50最終戦がまかつCUP桧原湖

2022年JBTOP50シリーズ最終戦となる
桧原湖での試合が終了しました。

 

 

第4戦までの年間成績は7位、TOP5まで狙える
成績ではありましたが、結果は43位の予選落ち・・・
年間成績も19位で2022年のシリーズを終了しました。

この成績に関しては僕自身納得の上での成績、
今回の試合については「若気の至り」。(オッサンですけど)

最終戦を振り返りたいと思います。

 

 

初日、JB・NBC山下会長の挨拶からスタート。
檄を飛ばし、活を入れ、笑いを取る
昔も今も変わらない・・・

 

 

初日スタート。
今回メインとしたのは月島北~馬の首水深
9~12mラインでカバースキャット(デプス社)に
代表される高比重ノーシンカーでの釣り。

今回はフラップクローを改造したものを使用して
いました。

プリプラクティスで試してみたところ数は少ないが
平均サイズが今までのライトリグの釣りに比べ明らかに
良く勝負できるかも?と思いチャレンジしてみました。

 

Photo by Hiro Toga

しっかし、釣れない。
途中やっぱりライトリグにという思いや、
時間はかかるけどサイズが・・・
という葛藤が頭の中を行ったり来たり。

 

 

この選択は間違っている思いながらも続けてしまう・・・

この釣りでは最低サイズだった700g~800gのサイズ
2匹1,520g41位スタート。

 

Photo by Hiro Toga

後がない2日目。
巻き返すにはそれなりのウエイトが必要。
もう迷いはなく・・・

 

Photo by Hiro Toga

間違った男・・・堂々の帰着。

 


 

キーパーを釣ってから...
5匹揃えてから...
というのは今回はありません。

結果はは3匹2,040g38位で予選敗退・・・

2日目はロッド1本という(間違った)選択でした・・・

懐かしい

https://www.fukushima-ken.com/2013/05/01/948/

 

 

キープするバスのケアのため活性・保護剤は常に用意
とくにスモールマウスバスは急に体調が悪化するので
気が抜けません。

 

今回の試合、いつものようにライトリグを使い
平均ウエイトを持ち帰れば予選通過はでき、
年間成績もそれほど落とさずに済んだと思います。

「間違っているけどチャレンジしてみたい」
初めに言った若気の至りというのはこのこと、
「少なくとも過去の自分はこういったことをためらいも
なくやっていた」ということを思い出したので
やってしまいました。(いろんな意味で)

試合中にしか体験できないこと・・・
また一つ経験できました。

応援して下さる方やサポートして下さるスポンサー様
にはこのような成績で申し訳ないですが、
今後、必ずいかして結果に結び付けたいと思います。

これで2022年度のTOP50シリーズは終了しました。
応援していただいた皆様、
サポートしていただいているスポンサー様
ありがとうございました。

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