2016.04.01(金)
カテゴリー:タックル, FACT

HERACLES FACT 511MHST

4月中旬に発売予定となっているヘラクレス
FACT 511MHST。

 

 

昨年のTOP50第3戦旧吉野川での優勝に大きく貢献したロッドが、
FACT 511MHST。

 

 

試合の直前に自分で組み上げた最終プロトを実戦で投入し
結果を出すことができた思い出深いロッド。

 

 

最初にこのサンプルとなるロッドを作ったのは2011年。
それ以来シークレットなルアーと同様に「シークレットロッド」として、
実はずっと使い続けていました。

理由は圧倒的な「キャストアキュラシー」に「操作性」、それをいかした
スピーディーな接近戦パワーフィネス」ができるということ、
トーナメントという限られた時間の中で、「正確なキャスト
を繰り返すということは絶対なので・・・

このロッドはそれらを可能にし「武器になる」と思ったので、ロッドスペックなど
秘密にして使っていました。

特徴は5フィート11インチというショートレングスにMHSTという表記にもあるように、
ショートレングスでもがっちりとフッキングできる強さと狙いのスポットから
バスを引き離すパワーを兼ね備え、操作性やアキュラシーはソリッドティプ
を使うことで、小さいながらも「剛柔」の要素をうまく取り入れています。

 

コダワリ。

ガイドは軽いルアーでもラインの抜けがいいようにとトルザイトリングを使用。

 

 

リールシートはFuji ACSを使用しています。
いままでのFACTシリーズではECSのリールシートを使用していましたが、
コンパクトなベイトフィネス専用リールを使うことを前提に(僕の場合はレボLTX)
トリガー位置がやや前方にあるACSタイプのリールシートを使うことで、
ショートグリップでもバランスがよく、リールを包み込むようにパーミングができます。

 

 

そして、フォアグリップを無くし「段差ができるパーツ」を使用し、
リールシート本体とスクリューナットとをショート化することで、
フッキング時も指先に引っ掛かりを作ることで力が入りやすいように
しています。

このロッドを使用していて僕自身が感じたことですが、
スナップ」を効かしたキャストがしやすいので、
キャスト精度が上がり、キャストスピードが早くなったと感じました。

自分自身のキャスト性能を引き出してくれるロッドだと思います。