「2014年04月」 のアーカイブ
真の部屋?
ゴールデンウィークの翌週からTOP50第2戦北浦での
プリプラクティス開始です。
それまでは準備・・・準備・・・の日々になリます。
一度出てしまうと帰れないので、それまでに作っておきたいモノや
FACTで開発中のルアーを組み立て塗装し、細かな調整(これが一番難しい・・・)
をしている最中です。
いつもの部屋での作業ですがロッド・ルアー・ワームと同時に作業を
進めているので、机の上は「とんでもなく」散らかっています。
実は、モノづくりに集中すればするほど散らかります・・・(僕だけでしょうか?)
写真には写ってませんが足元には削りカスが散乱しています。
これはさすがに片付けないといけないレベルに達しました‼
普段の部屋はこんな感じです。
また散らかるけれど・・・
片付けないといけません・・・
サイトマスター
バスフィッシングに必要なものといえばロッドやルアー
といった「バスを釣るためのモノ」があリます。
しかし、それと変わらないくらい必要なモノ・・・それは
「偏光サングラス」です。
今、使っているのはサイトマスター「ワンエイティマッハBK/グリーンPRO」
というモデルでレンズは「ライトグレー/シルバーミラー」を主に使っています。
他にはスーパーライトブラウン、イーズグリーン、
NEWカラーのイーズグリーン/シルバーミラーというレンズがあります。
僕の考える偏光レンズの使い分けというのはTIEMCOホームページの
「サイトマスタープロカラーシリーズ」を参考にしてください。
偏光サングラスを使う理由というのは主に二つ。
一つは、バスを目で見て釣るサイトフィッシングを行うためなのですが、
その際にバスが身を寄せているであろうストラクチャー、ベイトフィッシュの存在
など、状況を判断し水中の様子を見るというもの。
もう一つが、目の保護。
ルアーフィッシングによくある引っかかったルアーを外す時や
魚とのファイト中にルアーが外れた時に飛んでくるルアーから
目を守るというものです。
また、日差しや湖上などの照り返しから目の疲れを軽減してくれます。
バスフィッシングに限らず釣りに行く場合には必ず持っていく
アイテムの一つです。
偏光サングラスに限らず他にもバスを釣るために必要な「こだわりのアイテム」
というのがあるので、このブログで紹介したいと思います。
JBTOP50開幕戦 七色ダム
2014年TOP50シリーズ開幕戦を終えました。
結果は21位。
3月から始まった今回の七色ダムでの8日間に及ぶプラクティス。
その中で僕が最も重要だと考えている「鍵となるバス」を見つけられなかったというのが
この結果だと思います。
この鍵となるバスというのは、サイズや数ではなく「自分にとって価値のあるバス」
といったもので、プラクティスだけではなく試合中にも見つけることができるバスなのですが、
今回の試合では見つけられませんでした・・・
試合内容ですが、メインは西の川、北山川のバックウォーターでのサイトフィッシング。
冷え込みやプレッシャーで想像以上に見えバスの数は少なく
他の選手と数少ないバスを狙い合うという展開。
他のバスを狙いに行きたい気持ちはありましたが「見えていない」自分にその判断は
できず「押し通してしまった」といった感じです。
このような試合は僕にとってはトーナメントを戦っていく上で勉強になり重要です。
次の試合への「モチベーション」にするという考えや「気付かされる」ということ、
何より「この先の自分にはプラスになる」と思っています。
まあ「悔しい」ということに変わりはありませんが・・・
TOP50第2戦は茨城県北浦です。
その前に今週末のマスターズ第2戦の三瀬谷ダムを頑張ります。