2013.07.31(水)
カテゴリー:動画

EGエクストリーム詳細

先日公開されたEGエクストリーム。
場所は和歌山県の合川ダム。

 

 

合川ダムを訪れるのは3度目。

まず、今現在のフィールドのコンディションを確かめるため、
朝の早い時間帯に表層を意識しているバスをウエイクマジックで狙いながら
バスの居場所を「目で確認していく」という釣りで「全体を見る」という作業を行って
いきます。

この日は、中流~下流域は数日前の雨の影響でかなり濁りが入っていたので、
水がクリアーでバスの姿を確認できる上流域を中心に釣りをすることにしました。

 

 

まだ早い時間帯だったので、バスを見つけても
深追いをせず、チャンスがある時だけ狙う」ことにして上流へ・・・

ベイトや地形を確認、そしてバスの姿も数匹確認。
その中に明らかにいいサイズのバスを発見。

始めはスルーしようと思ったのですが、
そのバスが「」を向いて動き出したので狙うことに・・・

 

 

喰わせの必殺C-4ジグ+C-4シュリンプをキャスト。
きっちりとボトムを取り、喰わせることに成功したのが
写真の55cmを超えるグッドサイズのバスでした。

 

 

その後、ダム全体を見てまわり明らかにバスが多かった
「最上流一歩手前のバスが休めるスポット」を
サイトフィッシングで狙っていくという展開になりました。

 

 

 

ロッドはヘラクレス・ソリッドセンサー61ULST。

写真や動画での曲がり方を見てもらえば解るように

・操作しやすい繊細なティップ
・バスがルアーを咥えた瞬間にフッキングへ持ち込めるベリー
・バスを引き寄せるための強いバット

を持った「僕のサイトフィッシングにはなくてはならないロッド」です。

 

 

サイトフィッシングでは魚を見つけることは勿論、
一撃で仕留めるために必要なのが、キャストの制度、食わせのための繊細なアクション。

繊細なティップと6フィート1インチというレングスが、
スピーディーで正確なキャストとルアー操作を可能にしてくれたことで
僕のサイトフィッシングという釣りをレベルアップ」してくれました。

 ロッドの操作方法やフッキングのタイミングなどに注目して、
この動画を見てもらえればと思います。