「トーナメント」 のアーカイブ
JBマスターズ最終戦 ダイワCUP
野尻湖で開催されたJBマスターズ最終戦
「ダイワCUP」が終了しました。
2日間の総合成績は13位。
2019年度JBマスターズ戦の年間成績は16位で
終えました。
今年の野尻湖はシャローにウィードが多くてビックリ
しました。
毎年この時期はシャローでフィーディングバスを狙って
いましたが・・・
ルアーを思い通りに通せないためディープフラットを
中心に魚探で見て回りプラクティスを終えました。
ライブスコープでフラットのスモールマウスバスの行動を
観察すると衝撃でしたね・・・
初日は水深10m前後のフラットでキャロとネコリグで
4匹、2,310gスタート。
この時期の野尻湖としては比較的釣れている感じでした。
2日目、初日と同じ場所をスポットロック。
ボートをステイさせバックシートからキャロを風下へ
フルキャストするという釣る方と、周りにベイトやバスが多い
という時はネコリグを投入するという釣りで回遊している
バスを狙いました。
2日目は、5匹2,824g総合13位で終了。
年間成績は16位で終えました。
今年は中途半端な成績が多いです・・・
ネコリグ
ロッド:自作プロト64ft
リール:レボLTX
ライン:バスザイルR2.5lb
ルアー:ボウワーム4.2
キャロ
ロッド:自作プロト73ft
リール:ステラFW01
ライン:バスザイルR2.5lb
ルアー:C-4シュリンプ2.8
試合後は霞ヶ浦へ・・・
ボートのセッティングや準備をしながら
TOP50最終戦桧原湖のプラクティスを行うまでの間
ゆっくりとする予定です。
TOP50第4戦エバーグリーンCUP
TOP50第4戦霞ヶ浦水系で開催された
エバーグリーンCUPが終了しました。
総合成績は15位で終えました。
広大なエリアが広がる霞ヶ浦水系。
バスボートでの機動力は必須、プラクティスや試合中などの
急な天候の変化でも目的地へ安心して走行できる
チャージャー198エリートの存在は大きいです。
初日は霞ヶ浦本湖へ。
天王崎からスタートし玉造~霞ヶ浦大橋周辺~美浦~
古渡と霞ヶ浦エリアの石積、杭、アシ、浚渫など本湖を1周し
アクティブに反応してくれるバス狙いのラン&ガンでしたが、
午後まで1匹のバスもキープできず・・・
苦しんだ末に外浪逆浦エリアで474g1匹キャッチして初日を
終えました。
ラン&ガンスタイルで拾っていけると思っていただけに
完全に戦略ミスでした。
2日目のスタート。
初日5ポイント、事実ノーフィッシュと変わらないポイント数
なので予選通過には3kg以上のウエイトが必要。
もう一度メインとしていた霞ヶ浦本湖へ行くか、
北浦or外浪逆浦エリアか?
状況や天候などを考えると新しいバスが入っているとは
思えず北浦&外浪逆浦エリアの石積み、杭、アシを
ラン&ガンすることに・・・
決して楽な展開ではありませんでしたが、
2日目は3,694gでトップウエイト。
暫定14位で予選通過することができました。
タックルとエリアを絞り「狙い撃ち」のスタイルで最終日を
戦うことに・・・
最終日は2匹のバスしかキャッチできず1,356g16位。
総合成績15位で終了。
最近の霞ヶ浦水系でのフィネス3セット。
C-4ジグ2.7gフラップクロー3.3
バスエネミー2.9ダウンショット5g
バスエネミー3.5ノーシンカー
メインとなったのはバスエネミー3.5ノーシンカー
ロッド:自作プロト
リール:レボLTX
ライン:バスザイルR10lb
ルアー:バスエネミー3.5
TOP50第3戦東レソラロームCUP
TOP50第3戦東レソラロームCUPが
終了しました。
総合成績は27位で終えました。
第2戦が開催された遠賀川終了後そのまま
旧吉野川入りしプリプラクティスを開始。
5日間のプラクテスは過去最悪な内容でした。
初日、前日のプラクティスで4バイトを確認した
消波ブロックから開始。
普段はほとんど釣りをしない消波ブロックですが、
何をやっても釣れないので(笑)
「普段やらないことを」と思いプラクティスで少し練習してい
ました。
この日、初バイトを得たのは11時30頃、
結局1匹994gのみで初日が終了しました。
2日目、とにかく釣るしかない・・・
気持ちが変わらないよう集中すること。
釣れない試合ではネガティブになりがちなので・・・
「釣れてくれ!」と頼んでしまいそうな気持ちを押し殺して
冷静に・・・
この日もバイトを得たのは遅く10時30頃、
移動した直後にようやく1匹をキャッチ。
その後すぐにバイトを得られたのですが、
フックング後にバラシ・・・
2日目も1匹1228g。
2日間で2匹でしたが、23位で予選通過。
最終日はノーバイトノーフィッシュ・・・
何も起こらず手の施しようがなく終了となりました。
タックル
ロッド:自作511MHST
リール:レボLTX
ルアー:ツインテールリンガー3.8インチ(ネイルリグ)
ライン:バスザイルR10lb
TOP50第2戦ベイトブレスCUP
TOP50第2戦ベイトブレスCUP終了しました。
総合成績は9位で終えました。
減水により開催が延期になっていた遠賀川。
その間に開催されたマスターズ霞ヶ浦戦を終え、
再び九州入りし2度目のプラクティスも行いました。
その時に見つけたのが今回のメインとなった
パターン。
初日、思い通りの展開で2位スタート。
リミットを揃えた時点でメインエリアを外して
移動しましたが、入れ替えられるサイズは釣れず・・・
2日目、気合が空回り・・・(笑)
この日はメインとしていた下流域に流れがなく苦戦。
シャローを回遊しているスクールに狙いを絞っていただけに
爆風というくらいの風か流れが欲しかったのですが・・・
それでもスクールにあたれば連発が期待できるだけに
追い求めてしまい1匹のキーパーしか釣れず・・・
2日目は1匹・・・予選9位で決勝へ。
「今回は決め打ち」
釣り方やイメージは出来上がっていたので、
決勝も戦略は変えずにひたすら回遊バスを追いかけました。
それくらい僕の中では強烈な釣りでした。
この日もスクールには出会えず・・・
最終日は2匹のバスをウエイン。
今や必要不可欠となった魚探システム。
遠賀川の戦略は水中に沈んでいる岩、木、人工物の
トップにルアーを送り込んで誘うというもの。
この辺ではなく「数10cmのキャストコントロール」で
正確にルアーを送り込むため真上から360、
真横からライブスコープで答え合わせをする
というのが「キモ」でした。
(試合中はライブスコープは電源オフ)
ルアーはすべてバスエネミー3.5ノーシンカー。
いつものがまかつLDマスターとの組み合わせ。
自分の中では強烈なパターンだったので総合9位という
成績は残念。
しかし、「次に繋がる」ということは間違いないと思います。
そのまま第3戦の旧吉野川のプリプラクティスへ・・・
今回の旧吉野川はキ・ビ・シ・イ・です。
マスターズ第2戦 ブラッシュレーサ&リチウムバッテリー
三重県三瀬谷ダムで開催されたマスターズ第2戦
終了しました。
総合成績は46位・・・
初日ノーフィッシュ
2日目3匹924g
1匹が大事な試合でやはりミスは許されないですね。
ここ数年マスターズ第2戦は三瀬谷ダムで開催されています。
年に一度使用するアルミボートを準備することから始まります。
チャージャー198エリート、サウザー395、クインとレックス12と
3台のバスボートを試合で使用しています。
今となっては必須アイテムとなったライブスコープも
アルミボートに取り付け。
昭和電機さんにブラッシュレーサ36vリア仕様を用意して
いただきました。(昭和電機ブラッシュレーサ)
本来はTOP50開幕戦の弥栄ダムで投入しようと思って
いましたが、減水のため七色ダムへ変更になり
今回のマスターズ三瀬谷戦で初投入となりました。
更にリチウムバッテリーも用意していただきました。
エヴォルテック社のグリーンライン12225 12v75Ahを
豪華に6台、これでも普段使っているバッテリー3台くらいの
重さしかありません。
やっぱり軽いです。
えー・・・値段は・・・です。
さすがに自分で用意することはできません!!!
昭和電機グループ様には万全の体制でサポートして
いただいています。
興味がある方は調べて下さい。(エヴォルテックジャパン)
実際使用したインプレですが、ブラッシュレーサ&リチウム
バッテリーは今まで使用していた前後24v仕様のエレキより
かなり速かったです。
試合初日のスタート競争では1番でした。
(TOP50ではそうはいきませんが・・・)
ホテルへの持ち込みも軽くて楽、充電も1~2時間で終了。
使用後に電圧をチェックしても13v前後を常にキープして
いるので後半のスピードが遅くなるという感じはなかったです。
ということでインプレをしたところで試合は終わりましたが(笑)
今後、開催されるかもしれないエレキ戦で使用する
ブラッシュレーサ&リチウムバッテリーは有利になることは
間違いなさそうです。
次に使うのが楽しみです。