「トーナメント」 のアーカイブ
準備。
TOP50第3戦七色ダムに向け
いつもの準備です。
まずはエンジンのギアオイルの交換から・・・
その他にボルト・ナットの増し締めや船体のチエック。
プロペラのチェックではラインが絡んでいました。
エレキのペラもですが、ラインの絡みはトラブルにつながるので
注意が必要です。
釣り具店へ・・・
必要なモノを購入。
そして部屋での作業。
途中色々と脱線しながらでしたが・・・
これで試合に向けての準備は終了。
準備をすればするほど安心できモチベーションを上げ
集中できます。
今週末はTOP50第3戦七色ダムです。
TOP50第2戦弥栄ダム
TOP50第2戦弥栄ダムが終了しました。
最終成績は6位で終えました。
プリプラクティスから感じていたことは表層系の釣りが強い
ということ、中でも虫系ルアーへの反応は強く弥栄バスの癖を
探そうと「FACTギズモ」を使い続けたプラでした。
その中で導き出し答えはロングディスタンスで狙うのではなく
あえてショートディスタンスで狙うということ。
エレキを操作する時に発生する小さな波を無くすためにBOXに座って
姿勢を低くして最小限の動作で自分のボートから発生する波を
無くすことで狙いのスポットを「無」という状態にして狙うということ
でした。
ロッドワークも最小限に抑えルアーの「小さな波紋」を
最大限に活かすための戦略でした。
初日、メインとしていた美和エリアで3780g16位と微妙なスタート。
2日目も朝から美和エリアへ行くもサイズが伸び悩み2536g
でしたが、この日は午後から小瀬川上流のゴミ溜りで2回のミス
(同じバス)があり最終日に狙いに行くと決めていました。
最終日、朝一は美和エリアでリミットを獲ってから水温が上がり
他の選手の移動も少なくなる11時頃に昨日のゴミ溜りに到着。
一投目で仕留めるため時間をかけて近づきリーダーレスダウンショット
フラップクロー10gをそっとピッチング・・・
狙い通りに仕留めることができその近くにあるもう一つのゴミ溜りへ移動。
同じように1投目で仕留め4995gで最終日のトップウエイトでした。
3日間のメインというか略これしか投げていないFACT「ギズモ」。
枝に掛けてのちょうちん釣りやシェードへキャストし「波紋でバスを呼ぶ」
という2つの使い方で釣っていました。
タックル
ロッド:FACTプロト511
リール:ヴァンキッシュ2500
ライン:サンラインPE1号
ルアー:FACTギズモ
TOP50開幕戦 遠賀川
TOP50開幕戦が終了しました。
総合成績は28位、
初日ノーフィッシュ
2日目2256g
3日目ノーフィッシュ
という情けない結果に終わりました。
正直、3日間何をやっているかわからない
試合になってしまいました。
はっきりとした狙いというものはなく
「その場で感じたことを試してバスが釣れれば
狙いを決めて釣りこむ」ということに頼るしかない
状況でした。
いつもはこの戦略で結果を残せてはいますが、
それはキーとなるバスを釣った時、今回は何もできず
遠賀川に完敗です。
2日目の2256gは上流の雄バス、
初日の結果から何としても釣りたいと
C-4ジグ1.8g+C-4シュリンプ2.8インチのセットで
粘りに粘って4匹のバスを釣ることができ30位でギリギリ
予選通過することができたという感じです。
決勝ではこの雄バスに後ろ髪を引かれ10時まで
上流で粘ってしまいノーバイト・・・
下流の雌バス狙いでキロフィッシュをかけるもネット際で
ラインブレイク・・・
思い切った戦略をとらなければいけないのに
判断が遅すぎると痛感しました。
この雌バスは明らかにキーとなりえたバス、
直前プラかプリプラクティスで釣っていなければけないのに、
可能性を自ら捨てていたことに最終日に気付きました。
「後悔先に立たず」ってやつですが、
第2戦の弥栄ダムに気持ちを切り替えていきたいと思います。
マスターズ第2戦 三瀬谷ダム
非常に厳しい試合でしたが、好調を維持し(笑)
2日間ノーフィッシュで終了。
何も言葉が出てきません・・・
プリプラ終了&マスター開幕戦
先ずはTOP50開幕戦に向け遠賀川での
プリプラクティス。
プリプラクティス期間中にマスターズ開幕戦が河口湖で
開催されるので少し早目に行動開始。
遠賀川までは約600kmのドライブ、もう感覚がおかしいのか
中距離の移動という感じです。
プリプラクティス初日から霙・・・
まあこの時期は仕方ないと1か月後を見据えて開始しました。
魚探のデータが消えていたため記憶をもとに魚探掛け作業を
中心に春の動き出したバスをイメージしながらプラクティスを
行いました。
開幕戦までイメージは続く・・・
遠賀川でのプリプラクティスを終え河口湖へ約1000kmの
移動開始。
広島県を走行中にトラブル発生!
エンジンから変な振動が・・・
何かおかしいと思いすぐにそのまま最寄りの高坂PAへ 。
すぐにJAFではなく小山さんに連絡、症状を伝え色々チェックして
見ると燃料が漏れていることが解りこれ以上の走行は不可能に・・・
そこは頼れるアニキ!
積載車に自分の車を載せて来てくれることに、
そのまま河口湖戦が終わるまで自分の車を貸してくれる
ということになりほっと一安心しました。
マスターズ初日0
マスターズ2日目0
ノーフィッシュで終了。
う~~~~~ん・・・参加ポイントは貰いました。
マスターズはいつものメンバーと楽しく・・・
何やら見覚えのある釣れなくなるというステッカーを発見!
帰って最終サンプルのギズモをチェック。
いい感じ~
春よ来い。
ジャパンスーパーバスクラシック
遅くなりましたが・・・
3連戦の最後、2016年度を締めくくる試合
となったジャパンスーパーバスクラシック。
会場となったのは千葉県亀山ダム。
レンタルボートでの試合になりました。
大変だったのは準備。
開催場所の発表はTOP50最終戦が終わってからだったので、
レンタルボート用のエレキやライブウェルを取りに京都まで
取に帰るわけにもいかず・・・
バサーオールスターの翌日からすぐに準備。
バスボートからエレキやバッテリー外し、ライブウェルはEG星野さん
にお借りして、オフセットデッキを作り、タックルの絞り込みと、
試合が終わった翌日だったので・・・まあまあ大変でした。
今回、亀山ダムでお世話になったのはFコテージつばきもとさん。
レンタルボートから宿泊施設・食事とすべて整っているので、
プラクティス~試合まで数日間連続で釣りをするにはいい環境(楽)
でした。
プラクティスは3日間。
平日でも亀山ダムはアングラーの姿が多いです。
すべてのエリアをチェックしようと思いましたが、
エレキでの移動時間や装備を考え本湖周辺のエリアに絞り
進めていくことにしました。
試合当日は準備をしてつばきもとさんに用意して頂いた朝ごはんを
食べボートを引っ張っていただき受付へ。
今回は勝負をするというよりか、きっちりと釣っていく
(前の2試合があの結果だったので・・・)という戦略。
本湖とその周辺の小規模なフラットエリア4か所ほどに絞り
その中でも押切沢をメインにダウンショット+シューティング
という戦略でした。
初日、1994g
2日目、1210g
総合成績4位で2016年のトーナメントを終えました。
メインはスカルピン2.6インチを使ったダウンショット。
ロッド:FACT64XULST(プロト)
リール:レボMGX ZPIチューン
シューティングではマスバリ(ワーム329SF)+リーダー30cm
ボトムではオフセット(ワーム321FC)+リーダー1cm
と使い分けそのエリアのバスを絞りだしていくような感じで
攻略しました。
これで今シーズンのトーナメント全日程を終了しました。
応援して頂いた皆様、スポンサー様、ありがとうございました。