2013.06.19(水)
カテゴリー:タックル
準備
TOP50第3戦(霞ヶ浦・北浦)の準備中です。
広大なフィールドになるので、ボートの点検、タックルの選択、
ルアーの補充・製作など、プラクティスを行う前にもやることは山積みです。
特に気を使うのが「タックルの選択」。
この水系独特のシャロー・マッディーウォーターの釣り、
そして「バス(湖)の癖」を考えると、このタックルの選択はかなり重要になります。
ロッド・リール・ライン・ルアーを、「僕のイメージするシチュエーション」に
合わせてセットしていきます。
その後、プラクティスの進行具合に応じて、「何か気が付いたこと」があれば
その度にロッドとリールの組み合わせやラインの太さなどを変えていきます。
今回、霞ヶ浦・北浦戦の プラクティスで用意したタックルは20セット以上。
できれば今回のプラクティスで「数本に絞り込みたい」というのが本音。
僕がメインで使っているベイトリールは「レボエリート、レボLTX・LT」。
実はギア比やスプールの大きさなど、それぞれの用途に合わせて変えてある
「カリカリにチューン」されたリールたちです。
唯一同じなのはハンドルの長さが「92mm」だということぐらい。
この「ベイトリール」については、またいつか詳しく書きたいと思います。
来週には出発です。