「㊙部屋」 のアーカイブ
国際フィッシングショー閉幕
パシフィコ横浜で 開催された国際フィッシングショー。
エバーグリーンブースへお越しいただいた皆様ありがとうございました。
今年のフィッシングショーではエバーグリーンニューブランド「FACT」を
発表させていただきました。
また、エバーグリーンブース内には「秘密の部屋」を再現し、
実際に使用している道具やプロトロッド、ルアーなどを展示。
僕自身やFACTというブランドのモノづくりに対する姿勢や考えというものを
お伝えできたと思います。
国際フィッシングショーの翌日には七色ダムでのプリプラ再開。
桜も咲いていよいよ春と言いたいところですが・・・
水中はそうでもありません。
後2日頑張ります。
僕が試合で使っているシマノ01ステラFW用のRMRスピニングハンドルが
オフィスZPI様より数量限定で販売。
カラーはゴールドとガンメタの2色、ハンドルの長さは55.5mmとなっています。
その他のコダワリは過去のブログで紹介していますので、
気になる方は参考にしてください。
国際フィッシングショー2014
3月21(金)~23日(日)の3日間、パシフィコ横浜で
開催される国際フィッシングショー2014。
TOP50開幕戦七色ダムでのプリプラクティスの合間を縫って
1年に一度の電車移動で会場へ向かいます。
エバーグリーンブースでは「秘密の部屋」の中にニューブランド「FACT」で
開発中のロッドを展示。
実際に手に取っていただけますので興味のある方はエバーグリーンブースの
秘密の部屋へお越しください。
セミナースケジュール
22日(土)13:00~
23日(日)13:00~
エバーグリーン、バスセミナーステージで行います。
TOP50開幕戦プリプラクティス。
七色ダムでは「Ts-ON」から出船です。
プラクティス中に気付いたことがあれば車に戻ってタックルを組み換え
ルアーを補充し「七色ダム仕様」に「タックルも自分自身も」変えていく必要が
あります。
トーナメントでは「季節の進行」と「プラクティスの進行」を同時に考えながら行う
必要があり、期間中は1日も気が抜けない状態が続きます。
横浜ショーでの期間中「僕が遠くを見ていたら」七色ダムのことを考えているので
そっとしておいてください・・・というのはウソです。
それでは会場でお待ちしてます。
FACT始動
先日のフィッシングショーOSAKAで発表した
エバーグリーンニューブランド「FACT」。
僕の「秘密の部屋」から生まれるモノをカタチにしていくというもの・・・
それは、「自分自身が100%自信が持てるルアーやロッド」。
一般的に手に入るもので100%自信が持てるというモノはなかなか存在しない・・・
自分のスタイルに合い「迷わず使える」モノ。
僕は小さい頃からモノづくりは得意分野ということもあり、
「自分が欲しい物は自分で作る」というのが秘密の部屋を作った始まりです。
バスとの会話の中に存在する「ヒント」や「答え」を発見した時や
「ふと浮かんだアイデア」をすぐに形にできるようにと思い道具を揃え
部屋の環境を整えていきました。(現在も進行中・・・)
そこから生まれたのが、すでにエバーグリーンのブランドで発売されている
C‐4シュリンプやC‐4ジグ。
これらは自分自身が本気で信頼して使えるものであり
同時に誰が使っても釣れるという要素も取り入れ製品化したものです。
実は、公式には発表していませんが、これまでの「上位入賞」した試合において
その試合のために自分で作ったルアーが「メインベイト」となったことや
そのルアーで「キッカーバス」を獲った試合が数多く含まれています。
そんな僕の持つアイデアを100%取り入れてエバーグリーンで製品化
していくという「FACT」。
正直、僕自身のために作っていくモノなのですが、
それを製品化して皆さんに使っていただくということは
僕自身のスタイル(考え方)も同時に売っていくということでもあります。
自分の持っているものすべてを出して
「100%自信が持てるこだわりのモノ 」=「結果を出せるモノ」
をカタチにしていくという決意を持って 取り組んでいきますので
よろしくお願いします。
フィッシングショーOSAKA閉幕
大雪の影響が心配されたフィッシングショーOSAKA2014。
交通機関への影響はありましたが、無事に終了することができました。
ご来場いただいた皆様。
エバーグリーンブースへ足を運んでいただいたファンの方々。
ありがとうございました。
今回のフィッシングショーでは僕の「秘密の部屋」を展示させて
いただきました。
(国際フィッシングショーでも展示予定)
プロトロッド、メインタックル、工具、塗料、ガイド、スレッドなど
ロッドスタンドと椅子以外すべて私物です。
そして、この部屋から誕生していくもの・・・
エバーグリーンニューブランド「FACT」。(ファクト)
このFACTについては改めて紹介したいと思います。
雪の影響でフィッシングショーに行けなかった方へ
写真ですが楽しんでください。
最後に・・・
菊元さんへタックルをしようとしている蛯原さんです。(ウソです!)
と、今回も楽しいフィッシングショーでした。
ものづくり
ルアーの動きを見るため近くの池へ・・・
この季節になると水温が下がり、水がクリアーになってルアーの動きが
見えやすく観察しやすいので助かりますが・・・寒いです。
自分が作ったものを泳がせる時は今でもワクワクします。
イメージ通りのものか?それとも全くダメなものか?
同じルアーでもリップ、アイ、フックの重さ、重量バランスなど
少しの違いでその動きは様々。
現場では細かな修正が必要になります。
そこで必要になってくるのが、写真上の道具類。
ハサミやペンチは勿論、やはり使い勝手がいいのはリューターです。
写真上のリューターは充電式なので色々なところで使えます。
MAX25000回転まで出すことができパワーも申し分なく、穴あけや
削るといった作業をする時に便利なものです。
現場で少し削っては確認し、また削っては確認と理想の動きが出せるまで
繰り返すといった感じです。
また、「ルアーの限界を見る」ということにおいて「削る」という作業は泳ぎ、
バランス、強度など色々と「知る」ために重要で必要だと考えているので
「なくてはならない」工具の一つです。
イメージを形にする場所。
色々と試行錯誤する場所。
自分の理想の物を作れる場所。
僕のバスフィッシングには重要で必要な場所。
EGエクストリームVoI.13予告映像
今回は、北浦で開催されたJBクラシックにカメラが同船した「試合の釣り」です。
取材の釣りとは全く違うので「スポーツ」として見てもらえればと思います